令和3年12月23日(木)
表彰伝達式および2学期終業式を行いました。
表彰伝達式では、部活動や検定試験で優秀な成績を収めた生徒を表彰しました。
また本校創立50周年のスローガンを生徒・保護者・同窓生から募集し、「夢よ輝け ~託して・繋げて・受け継いで~」に決定しました。スローガンを考えた32H平岡 沙彗さんと12H佐藤 遥菜さんが表彰されました。
終業式は、放送によって行いました。
明日から冬休みです。有意義な時間を過ごしてください。
12月21日(火)
2年生活・福祉系列は白山市のB's行善寺(佛子園)へ見学に行ってきました。
今回は寺井高校の福祉を学ぶ生徒(2・3年)と合流し、グループで体験活動を行いました。
①トレーニングジム ②メッセージカードづくり ③和菓子作り ④フラワーアレンジメント
寺井高校のみなさんとは初対面でしたが、帰りにはとても仲良くなっていました。
終わった後は「楽しかった、遊びすぎたー」「テレビで見たスタッフがいて感動した」
と話していました。
今日にいたるまで、計画にご協力いただいた皆様には感謝です。
活動の中でも充実した時間を作っていただきました!
この活動で、人や地域のつながりの大切さを感じ、自分の住む町の在り方を考えるきっかけになってほしいです。
令和3年12月16日(木)
球技大会を行いました。
体育館はかなり冷え込みましたが、どの競技も盛り上がりました。生徒はとても楽しそうにプレーしていました。
令和3年12月15日(水)
第8回KCB活動は、校舎内と動橋地区会館の窓拭きを行いました。
友人とどちらが綺麗に拭くことができるか競い合う生徒、一人で黙々と作業する生徒など、様々なスタイルで取り組んでいました。参加した生徒全員が丁寧に窓を拭いていました。
参加した生徒の感想
「部活動で鍛えているのに腕がすぐ疲れた。」
「窓拭きって思ってたより大変だった。綺麗にすることができた。」
今回は、約50名の生徒が参加しました。
第9回のKCB活動は、1月20日(木)を予定しています。
令和3年12月8日(水)
2年に引き続き、3年生活・福祉系列(コミュニケーション技術選択)対象に、手話講座が始まりました。
計3回の講座があり、1回目は講師の藤平さんに来ていただきました。
藤平さんからは聞こえない人の生活や耳の仕組みについてお話がありました。
また、福祉機器の目覚まし時計やドアの開閉などを伝えるライトの実演もあり、3年生は熱心に聞いていました。
来週は手話の実践もあります、とても楽しみですね!
令和3年12月8日(水)
1年生を対象に、お仕事体験フェアを行いました。
生徒は全16分野から2分野を選択し、石川・福井の大学、短期大学、専門学校の講師の方々から説明
を聞き、それぞれの分野における活動等の体験をしました。
体験は機械の分解や調理、トリマーなど様々です。
体験を終えた生徒は充実した表情で、内容を語っていました。
普段できないことをさせていただきとても良い体験となりました。
就職や進学に向けて自分に合った職業を選ぶきっかけにしてほしいです。
令和3年12月7日(火)
2年生 生活・福祉系列の手話講座計4回が終わりました。
この会は加賀市の協力のもと、ろうの講師にお越しいただき講座を開いています。
4回の講座では、ろう者の生活での困りごとを教えていただいたり、挨拶や名前の手話を習得しました。
最後の今日は、名前と誕生日を全員の前で発表です。
生徒の中には、自宅で披露したというエピソードも教えてくれました。
講師は「高校生が手話を学んで、楽しかったと思ってくれたらうれしい」と語っていました。
この講座を通して…
人とふれあうことで、困っている人を助ける心やもっと勉強してみたい、と思う気持ちが増えたらうれしいです。
毎年、この機会に話してくださる講師の方々、加賀市、通訳の方々には本当に感謝です。
明日からは3年生の講座がスタートです!
NHK連続テレビ小説「エール」の脚本家、嶋田うれ葉さんが12月1日(水)18:10からのNHK金沢放送局の「かがのとイブニング」に出演されます。是非ご覧下さい。お忙しい中、嶋田さんには11月24日(水)に本校に来校いただき、生徒代表からのインタビュー等にも丁寧に応じていただくとともに後輩に熱いエールを送って下さいました。その模様を本校ホームページでも紹介していますので併せてご覧下さい。
美術を担当しています。森川です。私は普段からやってみたいと思ったことをすぐ行動に移すようにしています。最近Amazonプライムで延々と観ている英国のコンテスト番組「ブリティッシュ・ベイクオフ」の影響でパンを作りたいという欲求がふつふつと沸いており、今回思い切って挑戦してみました。
まず、最初は工程の多さに驚きました。生地をこねるだけで一時間程かかり、そこから一次発酵→ガス抜き→ベンチタイム→二次発酵と、とにかくやることが多い。午前から始めて完成したのは午後の三時でした。そして、生地をこねるのに思ったより体力を使う。体重を乗せて力いっぱいこね、伸ばしてもちぎれない程の弾力が出るまで繰り返します。終わった頃には疲れてぐったりとしていました。その甲斐あってか、焼き上がったパンを見て本当に粉からパンができた!と感動し、言葉にできない達成感を味わいました。次はフィリングを入れてみようか、ケーキにも挑戦してみようかとますます燃え上っています。
新しいことに挑戦すると心がときめく感覚がします。特に今回はひたすらこねる工程に耐え、待つ時間に耐え、手間暇をかけて作ったおかげでたくさん得たものがありました。できない理由を探すことは簡単ですが何事も「とりあえずやってみる」が大事なのではないでしょうか。皆さんにもぜひこのときめきを感じていただきたいです。
令和3年11月24日(水)
本校卒業生で、朝のNHK連続ドラマ「エール」の脚本を担当された、脚本家の嶋田うれ葉さんが来校されました。
今年で4年連続の来校となります。
新型コロナウイルス感染防止のため、生徒代表のインタビューに応える形での昼食時の全校放送および生徒会執行部との懇談会に参加していただきました。
善行放送では、事前に生徒から募集した質問を嶋田さんにしました。30個の質問を一つひとつ丁寧に答えていただきました。
懇談会では、加賀市での思い出や仕事に取り組む姿勢、脚本家としてのエピソードなどをお話していただきました。また、嶋田さんから懇談会に参加した生徒会執行部の生徒への質問もありました。参加した生徒会執行部の生徒は、嶋田さんの言葉に真剣に耳を傾けていました。
みなさんこんにちは。体育科の北野です。
早いもので今年もあと1か月と少しになりました。何を隠そう私は年末年始の雰囲気というものが大好きです。あの浮かれた世間の感じがたまりません。
今年が終わるのと同時に来年が始まるわけですが、この機会に何か新しいことを始めるきっかけとしてほしいのです。私は人間とは向上心ありきのものだと考えています。いくつになっても成長したいと思っていたいものです。そして皆さんにもそうあってほしいのです。2021年を振り返り、来年はどんなことにチャレンジしようか、どんな年にしたいかを今一度考えてみてください。
わたしはよく生徒の皆さんに「できたことができなくなるのではなく、できることを増やしていこう」というお話をさせていただいています。入学当初はできていたことができなくなっている人もいるのではないでしょうか。耳が痛い人もいるでしょう。自分自身を見つめなおして、2022年を心身ともに自分史上最高の年にするための準備を今から始めてみてはいかがでしょうか。本日は以上です。読んでいただきありがとうございました。
令和3年11月18日(水)
第7回KCB活動は、動橋町内、動橋地区会館、動橋駅の清掃を行いました。
天候に恵まれ、気持ちよく清掃活動に取り組むことができました。町内の方々に「おつかれさま」「ありがとう」と声をかけられ、生徒が嬉しそうな表情をしていたことが印象的でした。
今回は、約60名の生徒が参加しました。
第8回のKCB活動は、12月16日(木)を予定しています。
先日、デスクの電話を取ろうとしたときに、長年使っていたコーヒーカップが腕にあたり床に落ちて割れてしまいました。7・8年は使って愛着もあったからなのかコーヒーカップに「申し訳ない」と心で謝っていました。この出来事を本校の職員に話したところ、「いいじゃないですか。新しいカップでおいしいコーヒーが飲めて」と返されました。なんとプラス思考の言葉かと・・・。その夜、我が家の食器棚の奥を覗くと真空ステンレス製の蓋付きカップを発見。お湯を注いだ後しばらくは熱いコーヒーやお茶が飲める優れもの。コーヒーカップを割ってしまわなければ、出番がなかったかもしれない真空ステンレスカップ。今は新しい私の愛着物になりました。
プラス思考でもう一つ。「転んでもただでは起きない」皆さんも聞いたことがある言葉でしょう。「地面に転んでしまったら草一本でもむしって立ち上がろう」転んだことで草をむしれてキレイになるじゃないかと言うプラス思考を意味しており、貧しい家に生まれた私は幼い時から母親にそう言われ続け育ちました。そんなこともあり、プラス思考で考える楽しさを生徒に話したりすると「元気出てきたわ」と言ってくれることが良くあります。
プラス思考で行動すると失敗したことでも考え方によってはワクワクしたり、うれしい気持ちになったりするなど豊かな心で生活できますよ。前向きに行きましょう!
教頭 蓮田 金重
令和3年11月2日
キャリア教育の一環として2年生は加賀探究Iの授業において、建設現場見学会を行いました。
加賀建設業協会の方に協力いただき、普段は入ることができない場所で間近に建設中の道路やICT建機という最先端の機械等を見ながら、現場の方の説明を聞きました。「私たちは地図にのる仕事をしている」という言葉が力強く、将来の進路を考える本校生にとって貴重な時間になりました。
みんなにとっての「ライバル」は誰ですか?「ライバル」とは、自分と同等もしくは、それ以上の力をもつ相手のことを言います。
ライバルなんていない、必要ないという人もいるかもしれませんが、私は今まで勝手にライバルをつくること、ライバル視することで確実にあらゆる事がレベルアップしてきました。加賀高校にも何人ものライバルがいます。運動部門で頭に浮かぶのはバレーボールのライバル、バスケットボールのライバル、バドミントンのライバル等です。ライバルから見て学んだことや聞いて学んだことを意識して練習し、YouTubeで技やコツを調べて練習し、次に勝負するとき実践する。自分にとってライバルの存在が力を与えてくれ、成長させてくれます。ライバル達ありがとう。
保健体育教師
今西 聡
令和3年10月29日(金)
文化祭を行いました。
第一部で行われた講演会では、マリンバ奏者 亀井 恵 氏とハモンドオルガン奏者 今井 亮太郎 氏をお招きして、生徒の今後の人生につながる様々なお話を聞くことができました。講演の合間に素敵な演奏もしていただきました。生徒は興味深く聞いていました。
第2部は文化部・授業のステージ発表です。
学校紹介動画を作製しました。 バス遠足の思い出をまとめました。
「日本の音楽」受講生徒による演奏です。 和太鼓部員による演奏です。
第三部では有志によるカラオケが行われました。
新型コロナウイルス感染対策のため調理は行いませんでしたが、模擬店を開き盛況でした。
31H おでん・アイスクリーム・サンドウィッチの販売を行いました。
32H カップラーメン・洋菓子を販売しました。
PTAの皆様にもご協力いただき、ローストビーフ丼・から揚げ・たこ焼き・おはぎを販売しました。
校舎内では各授業・部活動の展示や活動を行いました。
PTAとして豪雨災害の義援金を集めたところ6,405円集まりました。募金してくださった方には、お米や里芋を差し上げました。
新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、無事に終えることが出来ました。
理科の中辻です、こんにちは。早速ですがみなさん、あなたの趣味はなんですか?と聞かれてなんと答えますか?
秋は気候も生活も落ち着いて、ゆっくり趣味に没頭できる時期です。趣味があるヒトは全力で打ち込み、趣味探し中のヒトはたくさんのことにチャレンジしましょう。
私の趣味は「生物」について考えることです。なぜその生物はその形質になったのか?一見おかしな生活スタイルにはどんな利点があるのか?など進化の過程を考えることはとても面白いです。
ここではいくつか身近な生物の特性を紹介します。
・プラナリア
まずはタイトルにもありましたように、世の中には不死身の生物が意外とたくさんいます。
プラナリアもその代表格で、2 cmほどの個体を200分割してもそれぞれが独立して生存できる生き物です。また、本当にすごいのは、全ての個体に元の個体の記憶が保存されていることです。ちなみにヒトデも同じように再生します。
・クモ
クモは空を飛ぶ。雲じゃありません、蜘蛛です。自分で出した糸で風に乗り、なんと数百m飛ぶことができます。
・カメ
カメの性別は、産卵されたときの卵の温度で決まります。29℃未満の時はオス、30℃以上の時はメス。
それぞれの特性について、なぜそんな風に進化したかなど、まだまだ語りたいのですが、今回はこのへんで。サソリの毒の話、象の耳の話、恐竜の話コアラの話。たくさんありますがまたの機会に。
それではみなさん、趣味に没頭する良い秋を!
11月1日(月)から5日(金)の学校公開についてお知らせします。
公開時間は、8:50~15:15(下記)です。ぜひ、本校の授業の様子やお子さんの様子をご覧になってください。お待ちしています。
時限表
1限 8:50~ 9:40
2限 9:50~10:40
3限 10:50~11:40
4限 11:50~12:40
昼食 12:40~13:20
5限 13:25~14:15
6限 14:25~15:15
(注1)事前の申込は必要ありませんが、当日、玄関で受付を行います。また、受付でマスクや検温、風邪症状等の確認をさせていただきます。
(注2)2年生につきましては、11月2日(火)の5、6限目は校外学習で学校にいないため、授業見学はありません。
令和3年10月22日(金)
石川県女性支援センター、子ども・女性支援センターから講師をお招きして、3年生を対象に若年層向けDV予防啓発セミナーを行いました。
事例や統計データを交えながら、DVや暴力が起きる背景、被害にあった時の対処法などをわかりやすく教えていただきました。
生徒の感想
「DVや暴力は何があってもしてはいけないことだと思った。」
「被害にあった時の対処法が分かってよかった。」
理科の三ツ村です、こんにちは。早速ですがみなさん、「ドルチェ&ガッバーナ」という言葉を見て何を想像しますか?私はある歌とその歌手の顔が思い浮かびます。同じことを考えた人もいるのではないでしょうか。
何気ない言葉でも、心に残ることってありますよね。逆に、伝えたいと思っても、言葉選びが下手だとあまり心に残らないこともあります。仕事柄そんなことを考えることも多く、日々頭を悩ませています。今回も皆さんに何を伝えようか・・・と思ったところで、プロの方々の力を借りようかなと思います。今日のテーマは【私がこれまで聞いてきた音楽の中で心に残った・共感した歌詞を紹介する】でいきます。普段歌詞をあまり読まない人、ぜひ読んでみてください。以下、いろんな曲の歌詞から抜粋です。
①僕らは美しいものばかり探すくせに隣にいてくれる人の美しさに気づけない
②はたから見たって一見そんなに冴えない普通のサラリーマン だっていつも家族のため人知れずに一人で戦ってる
③ひとつずつひとつずつ何かを落っことしてここまで来た 一つずつ拾うタメ 道を引き返すのは間違いじゃない
④もしももう一度あなたに会えるならたった一言伝えたい ありがとう
⑤あなたみたいな奴のために 女の子は泣かない
⑥笑っていたのは“強がり”からじゃなく 泣き顔なんかもう見たくないでしょ?一番きれいな私を覚えてて
⑦You’re coming back down, and you really don’t mind. You had a bad day.(もうすぐ運も向いてくるから、気にするなよ。今日はツイてなかっただけだから。)
どうでしたか?もっといっぱい紹介したいんですけど、長くなっちゃうので短めのフレーズだけ集めました。1個でも「心に残る」ものがあれば良かったのですが。
まとめます。言葉って、大事です。良いものも悪いものも、誰かの心に残ります。せっかくなら、みんなが良い気持ちになれるような良い言葉を使えるよう、心掛けたいですね。これを読んでくださったみなさんの会話が良い言葉で溢れることを祈っています。
最新更新日:2024/12/20(金)
更新履歴
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・歳時記「晶子染め体験」
・歳時記「選挙出前講座」
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・歳時記「志望別進路ガイダンス」
・歳時記「加賀ロボレーブ国際大会2024」
・年間行事予定「12月行事予定」
加賀高校公式LINEスタンプ完成!
令和2年度の新入生から制服がリニューアルしました。
そして、この度、新制服の完成を記念してLINEスタンプを業者が作成してくれました。
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