自彊日新

自彊日新

週のスタート、顔晴ります

 朝から太陽がじりじりと照らしています。とても暑い一日になりそうです。熱中症には十分気をつけましょう。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 先週末の避難訓練、2年ぶりに消防署の方をお招きして実施しました。指摘された部分を修正し、次回に生かしたいと思います。

 土曜日は野球の大会がありました。山中中学校との合同チームで、小松市芦城中学校との対戦でした。3-1で負けはしたものの、合同チームとしての練習が十分できなかった時期もありましたが、すばらしいチームワークで、戦っていました。いいチームだと思います。加賀地区大会では、各校とも単独チームとなってしまうようですが、練習を積んで顔晴ってほしいと思います。本校の1年生には、女子生徒が2名在籍しています。生徒みんなの活躍を願っています。

 おまけです。

 今日のナマズ

 コイの上にデンと構えています。

 

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

今日は中間テスト

 早朝は雨もひどく降っていましたが、今は空も明るくなってきました。午後からは青空も見えてくると思います。

 今日も一日いい日でありますように。

 今日は中間テストです。1年生にとっては初めての定期テスト。どんな気持ちで受けているのでしょうか。ちょっと偵察に行ってきます。

 真剣な表情で、数学のテストを受けていました。今日一日かけて5教科全て受けることになります。顔晴れ!

 今日は6限目に避難訓練が実施されます。年に2回実施する予定ですが、次回は生徒主体で避難訓練を行いたいと考えています。3年生の防災委員が中心となり訓練を実施します。「防災学習」として総合的な学習の時間や修学旅行(神戸:人と防災未来センター)で学んだ成果を発揮する場面です。昨年も実施しましたが、今年はもっとバージョンアップを目指します。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

知恵をもらう

 気持ちのいい風が吹いています。今日も元気に一日のスタートです。

 一日いい日でありますように。

 ノアザミが綺麗に咲いていました。いつも夏に近づいているなぁと感じます。草むらの中にポツンとノアザミ。この紫色は、どこにあっても必ずと言っていいほど目を引きます。野にはいろいろな草花があり、多彩な色合いで全体としてカムフラージュとなっているのですが、このノアザミはその中でも自己主張しています。

 花言葉は「独立」確かに、自分自身を気高く保っている姿がまさしく「独立」のイメージです。

 今日は午後より、小松教育事務所指導主事をお招きし、「授業づくり訪問」を計画しています。本校の研究主題である

『わかった!できた!もっと知りたい!』授業の実践

 この研究主題のように、生徒が「先生、わかったわ!」とか、「先生、できた!できた!」、「先生、もっと教えてまー。」という言葉が各教室から聞こえてくるように、私たち教職員も授業改善に努めていきたいと考えています。もちろん、そのような生徒の反応があれば、授業を担当する教員も「授業やってて本当に面白いわ!」となるはずです。

 授業は、生徒と教員がお互いに創り上げていくもの、生徒は教員から学ぶし、教員は生徒から授業づくりのための知恵をもらいます。

 さて、今日は生徒からどんな宝物をもらうことができるでしょうか。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

暑くなってきました

 今日もすばらしい日ををむかえています。気温も上がってきています。水分補給は十分に行ってください。

 これだけ暑いと服装が気になるのですが、本校の生徒たちは、状況に合わせて服装(制服、夏服、体操服 ※Tシャツ、ハーフパンツも含む)を自分たちで決めています。授業も勿論、上記の服装で受けることは許可しています。空調設備は整っていますが、暑い、寒いを自分で判断して選択をしています。特に問題もなく、生徒たちも快適に学校生活を送っています。

 今日は、体操服のTシャツ、ハーフパンツが多いかもしれませんね。暑さを我慢することはいりません。顔晴れ、片中生。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

天を仰ぎて

 今日も気持ちの良いスタートを切ることができました。日中は暑くなりそうです。熱中症には気を付けて。

 今日も一日いい日でありますように。

 5月11日(水)のことです。私の大学時代の恩師がお亡くなりになりました。享年64歳。まだまだ若いのに。

 先生は、陸上競技がご専門で、教え子たちには教員は勿論、地方の国立大学にもかかわらず、オリンピックや世界選手権の日本代表選手たちもたくさんいます。中には、日本記録を樹立した選手たちもいます。まさに陸上競技が三度のメシよりも大好きな先生でした。

 学生の時の印象は、年もやや近い方だったので、親しみやすく、そして明るく、ノリのいい、おやじギャグ連発のおじさん?という感じでした。でも、陸上の授業はとても面白く、教員になってからも教えていただいたことは、すごくためになりました。

 訃報は、大学の先輩のSNSで知りました。先生のお名前は伏せてあったのですが、その書き込みを見て、「まさか?」と思い、ググってみると、やはりそうでした。体調を崩していることもまったく知らされておらず、びっくりの出来事でした。先生と最後にお会いしたのは、5・6年ほど前。これも別の恩師の退官記念講演会の時でした。2次会の席で、先生は「山下!!おまえ、よく来てくれたー。」と喜んでくれてたのが最後。あの時は楽しかったなぁ。

 実は、この片中日記も、先生の影響を受けて始めました。これからもしっかり続けていきます。

 あの懐かしいおやじギャグはもう聞けません。きっと天国でも陸上競技のことばかり考えていると思います。先生のご冥福をお祈りいたします。

 さて、今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。