2021年7月の記事一覧
ヒグラシ
今朝はちょっと涼しかったですが、昨日の雨のお陰ですね。しかし、日中は暑くなるでしょうね。
今日も一日いい日でありますように。
朝、まだ薄暗い時間からヒグラシの鳴き声。小学生のころを思い出しました。
夏休み。早起きして数人の友達とカブトムシを良く採りに行ったものです。近くの藪の中。(自分たちにとっては秘密の場所)クヌギの幹から染み出ている樹液に群がる虫たち。カブトムシがいるときもあれば、ノコギリクワガタも。ミヤマクワガタがいたらラッキー。一度オオムラサキを素手でつかんだことがありました。得意になって家に持って帰って、虫かごを床に置いた時、なぜか蓋が開いて、そのオオムラサキは飛んで行ってしまいました。あれから2度とオオムラサキに出会うことはありませんでした。
今の子どもたちにはそんな夏休みがあるんだろうか。朝、ヒグラシの声を聴きながらゲーム?それは・・・。
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同笑顔で顔晴ります。
オリンピックネタですみません
今朝は激しい雨。お蔭で前庭の芝生たちが緑緑しています。
今日も一日いい日でありますように。
福井県嶺北地方では警報が出ているようです。私の住んでいるところは、福井県にも近いので、5時過ぎから激しい雨が降ってきました。お蔭で階段の踊り場がびしょ濡れ。暑かったので、昨晩から窓が開けっぱなしでした。
最近はオリンピックネタばかりですが、書かずにはいられません。2020東京オリンピックでは、新しいヒーローたちが生まれています。昨晩の男子体操。今まで体操ニッポンの屋台骨として支え続けてきた内村航平選手。怪我などもあり、鉄棒1種目に的を絞り、満身創痍で出場を果たしていましたが、あっけなく落選。体操ニッポンにもまた暗黒時代が、と思いきや橋本大輝選手。個人総合で大逆転の金メダル。最後の鉄棒の演技は瞬く隙も与えてくれませんでした。
オリンピック個人総合の歴代チャンピオンには、前回の東京オリンピックで遠藤幸雄さん、メキシコ、ミュンヘン2連覇の加藤澤男さん、ミュンヘンでは日本人が金・銀(監物永三さん)・銅(中山彰規さん)を独占。ロサンゼルスでは具志堅幸司さん。そしてロンドン、リオデジャネイロ2連覇の内村航平選手。体操ニッポンは、1960年ローマから 1976年のモントリオールオリンピックの団体5連覇、1962年第15回 プラハ大会から1978年第19回 ストラスブールの世界選手権団体5連覇という輝かしい記録があります。
体操ニッポンの復活を期待しています。どの競技の世界でも世代交代を上手できるかが大事になってきます。教員の世界も同じです。質の高い教育を保持していくためにも若手育成が喫緊の課題です。
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、若手もベテランも笑顔で顔晴ります。
金メダル
今朝は、先ほどから雨が降ってきました。台風の影響ですね。石巻地方に上陸するとのこと。水害、土砂災害が心配されますが、無事をお祈りします。
今日も一日いい日でありますように。
昨晩は、女子ソフトボール金メダル。おめでとうございます。北京大会以来13年ぶり。13年間この日を夢見てきた女子選手たち。この東京2020大会でソフトボールが復活したことを本当に喜んだに違いありませんし、優勝を夢見て昨晩のゲームにかけていたのではないでしょうか。体格的に見てもアメリカの選手たちは大きいし、手足が長い。それに比べて日本の選手たちは小柄です。何をするにしても日本の選手たちは不利な状況にありますが、それを不利と考えず、逆にプラスに考え、生かしたプレイスタイルを考えていますね。ジャパンオリジナル。日本のチームにしかできない事をいろいろ考え、工夫しています。
日本の柔道も全く勝てなかった時期がありました。世界各国から研究しつくされても、日本の「柔道」にこだわりすぎて、「JUDO」に対応できなかった。しかしながら、現在の柔道を見ていると、柔道の伝統をしっかりと受け継ぎながらも、新しいことも積極的に取り入れています。「柔道」にも「JUDO」にも対応できる体制がある。その結果が2020東京大会に出ているのではと思います。
女子バスケットボールはフランスに74-70で勝利しました。すごいことです。頑張れニッポン。
今日も一日生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同笑顔で顔晴ります。
熱い、暑い、あつい
今朝の太陽は、薄雲をゴールドに輝かせながら、その眩しさも優しく感じました。チーム日本のゴールドラッシュがまた始まりそうです。ただ、朝からかなり湿度が高いようです。こんな日は、熱中症に注意です。部活動も十分気を付けて実施しましょう。
今日も一日いい日でありますように。
昨晩は男子バスケット。スペイン相手に88-77はもう立派というほかありません。渡辺の闘志ギラギラのプレイ。2m超える選手があのルーズボール。あんなの見せられたらほかの選手たちも黙ってはいられません。
これは私見ですが、いろいろなゲームスコアを見てきて感じることは、どのような試合でも3QにゲームのKEYがあるようです。前半戦って、負けているチームは後半の出だしを大事にします。オフェンスでもディフェンスでも何か仕掛けてきます。マンツーマンプレス、ゾーンプレス・・・それが当たればゲームは動きます。ですから、3Qの出来、そしてその対応が後半と、ゲームの勝利に大きく影響します。
今回のスコアを見てみると、1Q日14-18ス、2Q日14-30、3Q日28-21ス、4Q日21-19ス、最終スコア77-88の11点差。日本チームの後半は全く悪くないです。それにしても前半のスペイン代表のリッキー・ルビオの出来が良すぎた。彼は周りがよく見えている素晴らしい選手ですね。
29日の日本vsスロベニア戦が楽しみです。
今日はバスケットボールのことだけで大変申し訳ありませんでした。
昨日から1学期通知表渡し、3年生は3者懇談が始まっています。今日は2日目。
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同しっかり笑顔で顔晴ります。
金メダルラッシュ
今朝の太陽は、金メダルのように輝いていました。この連休中日本選手団の活躍が多くみられました。「頑張れニッポン」
今日一日いい日でありますように。
小学生の時に始めた柔道。当時、東海大学の山下泰裕さんや警視庁の遠藤純男さん、モントリオールオリンピック無差別級チャンピオンの村上春樹さんに憧れて、「将来はオリンピックに出場したい。」と夢見たものですが・・・。
ですから、柔道の金メダル、銀メダルにはひと際思いが強いです。表彰台の真ん中で金メダルを首から下げている姿にはいつも感動していました。この2020東京オリンピックは、様々な選手たちが活躍しています。監督にも海外から招へいされた人たちがたくさんいますし、選手たちにも日本に帰化して活躍している方がたくさんいます。私たちが小・中学生の時には考えられなかったことです。まさに多様性をどう受け入れ対応していくか、そして、それぞれの価値観をどう生かしていくかが大切であり、この2020東京オリンピックは、その手本となる大会だと思います。
いずれにせよ、日本選手団の活躍を期待しています。
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同笑顔で顔晴ります。
片中に現れた野ウサギの『ピーターくん』
池のコイ(この夏からの新入生)、キンギョ(2年生)、フナ(いつからいるのでしょうか?)そしてメダカ(3年生)。メダカは餌をくわえて、コイの稚魚から逃げ回っています。
・本Webページの著作権は、片山津中学校が有します。
・無断で文章・画像などの複製・転載を禁じます。
・個人情報については、個人の特定に繋がる情報は掲載しません。
・生徒の写真や作品の掲載におきましては、事前に生徒本人・その保護者の承諾を得た上で掲載するものとします。
〒922-0411
石川県加賀市潮津町レ1-1
TEL 0761-74-1154
FAX 0761-75-8052
e-Mail katayamazu-j@kaga.ed.jp
東野智弥氏(現日本バスケットボール協会技術委員長:加賀市出身)の言葉。氏のサインや技術クリニック等でよく使っている言葉。
本校では、生徒も教職員も、まさに「楽しく一生懸命」でありたい。
白山本宮 白山比咩神社 今月の言葉より
「夢なき者に理想なし」「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」「実行なき者に成功なし」
故に「夢なき者に成功なし」 ―偉人の名言―
世阿弥 『風姿花伝』(序)より
『稽古には徹底して強くあって、努力すべき。慢心からの強情な心・頑固な心があってはならない。』
※稽古 : 古(いにしえ)を稽(かんが)える
天外伺朗 著 『マネジメント革命』講談社より
石川県教育委員会からのお知らせ
『皆様のご協力のもと学校現場での働き方の見直しを進めてきました』(令和4年3月)
が発行されました。(2022.4.25)