学校の様子

学校の様子

2月18日(火)もくもくそうじ

学校では、「もくもくそうじ」に取り組んでいます。

「もくもくそうじ」は、しゃべらず、すみずみまで掃除をします。

先週から、環境委員が掃除場所に行き、「しゃべらず」「すみずみまで掃除ができている」か、確認して回ります。

毎日2つともできていたら、賞状がもられます。

掃除の様子を見に行くと・・

階段掃除です。

階段をていねいに一段一段からぶきしています。花丸

玄関も、床をはいて、砂などのごみを集めています。花丸

廊下では、1年生が、もくもくと からぶきしています。花丸

ピカピカになっています。

雑巾のゴミを落とし、高学年がほうきでゴミをとります。花丸

教室では、黒板の溝のチョークをミニほうきで、きれいにしています。花丸

高学年は、机を持ち上げて運んでいます。

机を一つ一つていねいに水ぶきしています。花丸

トイレの便器もブラシできれいにしています。花丸

ローカも、すみずみまでていねいにモップがけしています。花丸

そうじが終わった所から、今日出たゴミを玄関のゴミ入れに運びます。

どの場所も、皆、静かに、すみずみまで丁寧に、もくもくと掃除をしていました。

素晴らしいです! おかげで学校がピカピカです!キラキラ

自分たちの学校を、自分たちの手できれいにすると、とても気持ちがいいですね。

掃除をすると、心も磨かれると言われています。

責任感や協力する心、粘り強くやりぬく心も育ちます。

これからも、全校で「もくもくそうじ」に取り組んでいきます。

2月17日(月)2年国語授業

2年生は、国語で、友達のすてきなところを手紙に書いて伝える学習を行っています。

今日は、友達に伝えたいことを決めるために、友達のすてきなところをカードに書きます。

まずは、すてきなところを思い出し、書いていきます。

そのあと、その子と仲の良い友達のところに聞きに行き、すてきなところをどんどん増やしています。

自分の書いたカードを見合っています。

自分の知らない、友達のすてきなところを教えてもらっています。

「お友達のすてきを発表できる人はいませんか?」

たくさん手が挙がっています!

お友達のすてきなところを見つけて、いつ、どんなときに、どんなことがすてきだったのか、くわしく発表できました。花丸

電子黒板に、児童の書いたワークシートを写して、みんなで確認しています。

友達と交流することで、友達のすてきなところをよりたくさん見つけることができていました。

これからも、子供同士の関わり合いを通して、より良い学びにつなげていきたいです。グループ

2月14日(金)最後のクラブ

今週のクラブは、今年度最後のクラブでした。

「ボール運動クラブ」は、バレーを行っていました。

チームで声をかけ合い、ボールをトスしています。

「一輪車クラブ」は、一輪車の練習。

スタートでバランスをとるのが難しいので、両手を机で支えながら、練習しています。

「ボードゲームクラブ」は、担当の先生おすすめのカードゲームをみんなでしていました。

みんなとても楽しそう

「手芸クラブ」は、フェルトで自分のイニシャルのマスコットを作っていました。

「科学クラブ」は、砂糖をつかって、「べっこう飴」づくり

いいにおいが漂っていました~

「プログラミングクラブ」は、プログラミングのソフトを使って作成中

「折り紙クラブ」は、いつもは季節の飾りを作りますが、今回は最後なので、折り紙で自分の作りたいものを作っていました。

 

「イングリッシュクラブ」は、最後なので、中学校のALTのユナンさんと一緒に行いました。

まずは、英語で「福笑い」に挑戦!

ユナンさんは、生まれて初めての「福笑い」だそうです。

日本のお正月の伝統的な遊びに挑戦!

ユナンさんに自己紹介も行いました。

「Good bye ! 」

今年度最後のクラブでしたが、どのクラブも異学年仲よく楽しい時間を過ごしていました。グループ

2月13日(木)4年国語授業

4年生は、国語で、「心が動いたことを言葉に」する学習をおこなっています。

心が動いたことが伝わるように、言葉を選んで詩に書き、感想を伝え合います。

この単元では、学習活動を子供たちに委ねて、詩をつくります。

今日の課題は、「言葉を選んで、詩を書こう」

詩を書くまでの流れを確認したあと、それぞれが取り組み始めました。

心が動いた瞬間の状況を思い返し、言葉から連想を広げて、詩に使えそうな表現を考えます。

この児童は、文字入力しています。

この児童は、思いつくままに、手書きで、どんどん書いています。

自分の詩に取り入れた、表現技法をチェックしていきます。

同じ技法をつかっている人や、参考にしたい技法をつかっている人を電子黒板で確認して、交流します。

自分の詩を読んでもらい、アドバイスをしてもらっています。

友達と交流することで、より自分の伝えたいことにぴったりな表現や構成を考えることができました。

この学習は、引き続き明日も続け、一人一人が自分の詩を完成させます。

学習を委ねることで、児童が積極的に交流し、自分で調整しながら学習を進めていました。

どんな詩が出来上がるのか、とても楽しみです。喜ぶ・デレ

2月12日(水)8の字記録会

 今日は、大繩とびの8の字記録会を行いました。これは、たてわりグループごとに3分間で大繩を何回とべたかを記録する会です。子どもたちは、8の字を描くように移動し、順番にとんでいきます。

 最初に校長先生のお話と体育委員会の人からルール説明が行われました。

 最初に、8の字とびの記録が、現在石川県で第5位の6年1組の児童が、模範演技をしてくれました。高速で回す縄を巧みにとぶ様子を見て、「おー」「すげー」と感嘆の声をみんなあげていました。

 次に、前半とぶグループが、練習と本番を行いました。声をかけ合いながらしているグループや一緒に数を数えるグループなど、みんな協力しながらとんでいました。

 そして、後半グループも行いました。どのグループも、真剣に取り組んでいました。なかなかとぶタイミングがつかめない1年生に、背中を押してタイミングを教えてあげる上級生の姿も見られました。

 最後に、各チームの記録が発表されました。中にはチームでとんだ回数が100回をこえるチームもありました。これまでの練習の時よりも記録が伸びたチームもあって、みんなとても満足そうでした。全校のみんなで楽しい充実した時間を過ごすことができました。