蒼頡は鳥の足跡で文字を創ったそうだ(校長日記)
反省
こんにちは。今日は遅い投稿です。3連休いかがお過ごしでしたか?積雪も思ったほど多くなく、ホッとしています。さぁ、2月最終週です。週末は3月です。
今日も一日いい日でありますように。
個人的な話ですが、バスケットボール指導者の資格(JBA公認C級コーチ)を保持しているのですが、この資格を保持するために毎年研修が行われています。その研修を受講することで、コーチ資格の更新がなされていくのですが。最近の研修内容は、「コーチの資質向上」についてが主な内容です。体罰、暴言、ハラスメント・・・。
スポーツの世界は変わろうとしています。昭和の時代では許された?ことは、今ではナンセンスなことばかりです。「根性」だけで選手たちが上達するわけがありません。精神を鍛えるという名目で、練習中苦痛を与えたり、我慢を強いることは何ら効果はありません。
研修会にて、「プレイヤーズ・センタード・コーチング」という言葉を知りました。昭和の時代は「コーチズ・センタード」です。「俺について来い。」なんて言葉も流行りました。当時は結果が出ていたので良かったのですが、令和のこの時代、それでは結果が出るどころか、選手たちがいなくなってしまいます。時代にあった、選手たちにあったコーチングが望まれています。
その研修会で紹介された本が
興味深い題名ではありませんか?ざっくり読みましたが、今度はじっくり読ませていただきます。
学校の教員は、よく反省させますから、ちょっとドキッとしました。もう少しじっくり読んでみたいと思います。
「がんばろう のと がんばろう いしかわ」
ワクワクを楽しもう
今日も楽しく一生懸命