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金明っ子ニュース

1月24日(金) シン・NAWATOBI体験

 先週金曜日の午後の授業で、シン・NAWATOBI体験の講座が開かれました。5限目は低学年(1~3年)、6限目は高学年(4~6年)の時間でした。

講師の先生は、世界選手権で団体銅メダルを獲得し、その後「シルク・ドゥ・ソレイユ」でチームキャプテンやコーチなどの役割もしながら、活躍した先生です。

世界的な先生の技に、驚く金明っ子たち。歩いているように見えて飛んでいることや4重飛びも見せてもらいました。

なわとびは回数や技だけではなく、楽しんでできることや止め技でかっこよく見せることもできると知りました。

金明っ子たちは、「もっとなわとびがしたい」「楽しかった」「新しい技ができた」と、興奮していました。

終わりの時間がきても、なかなか終わることができないくらい、楽しかったです。

 低学年の時間では、振り返りの時間を設けました。たくさんの児童が振り返りをしたくて、手を挙げています。

 自分のできる技を、先生に見てもらいました。 

 自ら進んで先生に見てもらいました。先生からほめてもらい嬉しそうでした。

1月23日(木) 5年生 片野の鴨池観察館へ

 先日の6年生のふるさと学習に続き、1月23日、5年生が片野の鴨池へふるさと学習に行きました。

片野の鴨池観察館から、約6000羽超えの鴨が泳いでいるところに観察できました。途中で鷹がやってきて、鴨が一斉に飛び立ち、逃げる様子も見ることができました。

地域にある自然豊かな、そして生物を守る場所を見学・観察することができて、5年生たちは驚きの声を上げ、楽しんでいました。

 

学びの環境づくり

 児童が自ら学びを選択する場面では、教室の環境が大切になってきます。なにを学ぶか、なにで学ぶか、だれと学ぶか、どこで学ぶか、学び方を決められるようにします。

そこで、視聴覚室(以前はパソコンを置いて授業で使用する教室)をデザインしました。加賀市の環境デザインの取組に申し込み、春から計画などをおこなってきました。

今週初めに、机などがそろいました。これからたくさん授業で使えるようにしたいです。

また使いたくなるような部屋のネーミングも考えています。児童からのアイディアを取り入れたいです。

1月20日(月) 新掃除場所に

 今週の月曜日から、児童の掃除場所が変わりました。

掃除の音楽がなったら、どの児童も一生懸命に掃除しています。

雑巾がけをする児童やモップがけをする児童、扉のレールのみぞをきれいにほうきではく児童など、それぞれの分担で取り組むことで、だんだんきれいになっていきます。

学校をきれいに整えると、学びもしやすくなりますね。

これからもよろしくね。

1月20日(月) 長休み「げんきの時間 短なわ」

 3学期から長休みのげんきの時間では、8の字となわとびに取り組んでいます。

月曜日はなわとび(本校では、児童も教職員も短なわと言います)です。

自分のとぶ種目を決めて、ペアの人に伝え、数などをかぞえてもらいます。そしてできた種目をカードに記入していきます。

8の字はチームでとぶので大きなかけ声や応援などの声が聞こえますが、短なわはとぶ音と数をかぞえる声だけが、体育館や講堂に響いています。

自分の目標に向かって、一人ひとり意欲的に取り組んでいる姿に感動します。

がんばれ!金明っ子!

1月17日(金) 6年生「学びについて考えよう」

 先週末からお天気が良く、日差しを心地よく感じます。

 先週金曜日に、市のプロジェクトマネージャーをお呼びして、6年生の授業に入っていただきました。

テーマは「学びについて考えよう」です。

6年生はこの春から中学生です。他校の小学校出身の児童とも一緒に学びます。そこで市のプロジェクトマネージャーの方から3校同じ授業を行ってもらっています。

この授業は、なぜ「学ぶ」のか、どうしたら良い「学び」になるか、児童が考える・考えを表出する授業です。

6年生の金明っ子たちは、学びについてよく考え、友達と話したり表に書き込んだりしました。

6年生の学びに向かう姿勢が素晴らしいです。この姿を中学校でもしっかりと取り組み続け、表してほしいです。

 

1月16日(木) 6年生 雪の科学館見学

 16日の午後から、6年生は「中谷宇吉郎 雪の科学館」に見学に行きました。

中谷宇吉郎さんは、1900年に加賀市片山津温泉で生まれた方です。

そして、⼤学の低温研究室にて⼈⼯雪を作ることに世界で初めて成功した方です。

中谷宇吉郎さんは「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残されています。素敵ですね。

雪にはいろいろな形や特徴があります。6年生は、その雪の秘密を知るよい機会と体験でした。

1月16日(木) げんきの時間「8の字」の様子

 今年2回目のげんきの時間「8の字」です。

前回でもお伝えしたように、休み明けの児童はさらに成長していて、飛び方や回数が変わってきました。3分間計測し、タイマーの終わりのブザーが鳴った途端、「やったー」という声が聞こえます。学級の新記録がつぎつぎと出ています。

なわを回すことも速くなり、なわを駆け抜けるような飛び方に変わってきています。

高学年はどのように回数を増やすといいのか、考えてチャレンジしています。

児童のやる気と元気に、見ている者がパワーをもらっています。ありがとう!

 3分間計測した後は、回数をホワイトボートに記入しています。

冬の室内での遊び

 気温も低く雨が降っています。この季節は室内で冬の遊びをしています。一番人気は「オセロ」です。「トランプ」で遊ぶ様子も見られます。講堂では鬼ごっこ、体育館ではボール遊びもしています。

1月14日(月) げんきの時間「8の字」

 3学期は金明マラソンができないので、長休みのげんきの時間は「8の字」です。2025年の初めての8の字でした。

どの学年も入るタイミングを教えたり、友達を励ましたりする声が大きくなっています。

特に、低学年の進歩が見えました。

1年生では、飛び方が上手になっていました。今まで一番の数になりました。

2年生では、連続でなわに入ることもできるようになっていました。たくさんチャレンジしている姿に頼もしくなりました。

素晴らしい!

さらに新記録の回数になるよう、頑張りましょう。