金明っ子ニュース
1月20日(月) 長休み「げんきの時間 短なわ」
3学期から長休みのげんきの時間では、8の字となわとびに取り組んでいます。
月曜日はなわとび(本校では、児童も教職員も短なわと言います)です。
自分のとぶ種目を決めて、ペアの人に伝え、数などをかぞえてもらいます。そしてできた種目をカードに記入していきます。
8の字はチームでとぶので大きなかけ声や応援などの声が聞こえますが、短なわはとぶ音と数をかぞえる声だけが、体育館や講堂に響いています。
自分の目標に向かって、一人ひとり意欲的に取り組んでいる姿に感動します。
がんばれ!金明っ子!
1月17日(金) 6年生「学びについて考えよう」
先週末からお天気が良く、日差しを心地よく感じます。
先週金曜日に、市のプロジェクトマネージャーをお呼びして、6年生の授業に入っていただきました。
テーマは「学びについて考えよう」です。
6年生はこの春から中学生です。他校の小学校出身の児童とも一緒に学びます。そこで市のプロジェクトマネージャーの方から3校同じ授業を行ってもらっています。
この授業は、なぜ「学ぶ」のか、どうしたら良い「学び」になるか、児童が考える・考えを表出する授業です。
6年生の金明っ子たちは、学びについてよく考え、友達と話したり表に書き込んだりしました。
6年生の学びに向かう姿勢が素晴らしいです。この姿を中学校でもしっかりと取り組み続け、表してほしいです。
1月16日(木) 6年生 雪の科学館見学
16日の午後から、6年生は「中谷宇吉郎 雪の科学館」に見学に行きました。
中谷宇吉郎さんは、1900年に加賀市片山津温泉で生まれた方です。
そして、⼤学の低温研究室にて⼈⼯雪を作ることに世界で初めて成功した方です。
中谷宇吉郎さんは「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残されています。素敵ですね。
雪にはいろいろな形や特徴があります。6年生は、その雪の秘密を知るよい機会と体験でした。
1月16日(木) げんきの時間「8の字」の様子
今年2回目のげんきの時間「8の字」です。
前回でもお伝えしたように、休み明けの児童はさらに成長していて、飛び方や回数が変わってきました。3分間計測し、タイマーの終わりのブザーが鳴った途端、「やったー」という声が聞こえます。学級の新記録がつぎつぎと出ています。
なわを回すことも速くなり、なわを駆け抜けるような飛び方に変わってきています。
高学年はどのように回数を増やすといいのか、考えてチャレンジしています。
児童のやる気と元気に、見ている者がパワーをもらっています。ありがとう!
3分間計測した後は、回数をホワイトボートに記入しています。
冬の室内での遊び
気温も低く雨が降っています。この季節は室内で冬の遊びをしています。一番人気は「オセロ」です。「トランプ」で遊ぶ様子も見られます。講堂では鬼ごっこ、体育館ではボール遊びもしています。