新規日誌

8月11日（木）根上総合文化会館タントで行われた石川県合唱コンクールにおいて、小松市立高校合唱部はA部門に出場し、金賞を受賞しました！

部員たちはコンクールに向けて毎日一生懸命練習を積み重ねてきました。特に夏休みに入ってからは、一日練習などみっちり練習をこなし、金賞を目指して頑張ってきました。

コロナの関係でここ2年ステージ上での大会が実施されず、部員全員にとって初めてのコンクールでした。3年生は、最初で最後のコンクールです。良い結果をいただくことができ、また次のチャンスもいただけて本当に良かったです。

中部大会は9月24日（土）富山県の新川文化ホールにて開催されます。石川県代表として立派な演奏ができるように、引き続き練習頑張ります！

7月8日（木）に行われた第104回全国高等学校野球選手権石川大会の開会式にて、合唱部3年の安部一花さんが去年に引き続き国歌と大会歌を独唱しました！

去年はあいにくの雨模様で略式の開始式となりましたが、今年は無事に開会式に参加することができて本当に良かったです。

選手の皆さんにエールを込めて歌いたいと話していた安部さん、本番では堂々とした歌声が球場に響き渡りました。とても立派でした！

小松市立高合唱部は、今年度は6名の新入部員を迎え、部員は総勢16人となりました！

新体制での初ステージとして、5月29日に松任文化会館にて行われた合唱フェスティバル、そして6月2日にこまつ芸術劇場うららにて行われた総文合同音楽会に出演しました。

曲目は、松田聖子さんの瑠璃色の地球、高橋優さんの福笑いの2曲を演奏しました。

福笑いでは、サビの歌詞にあわせて手話の振付をするなど、曲に込められたメッセージがよりお客様に伝わるように一生懸命工夫しました。

部員たちは緊張しながらも、日頃の成果がしっかりと出せたようでうれしそうにしていました。

次は夏のコンクールに向けての練習が始まります。3年生との最後のステージ、いい結果が出せるよう頑張っていきます。

8月19に録画審査で行われた石川県高等学校声楽コンクール本選に、本校合唱部より4名が出場し、2年安部一花さんが第1位に輝きました！

安部さんは昨年度に続いての1位で、2連覇となります。石川県代表として、10月に大分県で行われる滝廉太郎記念全国高等学校声楽コンクールに出場します。

また、1年生の末廣千歳さんが第3位、3年生の西出結香さんが優秀賞・谷口心美さんが優良賞を受賞しました。末廣さんは1年生での上位入賞という素晴らしい結果で、今後が楽しみです！

3年生の二人も去年より良い結果を出すことができ、録音時もとても楽しそうに歌っているのが印象的でした。

合唱部は昨年度よりほとんどの披露の場がコロナにより失われ、非常に寂しい思いをしていますが、生徒たちは負けじと頑張っています。次のコンクールとなる1月のアンサンブルコンテストに向け、練習を頑張ります！

8月9日に行われました石川県合唱コンクールに、小松市立高等学校合唱部は高校A部門（小編成の部）で出場し、銀賞をいただきました！

コロナウイルスの影響で残念ながら会場での開催ができず、録音審査となってしまいましたが、生徒たちはとても集中し、気合をいれてステージでの本番さながらの様子で録音しました。

次の大会に進めず少し悔しさも残りますが、ぐっと成長できた思い出に残る夏になりました。

ご協力くださった皆様、そして応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

※写真撮影時のみ、喋らないことを条件にマスクを外しています。

合唱部2年の安部一花さんが、７月１０日（土）に石川県立野球場にて行われた全国高等学校野球選手権石川県大会の開始式にて国歌・大会歌を独唱しました。

９日（金）に予定していた開会式が残念ながら雨により中止となってしまいましたが、開始式という機会を作っていただき無事に歌うことができました！

グランドで歌うのは緊張したそうですが、立派に歌い上げていました。来年もこの場所で歌うことのできるよう、今年のコンクールも頑張ると意気込んでいました。

合唱部は、８月９日（月）根上総合文化会館で行われる石川県合唱コンクールと、８月１７日（火）に行われる石川県高等学校声楽コンクールに出場予定（現在予選段階）です。

コンクールに向け、毎日練習を頑張っています！

６月３日に行われた石川県高等学校総合文化祭・合同発表会に参加しました。

今年も昨年同様リモート開催となりましたが、他校の演奏をじっくりと聴くことができ、いい刺激を受けることができました。

同時に鑑賞している他校の生徒の様子も見ることができ、反応が得られて嬉しかったです。

６月４日にはリモート講習会が行われ、モデル校のレッスンを聴講しました。

自分たちの練習につながるポイントを逃さぬよう、みんな真剣にメモを取りながら聞いていました。

合唱部には現在１３名の部員が所属しています。コロナウイルスの影響で人前で歌える機会がめっきり減ってしまい寂しい限りですが、部員たちは皆さんの前で演奏できることを心待ちにしながら毎日練習を頑張っています！

小松市立高校合唱部は、現在部員12名で活動しています。

体験入部時に質問されることも多いですが、音楽系の部活は芸術コースがあるのでハードルが高いのではと思われがちです。ですが実は半分以上が普通科で、ほとんどが音楽未経験者です。音楽や歌が好きだったり、高校で新しいことを始めてみたいと思って入部する生徒が多いです。

今はマスクをとって歌うことができないのが悲しいですが、少しずつボイストレーニングをしながら、ステージに上がることができる日を楽しみにしています！

今月13日（日）に、石川ユースコーラスコンサートが行われます。このコンサートは、県内の合唱部員が集まり合同で合唱を行っているイベントで、市立高校合唱部も毎年参加しています。

今年はコロナ対策のため、無観客での演奏、それを別会場にてスクリーン配信という形をとりますが、それでも残念ながら限られた保護者の方にしかご案内することができません。

ですが1年生にとってはこれがやっと初めてのステージになります！緊張やワクワクでいっぱいですが、楽しんで歌えるよう、残りの練習も頑張っていきたいと思います！

11月12・13日の二日間、石川県文教会館にて行われた秋季合唱講習会に部員全員で参加してきました。

毎年2泊3日の合宿で行われる講習会ですが、今年はコロナの関係もあり2日間の練習会となりました。合唱はまだまだ活動が制限されていますが、どうにかみんなで歌える場を作ろうと、全員マスク着用・換気の徹底など様々な対策を行いながらの実現となりました。

本校から実行委員として2年西出さんが代表となり、練習やミーティングなどを仕切って頑張っていました。部全員では今年度初めての校外活動に1年生は緊張している様子でしたが、レクリエーションやパート練習と交流を重ねていくうちに打ち解けていました。

講師の先生方のレッスンや、個人でのボイストレーニング、他校との意見交換など、とてもためになる濃い二日間を過ごすことができました。

８月２１日（金）、石川県文教会館で行われた第２８回石川県高等学校声楽コンクール本選に、本校合唱部生徒２名が出場しました。予選を通過した実力者たちが競うなか、二人とも素晴らしい演奏を披露してくれました。

結果は、２年 西出 結香さんが優良賞、１年 安部 一花さんがなんと第一位を受賞しました！

例年であれば第一位受賞者は石川県代表として全日本高等学校声楽コンクールに推薦されますが、今年は残念ながらコンクールが中止となってしまいました。また来年、全国を目指して頑張って欲しいと思います。

今年は新型コロナ感染対策のため、無観客で、声出しの時間もなし、演奏後すぐに帰宅など、例年と異なる厳しい状況でのコンクールでしたが、出場した２人は精一杯頑張りました。これから部をリードしてくれる存在になってくれるであろう頼もしい２人に刺激をもらいつつ、部員一同これからも頑張っていきたいと思います！