学校日誌

学校行事

創立122周年 記念祭(体育祭)

8月28日(土)体育祭が行なわれました。

コロナ禍のため一般公開はしませんでしたが、学年別開催で午前(3・1年)・午後(3・2年)に分わかれ、すべての競技・団パフォーマンス等を実施することができました。

途中、雨による中断もありましたが、テーマ「Be strong ~何があっても前へ~」のとおり、生徒の強い気持ちで最高の記念祭を実施することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創立122周年 記念祭(文化祭)

8月26日(木)、27日(金)の2日間、文化祭が行なわれました。

「Be strong~何があっても前へ」をテーマに、生徒が協力してコロナ感染防止対策を徹底し、

全員が全力で楽しむことができました。

1年生 ステージ発表、映像動画発表、アトラクション の様子はコチラ→文化祭1年生.pdf

2年生 模擬店(販売のみ)の様子はコチラ→文化祭2年生.pdf

文化部 展示・発表、委員会活動の様子はコチラ→文化部・委員会 展示・発表.pdf 

夏の全国大会出場!②

8月6日(金)インターハイに出場する水泳部の生徒が、垣地校長より激励を受けました。

8月17日から長野県で始まる第89回全国高等学校総合体育大会水泳競技大会で、もてる力を十分に発揮してください。期待しています。

32H 城下 凜太朗 (50m自由形、100m自由形)

13H 木川 友来  (100mバタフライ、200mバタフライ)

人文課題研究中間発表会

7月21日(水)午後に人文課題研究中間発表会が行われました。21Hの生徒が4月からの研究の成果を発表し助言をもらうことで、新たな視点や今後の研究方針を考えます。小松高校では、地歴公民・英語・国語の3教科に生徒がそれぞれ分かれ、専門的な分野での研究を行っています。様々な方からご助言をいただいたことで、発表会後の反省会は非常に盛り上がりました。

夏の全国大会出場!①

7月16日(金)夏の全国大会に出場する生徒が、垣地校長より激励を受けました。生徒からは「全国の場で力を発揮したい!」という力強い決意表明がありました。活躍を期待しています。

カヌー部 全国高等学校総合体育大会 34H 高野 岳大、14H 島田 瑞規 

文芸部  全国高等学校総合文化祭(詩部門) 28H 大野木 晴理

かるた部 全国高等学校総合文化祭      32H 川崎 うらら

将棋   全国高等学校総合文化祭      28H 中屋 嘉弥

放送部  第68回NHK杯全国高校放送コンテスト(ラジオドキュメント部門)

 

歯科保健指導

7月13日(火)昼休みに、養護教諭が歯科保健指導を行いました。

対象は、今年の歯科検診で治療勧告書を受け取ったが、まだ未受診の生徒です。

松高生は、むし歯は少ないですが、歯肉炎の生徒が多いです。

忙しい松高生だからこそ!体調管理は大切です。

時間を作って歯医者さんへいきましょう。

救急処置講習会

期末考査最終日の午後、1~2年保健委員と運動部の代表の生徒が集まり、

救急処置講習会を行いました。

夏に起こりやすい熱中症への対応や、もしも人が倒れたときの救急処置法を確認し、

実際に人形とAEDトレーナーを使って心肺蘇生法を体験しました。

事後アンケートには、忘れないように定期的に練習することが大事だと思った、

AEDの置いてある場所を確認できてよかった、こまめな水分補給をこころがけたい等、

それぞれの心に響いたことが書かれていました。

今回の学びを忘れずに、いざというときに行動できるようになれたらいいなと思います。

  

 

2年普通科文系 課題研究発表会

4月から進め始めた研究の途中段階を発表する、「テーマ発表会」が行われました。22H,23Hの生徒が対象です。テーマを決めるところから自分たちで行うというのは初めてのため、戸惑いやなかなかグループがまとまらない場面も見られましたが、なんとか本日の発表会までたどり着くことができました。まだまだ研究は始まったばかりです。これからどうなっていくのか楽しみです。

海上保安大学校の方からお話を伺いました

海上保安大学校を卒業した女性の方の生の声が聞きたいとの女子生徒の願いを受け、本日(6/22)の放課後、海上保安大学校の3名の女性の方がオンラインで対話をしてくださいました。

 

事前に送った生徒の質問に対する回答とともに、多くのことを語ってくださいました。

・学生であると同時に国家公務員であること→給与が支給される

・最初の半年は仮採用のため、問題を起こすと採用が取り消されること

・学生生活では、体育部のいずれかに所属し、活動が一日の生活の中に組み込まれていること

・訓練は基本男子と同じであること ※しんどいけど、皆やっているし、慣れるとコツが分かって大丈夫!…など、学校パンフレットでは知ることのできないさまざまな質問に対し、丁寧に答えてくださいました。

 

PCの不具合で、タブレットでのやり取りという不都合もありましたが、非常に和やかで温かな雰囲気で、生徒の思いも一段と高まったようでした。

 

貴重な時間を与えてくださった海上保安大学校の皆様、本当にありがとうございました。

学問・大学探究(大阪大学編)

本日(6/15)の放課後、アプリケーションソフトZoomを使って、学問・大学探究(大阪大学編)を行いました。

協力してくださった卒業生は、吉野剛史さん(法学部法学科4回生、69回)、横田雅世さん(基礎工学研究科 物質創成専攻物性物理工学領域博士前期課程1年、69回)の2名です。

文理選択を控える1年生、志望校決定の重要な時期である2年生、非常に多くの生徒が集まりました。

 

卒業生それぞれが専攻する学問・研究内容の紹介は、高校生にとって縁遠く感じられがちですが、実は身近なものにつながっていることの一例が示され、彼らの興味・関心をかき立てる工夫が凝らされていました。

 

後輩に対するメッセージを一部紹介します。

吉野さん「妥協しないこと」「競い合う勉強仲間を作ること」……

横田さん「勉強は効率だけじゃない! 何がどれだけ身についたかが大事。自分に身につく勉強の仕方は、人それぞれ」……

 

15分程度のわずかの時間に、学問・研究内容の紹介、大阪大学の魅力、後輩へのメッセージと、卒業生の後輩に対するアツい思いが込められており、生徒にとって貴重な機会になりました。

 

この大阪大学を皮切りに、昨年度と同様、複数の大学の「学問・大学探究」を行っていきます。生徒一人ひとりが自らの進路実現に向け努力する一助となればと願っています。

朝のあいさつ運動

5月31日より、運動部の1・2年生による朝の挨拶運動を行っています。

「おはよう!」の元気なあいさつから、気持ちの良い1日を始めましょう!

 

 

5月8日(土)学年別懇談会

5月8日(土)PTA総会の代替として、学年別懇談会を1年は9時より、2年は11時30分より、3年は14時より講堂で3回に分けて、開催いたしました。生徒1人につき保護者1名までと限定させていただきましたが、1年211名、2年158名、3年179名の保護者の出席があり、小松高校保護者の学校に対する関心の高さに改めて感心いたしました。  総務課

 

2年生課題探究

いよいよ2年生文系の課題探究が始まりました。本日、普通科文系は英語、地歴、国語の希望する教科に分かれマインドマップを使って自分たちの興味のあるテーマの絞り込みに入りました。次回はテーマの更なる絞り込み、先行研究調べに取りかかります。人文科学コースでは開講式が行われ、なぜ今課題探究をすべきなのかを考える時間となりました。これからどのようなテーマが発見され、どのように研究を進めていくのか楽しみです。

(普通科文系)

(人文科学コース)

1年エンカウンター

一人ひとり仲間とかかわり人間関係を築くために、各クラスでエンカウンターを実施しました。

いよいよ学校生活が始まります!

令和3年度 入学式

永井 隆幸 PTA会長のご臨席のもと入学式を挙行し、普通科280名、理数科40名の生徒の入学が許可されました。

 

式の中では伝統の生徒清規の朗読も行われました。

 

 

 

学校長式辞

 

 

 

PTA会長 祝辞

 

 

 

 

新入生 宣誓

 

 

 

 

新入生代表による生徒清規朗読

 

 

 

新入生 生徒清規黙読

 

 

 

 

在校生代表による歓迎の言葉

 

1年生球技大会

本日、1年生の球技大会が行われました。予選は密を避けるためにクラスを制限して行いましたが、非常に盛り上がりました。午後からの決勝リーグは午前にまして盛り上がり、各クラスが1年間の団結力を見せつけました。

春の全国大会出場!!

3月18日(木)、中川校長より、春の全国大会に出場する2名の生徒が激励を受けました。21H尾北さんは全国高等学校選抜卓球大会へ、24H能美さんは全国高等学校ゴルフ選手権春季大会個人の部へ出場します。快挙を成し遂げた2人の活躍を期待しています!

 

 

 

どりかむセミナー(73th卒業生)を行いました

本日(3/18)の3限(1年生対象)、4限(2年生対象)の時間を用いて、先の国公立大学入試前期日程において、志望校への扉を開いた9名の方に来ていただきました。
お呼びした卒業生は、東北大学、筑波大学、東京大学、金沢大学、岐阜大学、大阪大学への合格を果たした9名です。

【セミナー前に打ち合わせを行っています!】

 

3つのテーマを設定し、在校生の質問も受けながら、パネルディスカッション形式で行いました。

【1年生の様子です】

 

話していただいたテーマは以下の3つです。

・「1年春休み(2年春休み)から2年の夏(3年総体総文)までに

  絶対やっておくべきだと強く思うこと」

・「逆境(頑張っても点数が伸びないとき、部活動との両立に苦しんだとき)から

  どのように自分を好転させたか」

・「学校での学習の、どのようなことがどのような効果を生んだか」

        【2年生の様子です】

 

 

 

 

 

 

セミナー中、先輩たちの一言一言に肯きながら耳を傾けている在校生も見られました。
文系生徒は視聴覚教室、理系生徒は講堂(第一体育館)で行いました。
試行錯誤しながらも着実に前へと歩みを進めた先輩たちの話を直に聴く貴重な機会となりました。彼らに続く後輩たちが沢山生まれることを願っています。

第73回 卒業証書授与式

3月3日10時より、本校講堂にて第73回卒業証書授与式が挙行されました。

今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、代表以外の在校生は出席せず、卒業生と保護者のみの式となりました。式次第も一部変更した形で行われましたが、卒業生の記憶に残る心温まる式になったと思います。

保護者の皆様には制約の多い中ご参列いただき、本当にありがとうございました。卒業生の前途が幸多きものになりますことをお祈りしています。

学校保健委員会

2月25日(木)に令和2年度の学校保健委員会を開催しました。

今年度は新型コロナウイルス感染症の流行もあり、感染症対策にあけくれた1年だったと思います。

学校保健委員会では、コロナ感染症対策や生徒の睡眠習慣について、活発に意見交換が行われました。

保護者の立場からのご意見や、学校三師の先生方からの専門的なご助言をいただくことができ、

来年度に向けて、具体的な対応策を考えることができました。

お忙しいところご参加くださいました学校三師の先生方、PTA役員のみなさま、本当にありがとうございました。

 

1年百人一首大会

1月29日(金)、毎年恒例1年生百人一首大会が行われました。昼休みから便覧を見たり電子辞書を見たりと意欲のある様子が見られ、本番の大会も盛り上がりを見せました。久しぶりのクラス対抗企画ということもあり、団結する生徒の姿が印象的です。

 

「どりかむセミナー ~Doctor~」

本日(1/9)の土曜ゼミ後に、アプリケーションZoomを使って、医学部医学科を志望する1年生を対象に「どりかむセミナー ~Doctor~」を行いました。

お話し下さった卒業生の方は、熊田朗子さん(高校50回)、徳井宏太郎さん(高校52回)のお二人です。
生徒の質問を受けながら、医師(自らの生き方)を選択した理由・いきさつ、医師の日々の仕事、やりがいなどを語っていただきました。研修医や医師として歩み出した頃の苦労話など、普段知ることのないお話も聞くことができました。セミナー後の生徒の感想文には、「貴重な機会となった」「有意義なものとなった」と肯定的に捉えるものが殆どでした。


また、
「医師という職業に限らず、自分の見たこと聞いたことがさまざまな場面で役に立つ、色んなことに興味を持ってチャレンジして欲しい。」
「勉強の知識だけでなく、色んな範囲の知識が必要だ。」
「医療という場では、周りとスムーズに仕事ができることがとても大切だから、周りとのコミュニケーションを上手くとれるよう心がけよう。」

「夢に向かって頑張って欲しい。」

 

それぞれが歩んだ道を振り返りながら、後輩たちにメッセージを暖かく送って下さいました。

 

1年生学年集会

本日7限目、1年学年集会を行いました。集会では11月進研記述模試の結果分析に加え、1月進研記述模試に向けてどう力をつけていくか、各教科から話がありました。また、集会の最後には10月に行われた小松高校1年生俳句大会の表彰式が行われ、最優秀賞と優秀賞を受賞した生徒に賞状が手渡されました。

保健指導講話(1年)

11月20日(金)、本校学校医 村井裕先生より

1年生を対象に保健指導講話をしていただきました。

「睡眠と学習」というテーマで、科学的根拠に基づく効率の良い睡眠の取り方、

質の良い睡眠のためのおすすめのルーティーン方法、

学力向上のためのおすすめ勉強方法まで詳しくお話をしていただきました。

今回の講話の内容が生徒さんの生活習慣の改善につながると嬉しいです。

 

性教育講話(2年)

11月19日(木)、2年生を対象に性教育講話を行いました。

講師は、石川県女性相談支援センター子ども・女性相談課の田甫様、宮川様です。 

デートDVを例に挙げ、対等な交際関係や、相手を尊重する付き合い方について

劇を踏まえながら、わかりやすくお話をしていただきました。

自分も相手も大切にするよりよい関係について、生徒さんたちが真剣に聞く姿が印象的でした。

これからの将来に向けて、今回の学びを活かしていただけると嬉しいです。

デートDVの様子を演じる劇の様子です。

性教育講話(1年)

11月6日(金)、1年生を対象に性教育講話を行いました。

講師は、白山市で助産院をされている助産師の川島真希先生です。

あなたの性は何ですか?というお話から始まり、

プライベートゾーンや命の誕生についてのお話をうかがいました。

保健の授業で聞いて、なんとなくは知っていたことかもしれませんが、

なかなか他人とは話しづらい内容なことでもあり、

先生の現実的で具体的なお話に、生徒たちは皆、真剣に聞き入っていました。

将来に備えて、生徒の皆さんの心に何か残っているといいなと思います。

「学校公開ウィーク」のご案内

石川県では「いしかわ教育の日(11/1)」を定め、11月1日から7日まで「いしかわ教育ウィーク」が行われています。今年は、新型コロナウイルス感染症対策を十分行った上、在校生の保護者のみを対象に、「学校公開ウィーク」として授業公開等を下記のように実施する予定です。

 

 11月2日(月) 授業公開(8:35~15:25[7限まで])

    3日(火) オープンスクール

           授業公開(8:35~14:30[6限まで])※ 水曜日の授業

           課題研究発表会(12:50~16:00)於:視聴覚室

            内容:理数科2年生による「課題研究」校内発表会

    5日(木) 授業公開(8:35~15:25[7限まで])

    6日(金) 授業公開(8:35~15:25[7限まで])

 

  【来校者(保護者)へのお願い】

    ・11/3(火)は生徒玄関、それ以外の日は正面玄関から入り、受付をお願いいたします。

    ・検温のご協力をお願いいたします。

    ・手指消毒の徹底をお願いいたします。

    ・教室内に入らず廊下から見学してください。

    ・マスクの常時着用をお願いいたします。   

 

  【11月3日に際しての自家用車に関する注意】

    11月3日(火)は、本校第1、第2駐車場(下図①)に駐車できます。満車時は、小松市職員駐車場

   (下図②)のみ駐車できます。

     当日、交通混雑も予想されますので、できる限りお車での来校はお控えください。

    なお、学校周辺の住民の方々にご迷惑がかからないよう路上駐車、小松市役所駐車場や

    市立図書館利用者駐車場など駐車禁止のところには絶対駐車しないでください。

       

     ※ 11月3日の駐車可能区域は 下図の①②のエリアです。

     ※ ×印は駐車禁止区域です。絶対に使用しないでください。

          

       

 

 

 

学問・大学探究(東京大学編)

本日(10/27)の放課後、アプリケーションソフトZoomを用いて、学問・大学探究(東京大学編)を行いました。今回は69回卒業生の東大生、中道啓輔さん(経済学部金融学科)、吉本匡伸さん(教育学部教育実践・政策学コース)、西田亨平さん(工学部精密工学科)、花畑三華さん(工学部建築学科)、舟見信吾さん(工学部応用化学科)の5名に参加していただきました。過去5回は、各大学生が自分の学問・研究内容についてプレゼンテーションを行っていましたが、今日はテーマについてパネルディスカッションを行い、生徒の質問に答えるという進行にしました。

テーマは、①「進振り制度の実態と自身の専門を決めた理由(将来の展望も含めて)」、

②「東大生で良かったと思った瞬間と東大生のココがスゴイ」、

③「進路決定(実現)で一番大事だと思うこと」の3つです。
生徒は大学生の話を聴くというかたちにはなりましたが、メモをとる手が止まらなかったようです。以下、彼らの言葉からいくつかを紹介します。
 ・「自分の世界の新しい見方が増え、いろいろな人とのつながりができて、将来に生きてくる」

 ・「一分野に特化している人が多く、参考になるし、将来につながってくる」
 ・「チャンスが回ってくる機会が多い。色んなことに…」
 ・「将来どう過ごしたいかを想像し、そのために何をすればよいかを考える」
 ・「方向性をふわっと決める。その中で行った進路はそれでよし。頑張ってみることで見えてくる、

   わかってくる」

 ・「やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きい」

ディスカンションの最後に、現在東京大学を目指し頑張っているTクラブの生徒に対する激励メッセージが送られ、生徒は東京大学への思いを一段と強めたようでした。

学問・大学探究(京都大学編)

本日(10/20)の放課後、アプリケーションZoomを用いて、学問・大学探究(京都大学編)を行いました。参加してくださった卒業生は、紺矢望都さん(文学部歴史基礎文化学系日本史学専修 3回生)と中川堅斗さん(工学部地球工学科 1回生)の2名です。
今回は、紺矢さんのみのプレゼンテーションとなりましたが、京都大学での学びの魅力がバンバン伝わってくるものでした。生徒も真剣にメモをとっていたようです。
紺矢さん曰く「高校生は、好奇心興味にしたがって、やりたいことに挑戦しやすい貴重な時期、学生は可能性の塊! やりたいならやってみる! やらないうちからあきらめない!
やりたいことは見つからない人は、それを見つけることに挑戦しよう!」
中川さん曰く「1、2年生時は部活もあって大変だろうけど、夢を決して諦めずに頑張って欲しい!」
全体会終了後、個人的な質問や相談をする生徒が多く、その一人ひとりに丁寧に答えてくださり、温かな会になりました。

2年生バス旅行

10月15日(木)・16日(金)の2日間、修学旅行の代替行事(バス旅行)を実施しました。クラス毎に行き先に自由度を持たせることで、分散を図るとともに、一クラス当たりバス2台を使用して十分な距離をとりました。また、バスの乗り降りの際は、必ずアルコールで手指の消毒を行い感染の予防に努めました。

15日(木)には ①岐阜県高山市内でのフォトラリーに3クラス ②能登方面(水族館、巌門遊覧船巡り)に3クラス ③白川郷+高山散策に2クラスが参加し、16日(金)には ①岐阜県高山市に3クラス ②能登方面に2クラス ④長野県千曲川でのラフティング体験に2クラス ⑤富山県黒部峡谷鉄道に1クラスが参加しました。

行き先はいろいろでしたが2日間とも天候に恵まれ、無事に実施することができました。

 

 〇水族館             〇黒部

 

〇高山                   〇遊覧船

 

〇白川郷                          〇昼食

 

1年生俳句大会・球技大会

10月16日(金)、1年生は俳句大会と球技大会を行いました。密を避けるため、学年全体で集まることはできませんでしたが、生徒たちは中間考査の疲れを飛ばすかのように盛り上がっていました。俳句大会では秋晴れの中、芦城公園へ行き極上の一句をつくりました。この後クラスの中で投票を行って代表の句を決め、学年で一句最優秀賞を決めます。球技大会ではクラス対抗ドッジボールを行いました。男子も女子も応援が非常に盛り上がっていました。

1年生GPSーA報告会

10月9日(金)、テスト終了後に1年生全体を対象に8月に行われたGPSーAの報告会を行いました。GPSーAでは、これからの社会を生きていく上で生徒に求めらている3つの力、「批判的思考力」「協働的思考力」「創造的思考力」をはかることができ、生徒は自分の強みや弱みに気づいたようです。日々「なぜ」「どうやって」を考えていくことでこれらの思考力が身につくという話を聞き、生徒自身がどう行動を変えていくのか楽しみです。

 

人生の歩きかた IN こまつ since 2020

2年生の本日(9/26)の土曜ゼミは、卒業生の方をお招きしました。

参加して下さったのは、飯貝誠さん、飯田崇義さん、石川勤さん、熊田朗子さん、新道雄大さん、寺西望さん、徳田澄代さん、土用下淳也さん、道下知子さんの9名です。

前半は、体育館(講堂)でパネルディスカッションを行いました。

テーマは、①「今までに一番印象に残った選択・決断(後悔も含めて)」と②「コロナでどんな影響を受けたか コロナの前と後」の2つです。途中、生徒のスマホを使った質問も取り上げながら話をしていただきました。多様な価値観に触れることができたと思います。

 

後半は、生徒が希望した講師の教室に入り、事前に提示してあったテーマに基づいてセッションを行いました。時間の制約もあって、もっと話がしたかったという声も聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

今日のイベントが、生徒が自身の人生における問いや将来の仕事や生き方について、友人や保護者の方と話すきっかけになればと願っています。

 

 

 

東北大学工学部材料科学総合学科説明会

本日(9/23)の放課後、東北大学大学院工学研究科准教授手束展規先生をお迎えして、東北大学工学部材料科学総合学科説明会を行いました。1年生から3年生まで、70名あまりの生徒が集まり、先生のお話に耳を傾けていました。
先生の言葉で、気になった言葉を紹介しますと…
・工学部は、発見を実用に結びつける学問である
・工学部は、科学技術で未来を創り、世の中に役立つものを生み出している
・未来を創る考えるチカラを授けるのが東北大学工学部である
・材料なら東北大学
・研究にどっぷりつかりたい人はぜひ
・環境・チャンスを生かすかどうかは君たち次第 などなど

7月に行った東北大学生による学問・大学探究では聴くことのなかった話題も紹介され、改めて東北大学の学問の魅力を感じさせられました。

学問・大学探究(北海道大学編)

本日(9/8)の放課後、アプリケーションZoomを使って、学問・大学探究(北海道大学編)を行いました。お話をしてくださったのは、久保さん(経済学部)、東さん(工学部環境社会学科)、ともに4年生です。
それぞれの学問・研究内容の紹介に加え、北海道大学総合教育部(1年時)の仕組み、道民:道外民=3:7など、以外と知られていないお話も聞くことができました。
久保さん曰く、「①わくわくすること(熱中できること)を選ぶことで、やる気がみなぎる。②人生はPDCAサイクルを回すこと。結果には原因があり、その原因を探り、それに合わせた行動をする。」
東さん曰く、「将来を考えることがとにかく大事。そのために『当たり前を疑うこと(姿勢)』と『情報を集めること(行動)』を大切にし、実践する。」
季節の移ろいに合わせ、さまざまな表情を見せる北大キャンパスの写真も魅力的で、北大生の生活に思いをはせている生徒もいたようでした。

 

 

創立121周年記念祭 体育祭

本日(9/4)無事、体育祭を実施することができました。

コロナ禍のため、午前は1・3年、午後は2・3年での分散開催となりました。

途中の雷、雨による中断もありましたが、生徒の思いが空に届き、

団パフォーマンスをはじめ、予定されたプログラムをほぼ行うことができました。

テーマ「カガヤケジブン」のとおり、一人一人が輝き、思い出に残る一日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学問・大学探究(九州大学編)

本日(8/4)の放課後、九州大学生とアプリケーションZoomをつかって、「学問・大学探究」を行いました。ともに4年生の常楽さん(工学部エネルギー科学科)、能登さん(農学部生物資源環境学科)がお話をして下さいました。
常楽さん曰く、「興味の持てるものを見つけ、増やしていこう! 今見えているものの後ろにはいろんな人が仕事があり、視野を広げていこう!」
能登さん曰く、「興味のあることを大切にし、増やしていこう! 勉強以外の時間も充実させよう!」
2人の研究内容は、私たちの生活につながる大切なものであり、改めてその重要性を感じた時間でもありました。

 

 

救急処置講習会

7月22日(水)の午後、小松市中消防署の救急救命士の方をお招きし、

1~2年保健委員と運動部の代表生徒を対象に、救急処置講習会を行いました。

AEDの使用方法を含めた心肺蘇生法と、熱中症について学びました。

今年は、いつものように人形を使っての実技体験だけでなく、

実際に電話で119番通報をする体験も行い、よりリアルに学ぶことができました。

いざというときに迷わず行動できるように、今回の学びを忘れずにいてほしいと思います。

  

1年学部学科説明会

本日7限目、1年生全員を対象に学部学科説明会が行われました。講師に金沢大学学長補佐 学生募集・高大接続担当 山本茂教授をお招きし、大学とはどんな場所なのか、どんな学部学科があるのかを具体的にお話いただきました。大学はゴールではないという話を聞き、1年生がどのように感じ、どのように考えていくのかが楽しみです。今回の説明会を通して、1年生全体の進路への意識が高まることを期待しています。

学問・大学探究(東北大学編)

6/23(火)の大阪大学編に続いて、本日(7/7)の放課後、アプリケーション「Zoom」を用いて、「学問・大学探究(東北大学編)」を行いました。

東北大学4年生の清水さん(法学部)、同じく4年生の中山さん(理学部)が、それぞれ自分たちの学問研究内容、大学生活の魅力について語ってくれました。

「大学生活をよいものにするにも、今のうちに将来のことを考え、調べておくことが大事!」、「将来何をしたいか、大学で何をしたいかを考えよう!」など、後輩である高校生に向け、メッセージも送られていました。70名を越える生徒が集まり、先輩の話に耳を傾け、熱心にメモをとっていました。質疑応答も行われ、中には先輩が窮する設問があったりと、肩肘の張らぬよい会となりました。全体会終了後、個人的な質問を受け付ける機会が設けられ、それぞれの質問に先輩の二人は丁寧に答えてくれていました。

先輩に続く後輩がたくさん生まれることを願っています。

1年 文理選択説明会

本日7限目、普通科の生徒を対象とした文理選択説明会を行いました。まずは教務課から学校のカリキュラムの説明、文理の選び方についてのガイダンスがありました。人文科学コース、文系、理系で授業時数がどのように違うのか、図を用いての説明があり、ここで年間の大枠を確認しました。次に、理科と地歴公民の主任から科目選択について説明がされました。1年普通科は9月下旬を区切りとして文理選択という大きな選択をすることになります。

 

1年 人文説明会

本日、1年普通科の生徒を対象に人文科学コースの説明会が行われました。1年生は今年の秋頃に文理選択を行い、2年次からクラスが分かれます。普通科文系のうち1クラスが人文科学コースとなっており、国際感覚を高める活動を行ったり、難関大学進学を目指し数学に力を入れたカリキュラムが組まれています。本日の説明会が、1年生の文理選択を考える上での1つの材料となることを期待しています。

 

学問・大学探究(1,2年希望者)

学校が再開され、三週間あまりがたちました。休校中に取り組んだ内容の確認テストも一段落し、授業、部活動、提出課題などに取り組む、例年の小松高校生の様子が戻ってきました。

本日(6月23日)は、4年前に大阪大学に進学した本校卒業生2名と本校視聴覚室をオンラインで結び、本人から画面を通して、大学生自身の専攻・研究の内容や大学の紹介を聞く会が催されました。放課後に1,2年生の希望生徒が100人以上集まり、活発に質疑応答も行われ、本校生徒の進路に対する意識の高さを感じることのできた会になりました。

 ☆ ソーシャルディスタンス 間隔を開けて座ります ☆

 

 ☆ 画面上で本校生徒の質問に答えてくれました ☆

 

 

 

1年スタディーサポート報告会

本日土曜ゼミの4限目を用いて、1年生全体にスタディーサポート報告会が行われました。自分がいまどんな状況にあって、何ができて何が足りないのかを再確認する機会になりました。これをもとに、今後の生活や学習の仕方を見直す良いきっかけになることを期待します。

1年防犯交通安全教室

本日、小松警察署から2名の方をお招きし、1年生全体に対し防犯安全教室を行いました。高校生活を送っていて巻き込まれてしまいそうな話の数々に、生徒は真剣に聞いていました。

1年キャリア講演会(「人生の歩き方」)

6月13日(土)土曜ゼミ4限目の時間帯を用い、1年生に対しキャリア講演会を行いました。小松高校のOB2名をお招きし、どのように人生を歩んでこられたかを中心に話をしていただきました。今年はコミュニケーション用にWEBサービスを使用し、生徒からのコメントや質問を携帯電話で共有しながら会を進行するという新しい形がとられ、生徒たちは気になること、聞きたいことを即座に書き込んでいました。このキャリア講演会が将来のことを考えるきっかけになることを期待しています。

 

学校再開

6月1日登校の様子より学校が再開しました。

チャイムの音がなり、生徒の声がきこえる「学校」が戻ってきました。

「新しい生活様式」を意識しながら、学校生活を送っていきましょう。

 

学年別登校が始まりました

5月20日(水)から学年別の登校が始まりました。2日目の21(木)は2年生が登校しました。4月8日の始業式以来約43日ぶりの登校でした。全員がマスク着用でしたが、校内では生徒の皆さんの笑顔で学校が活気付きました。

生徒玄関で健康チェックカードを提出

窓は開けて、間隔をとって着席します

使用した机を消毒して帰宅します

 

令和2年度 入学式

鈴木俊也PTA会長のご臨席のもと入学式を挙行し、普通科280名、理数科40名の生徒の入学が許可されました。

式の中では伝統の生徒清規の朗読も行われました。

学校長 式辞

 

 

 

 

 

 

     学校長 式辞

 

    PTA会長 祝辞

 

     新入生 宣誓

 

      在校生 歓迎の言葉

 

 新入生代表による生徒清規朗読

 

   新入生 生徒清規黙読 

大型バスが届きました

120周年記念事業の一環として大型バスが届きました。安全祈願祭と贈呈式があり、東野前同窓会長をはじめ多くの同窓生の方々が参加してくださいました。

老朽化に伴い故障がちだった大型バスに代わって、今後長きに渡り主に部活動の生徒を支えてくれることになります。同窓会の皆様、本当にありがとうございました。今後ともご支援よろしくお願いいたします。

大型バス贈呈式 

合格発表の様子

新型コロナウィルス騒ぎの中、合格を勝ち取った皆さん

本当におめでとうございます

 

令和元年度 生徒会自治功労賞

 3月3日(火)卒業式後、校長室にて、生徒会活動に功績のあった4名に、生徒会自治功労賞の授与がありました。この賞は生徒会活動において3期以上の生徒会役員、各種委員会の委員長を務めた生徒に贈られます。

 今回受賞した4名中2名は1年生後期から3年生前期までの4期、残りの2名は2年生前期から3年生前期までの3期にわたり生徒会長・副会長などを務めました。彼らの献身的な活動に支えられ、小松高校全体がより一層輝いたと思います。本当にお疲れ様、ありがとう。

第72回卒業証書授与式

3月3日午前、本校講堂にて第72回卒業証書授与式が挙行されました。

今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、代表以外の在校生は出席せず、卒業生と保護者のみの式となりました。式次第も一部変更した形で行われましたが、卒業生の記憶に残る感慨深い式になったと思います。

保護者の皆様には制約の多い中の参列にご協力いただき、本当にありがとうございました。卒業生の前途が幸多きものになりますことをお祈りしています。

1年基礎課題探究発表会

本日6・7限目を使用して、10月から行ってきた基礎課題研究の発表会を行いました。文系希望者の課題研究では、指定された様々なテーマに沿って生徒が研究を進めて分析してきた結果を同級生や先生に伝えていました。緊張している様子でしたが、回を重ねるごとに上手くなっていくようでした。

2年普通科文系 課題探究最終発表会

 本日、2年生の普通科文系2クラスが最終発表会を行いました。1年を通して研究した成果を披露し、互いに高めあうことができました。この後は課題探究を通して学んだこと、成長したことなどをまとめ、自己評価をしていきます。

センター試験

大学入試センター試験1日目
生徒は普段どおりの様子で試験会場に入って行きました

頑張れ!松高生!

ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業 (小松マテーレ株式会社訪問)

  12月17日(火)に、普通科文系の2年生の80名が小松マテーレ株式会社を訪問してキャリア学習を行いました。
 生徒たちは絞り染め体験、事業所内・工場見学、OB・OG懇談会を通して、先端ファブリックメーカーとして時代の先端を走る地元企業「小松マテーレ」について知るとともに、地元で働くことのメリットや社会人になる前に考えておくべきこと、課題解決の方策等について考える機会となりました。
 事業所内・工場見学では、小松マテーレの製品を実際に手に取った生徒たちからは感嘆の声が上がり、独自技術のレベルの高さに終始驚かされていました。また、身近なところでも小松マテーレの製品が取り入れられていることを知り、事業の幅広さを実感していました。
 OB・OGとの懇談では和やかな雰囲気の中、「働くということ」を中心に「高校も含め学生生活の過ごし方」等について質問をし、OBOGの方々の自身の体験を交えた丁寧な答えを必死にメモする姿も見られました。

   
 事業所見学
 
 絞り染め体験
   
 OBOG懇談会


「さあ来い! センター」 発音集会を行いました 

 今日のLHの時間は、2回目の発音集会を行いました。
 英語教諭の指示に従って、プリントに書き込んだり、一緒に声を出したりと、みんな素直にわいわいと取り組んでいました。
 素直な気持ちのままで、「さあ来い! センター」
 

「さあ来い! センター」 学年集会を行いました

 3年生にとっては、高校生最後の定期考査が終わりました。センター試験まで40日余り。区切りの集会を行いました。
 センター試験までの学校での取り組み、その目的や意義を伝えました。

 さあ来い! センター
 彼らの頑張りを期待し、応援していきたいものです。

テレビ金沢の取材が来ました

 テレビ金沢の金山アナウンサーが、本校OBの競歩選手である鈴木雄介さんの地元での盛り上がりについて取材にいらっしゃいました。
 校舎にかかっている懸垂幕や同窓会記念館内の応援展示等の撮影に続いて、生徒玄関にある応援展示と鈴木選手が後輩に向けて”挑戦”と記した色紙をバックに中川校長がインタビューを受けました。来年8月がますます楽しみになってきました。
 12月4日(水)18:20ごろ放送だそうです。

いしかわ高校科学グランプリ表彰式

 10月19日(日)に、地場産業振興センターで行われた「いしかわ高校科学グランプリ」ですが、本校のチーム「001」が総合優勝を果たし、本日本校にて表彰式がありました。
 
 加えて3月20日~23日に埼玉県で行われる科学の甲子園全国大会石川県代表として6年ぶり2回目の出場が決定しました。
 これから約4カ月間、全国大会に向けて強化をしていていきたいと考えていますので、応援よろしくお願いします。
 なお全国大会での優勝校は例年、全米の科学好きな高校生が集う「 Science Olympiad」に派遣されています。優勝・アメリカ派遣を目指して頑張れ!!

科学の甲子園全国大会
科学の甲子園全国大会の概要
第9回科学の甲子園全国大会
都道府県代表校
サイエンスオリンピアド 
 

保健指導講話

11月22日(金)7限に、1年生を対象に保健指導講話を行いました。
 本校の学校医でもある、恵仁クリニック院長 村井 裕 先生をお招きして、「睡眠と学習」をテーマにお話をいただきました。
 脳科学的根拠に基づくお話を、わかりやすく具体的に説明していただき、生徒の皆さんが今すぐ実践できる内容が盛りだくさんでした。
効率よく勉強できるようになるヒントをたくさんいただけたので、ぜひチャレンジしてみて欲しいと思います。
 

性教育講話(1年)

昨日の2年生に続き、本日は1年生に向けた性教育講話を行いました。
本日の講師は、まき助産院の助産師 川島真希氏です。
「大切なあなたのことを話そう」というタイトルで、
男女別の性の悩みや妊娠、性感染症などについてのお話をうかがいました。

性教育講話(2年)

11月14日(木)、2年生を対象に性教育講話が行われました。
石川県女性相談支援センター 子ども・女性相談課より
主幹 田甫真由美氏、相談員 宮川淳子氏をお迎えして、
「若い世代のみなさんへ ~大切にしてほしいこと~」というテーマで
お話をいただきました。
 
 

模擬裁判員裁判

 模擬裁判員裁判を1・2年生で後期の新人大会のない約380人を対象に実施しました。
 事前に選ばれていた18名の生徒が裁判官や裁判員等に扮し、刑事裁判の手続きの流れを体験しました。中でも裁判官の役の生徒は、法衣を着用して臨みました。彼らの着用した法衣は本物で、”なにものにも染まらない”黒、”賄賂を受け取る余地のないことを示すタイトな”袖口となっていると教えていただきました。
 模擬裁判では、場面場面で区切って分かり易く解説を加えて進めてくださいました。なお、傍聴していた生徒たちの判決では、僅差で無罪が多い結果となりました。最後には、質問コーナーとして生徒の質問に答えていただきました。
 多くの生徒が、この模擬裁判の経験から司法に興味を持ってくれたのではないかと思います。
 

鈴木雄介先輩 優勝報告会&激励会


 先月、ドーハで行われた陸上の世界選手権50Km競歩で優勝、金メダルを獲得した、本校卒業生の鈴木雄介さん(58回)が、世界選手権優勝の報告に10月28日(月)に本校を訪れました。

 全校生徒の前で、何度も失敗しながらも優勝できた苦労話をされ、東京オリンピックでも「金メダル」以上の成績を収めたいと力強く語っていただきました。また、「挑戦」と書いた色紙をいただきました。

 多くの生徒たちは、鈴木さんの言葉に励まされ、より「文武両道」を究めようと感じる機会となりました。
 来年の東京オリンピックでの活躍を期待したいと思います。

避難訓練を実施しました

 本日、6限後に避難訓練を実施しました
 事前に知らせることなく、生徒と教員が離れた状況の設定で行いましたが、生徒は比較的スムーズに避難をしていました
 自然災害が増加していますが、避難訓練をきっかけにしてより一層、自分の身は自分で守る意識を高め、とっさの判断・適切な行動ができるようになって欲しいと思っています

いしかわ高校科学グランプリ

 令和元年度いしかわ高校科学グランプリが石川県地場産業振興センターで開かれ6チームで参加しました
 午前中は筆記競技、午後は実技競技にチーム内で協力して取り組みました
 本日は実技競技の第1位のみ結果発表がありましたが、見事本校のチーム「001」が第1位となりました
 総合成績等の詳細は11月中旬発表ですが6年振りの総合優勝となるか楽しみです
 この大会は科学の甲子園全国大会の予選を兼ねているので学校の120周年の節目にぜひ代表権を勝ち取りたいものです

【1・2年】レジリエンス講座

1・2年生のLHにおいて、本校教育相談課主任によるレジリエンス講座を行いました。
「毎日がワクワクする〇〇の魔法」と題して、「言葉」のもつ力、可能性を信じ切ることの大切さを脳科学的に迫る内容に、生徒たちは聞き入っていました。


隣の人と負けるが勝ちジャンケン。脳はつい勝とうとしてしまう!?

2年生選挙出前講座

 考査終了後、選挙管理委員会の方にお越しいただき、選挙出前講座を行いました。
選挙についての説明の後、実際の選挙でも使われる投票用紙・投票箱などを用いて模擬投票が行われました。
 来年には投票権を持つことになる2年生にとって、選挙について考えるよい機会になりました。


懸垂幕を設置しました

 世界選手権50km競歩での優勝、東京オリンピックの代表内定をお祝いして懸垂幕を設置しました
 来年の東京オリンピックでの活躍を期待したいと思います

久しぶりの そして 最後(?)のスポーツ大会


今日(10/4)のLHの時間は、久しぶりにドッヂボール大会を行いました。
日々、勉強に勤しむ彼らにとって、いい息抜きとなったようです。
部活動を引退し、多少動きの鈍くなった彼らですが、体育館に響く歓声に、これまでのさまざまな学年行事が重なり、感慨深いものでした。
ロングホームの後は、シス単、補習と、切り替えもバッチリでした。

鈴木選手世界陸上優勝

本校OB鈴木雄介選手が陸上の世界選手権50km競歩でみごと優勝、東京オリンピックの代表にも内定しました。日本勢の競歩での優勝は、オリンピック、世界選手権を通じて初めてのことだそうです。おめでとうございます!!

クリエイティブ人材育成事業

 2年生を対象に令和元年度クリエイティブ人材育成事業として、各界・各分野で活躍する本校の若手の卒業生9名を招き、それぞれの経験を交えながら、業務の内容やその職業に就いた動機、将来の目標等について語っていただきました
 クラスごとのワークショップ①②、講堂で学年全体のパネルディスカッションの2部構成で先輩達の生の声をお聞きしました
  
  
  
  

グッドマナーキャンペーン

 今日から9月20日までの予定でグッドマナーキャンペーンを実施しています
 PTA指導委員の皆さんと教職員で各所に立ってマナー向上を生徒にはたらきかけていきます

優良PTA文部科学大臣表彰受賞 教育長表敬訪問 

 8月22日、第69回全国高等学校PTA連合会大会京都大会にて 支部懇談会をはじめ、各委員会が実施している本校PTA活動の継続した取り組みが讃えられ、優良PTA文部科学大臣表彰を受賞しました。なお、全国で27単P(校)が受賞しています。
 上記を受けて、このたび9月3日に田中教育長を表敬訪問し、受賞の報告ならびに改めて本校PTA活動の状況を説明しました。教育長からは祝福の言葉をいただきました。


写真:田中教育長(左) 鈴木PTA会長(中央) 中川校長(右)

いよいよ最終章  3年決起集会を行いました


創立120周年の記念祭も終わり、今日から授業が始まりました。
授業終了後、学年集会を行いました。
疲れの表情がまだ残る彼らですが、髙田学年主任、田丸進路指導主事、中川学校長と1時間を超える集会でしたが、しっかりと顔を上げ、真剣な表情で話を聴く生徒が多かったように思います。
中川学校長より、
・これからは時間との闘いの日々である。学年のムードを大切にして、密度を上げた学習をして欲しい。
・いい意味でのプライドを持ち、恐れず、ぶれず、諦めずに志望校に向かって突き進んで欲しい。
 との励ましがありました。
がっぱになって頑張る彼らを応援し、支えていきたいです。

体育祭が終了しました

 昨日までの悪天候がうそのように晴れた絶好のコンディションの中
一部プログラムの省略はありましたが無事体育祭を終えることができました
 生徒は皆やりきった達成感を感じているようでした
 ありがとうございました

緑団

青団

赤団

黄団

解団式

体育祭について

 不安定な天候のため当日朝の準備となりましたが生徒達は手際よく準備を進めていました
 約一時間の遅れで体育祭を始めることができそうです

記念祭準備 やぐら組み

 明日に予定されていたやぐら組みですが悪天候が予想されるため予定を早め本日13:00から実施しました
 最初に説明を聞きみんなで協力して組み立てを行いましたがなかなかスムーズに進められたと思います
 また来年に向けて2年生も参加して組み立てを体験しました
 最後は若干雨に降られましたが何とかすべての団が終えることができました
 後は当日晴れることを祈るのみです






ワンモさんのウェルカムパーティー

 8月29日よりアジア高校生架け橋プロジェクトによるブータンからの留学生タンディン・ワンモ(Tandin WANGMO)さんが16Hに仲間入りします。
 それに先立って今日の夏期補習後、ワンモさんを教室に招き、ウェルカムパーティーを行いました。
 自己紹介ののち、生徒たちが企画した「なんでもバスケット」を行いました。

  
 

人文課題研究中間発表会

本日14:00~15:00に、人文課題研究中間発表会(2年人文)が行われました。「テーマ」「先行研究」「仮説」など、活動の成果を発表しました。発表会を終えた生徒たちは、今後の方針を見直し、更に深い研究になるよう進めていきます。

体験入学を実施しました

8月21日(水)体験入学を実施しました。
600人以上の中学生の皆さんにきていただきました。
全体会・体験授業・絆タイム等、積極的に参加していました。

全体会の様子

体験授業の様子

絆タイムの様子(中学生からの疑問や質問に高校生が答えます)

大学見学会 2019⑤

昨夜、全員無事に小松空港に到着し、大盛況のうちに大学見学会 2019 を終了しました。
参加した生徒たちは、これからの人生を設計する上で、かけがえのない経験を得ました。
毎年多くの方々の支えで、この見学会は実施出来ております。
現地のOBOGの皆さんも、ありがとうございました!

大学見学会 2019③

小松高校の大学見学会ならではのOBOGとの懇親会!
和やかに、真剣に、先輩たちとディスカッションしています

SSH国際科学交流が終了しました

 4日間の韓国大田科学高校との国際科学交流が終了しました
 最終日の今日は校内でリラックスして会話を楽しみプレゼント交換を行いました
 最後は正面玄関前で記念撮影をし12月の訪韓時の再会を約束しました

生物野外実習に出発しました

 理数科1年生毎年恒例の生物野外実習、通称”ウニ研”に元気に出発しました
 一泊二日でウニの発生についてリアルタイムで観察実験をする人気の企画です
 宿泊研修でしかできない贅沢な時間の使い方で存分に学ぶことができるものになっています
 運営には労力がいるのですが今年も3人の理数科OBがTAとして参加しサポートしてくれることになりました
 先輩たちから高校生活・大学生活・進路などについても直接教えてもらえる貴重な機会になっています






校長報償費授与(追加)

校長報償費・小松サマースクール参加費補助の追加の授与を行いました

先日行われた北信越大会で見事自己ベスト更新・標準記録突破し
水泳100m自由形でインターハイに出場します

小松サマースクール参加費補助

最下段に”水泳”を追加しました

校長報償費授与

総体総文等全国大会に出場する部・同好会に校長報償費を授与しました
活躍を期待しています

対象の部・同好会
ボート・カヌー・かるた・理化

創立120周年記念式典・記念講演

 谷本知事、福村県議会議長様をはじめ多くの来賓の皆様のご臨席のもと創立120周年記念式典を挙行しました。
 生徒は歴史と伝統の重みを感じるとともに恵まれた環境で学習できる幸せを実感したことと思います。
 また、記念講演では宇宙飛行士である山崎直子さんの「宇宙、人、夢をつなぐ」と題したお話を聞きました。フロアに降りて間近で質問に答え握手していただき生徒はみな嬉しそうでした。
  

普通科課題研究(2年)

本日2限目3限目に、普通科人文テーマ発表会が行われました。自分たちで決めたテーマについて先行研究を調べ、仮説をたてて発表します。時間もなく、なかなか研究がうまくいかないグループもありましたが、今日はどの班も一生懸命、研究内容を伝えていました。今日の発表を通して、今後こうしたいという思いが強まったグループもあったようです。

記念美術展の準備

明日からの創立120周年記念美術展に向けた準備がなされ、校舎内はいつもにもまして美術館のようです。
明後日に迫った120周年記念式典では、多くのお客様にご覧いただけることと思います。
ここでは紹介できませんでしたが記念館にも展示がございます。お時間に余裕のあるかたは是非ご覧ください。

1階

2階

3階

京都大学研究室訪問

7:30に出発したバスは11:15頃に京都大学に到着しました。大きな時計台に驚く生徒や、大学生の生き生きとした表情にあこがれのまなざしを送る生徒など、反応は様々でした。学食で好きなものを選んで食事をするなど大学生と同じ感覚を味わった生徒は、その後小松高校OGの先輩方と懇談会を行いました。少人数ということもあり、一人ひとりが質問をする機会を得ることができました。勉強法や志望校の質問が多かったように思います。その後の研究室訪問では、大学の教授と間近で話をすることに緊張している生徒もいましたが、次第に慣れ、最後には積極的に質問をするようになっていました。今回の研修が生徒にとって実のあるものになったことと思います。

シェイクアウトいしかわを実施しました

 地震発生時に、自分の身は自分で守ることができるようになることを目的とした県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)を本日実施しました
 生徒は放送の指示に従い「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」といった安全行動をとりました

男子生徒は若干机が小さくて体が入りにくそうですが真面目に取り組んでいました