学校行事
レジリエンス講座(2年生)
本日7限目に2年生レジリエンス講座を行いました。
1年生の時に受講した『基礎編』から、今回は『実践編』とステップアップした内容でした。
前回の復習をしながらも、『願いが叶うマッピングシート』を使い、自分が具体的にどのようになりたいのか、実現のために何をすべきかを真剣に考えている姿が見受けられました。
レジリエンス講座を行いました(1年生)
本日、教育相談室よりレジリエンス講座を行いました。
レジリエンスとは何か、レジリエンス力を鍛えるためには?など具体的な事例を聞いたり、ペアで積極的に活動をしながら、学ぶ姿が見られました。
今回の学びを、日々の生活や2年後に立ち向かうことになる受験においても活かすことができるようにレジリエンス(回復力、復元力)を少しずつ皆で身につけていきましょう!
校長報償費授与式
10月15日(火)
全国高等学校選抜地区大会、北信越大会に出場する部活動に対する「校長報償費授与式」が行われました。
今回授与された部は、ボート部、陸上部、かるた部です。
各大会に向け頑張ってください!!
性教育講話(2年)
10月3日(木)7限LHに2年生の性教育講話を行いました。
今回はデートDVや予期せぬ妊娠、性感染症など性に関する闇の部分のお話をうかがいました。
講話後に生徒の皆さんからいただいた感想の一部をご紹介します。
・相手のことを本当に考えているなら、それ相応の対応はできるはずだし、間違っていたり偏った偏見を持つことは、自分にとっても、相手にとっても危険だと思ったので、正しい知識をみにつけることが大事だと思った。人生の大事な分岐点ともいえうるようなことなので、しっかりと自分の責任として考えるようにしたい。
・嫌だったら嫌だと言うことが大切だとわかりました。嫌ということは簡単だと思っていたけど、言えない場合もあると思います。そのときは三人以上の人に相談したいと思いました。辛いことがあったときも一人で抱え込まないようにしたいです。
・いろんな生き方があっていい、幸せになれる道を選べばいいという多様性を認める言葉に、すごく救われた気がして感銘を受けました。
・デートDVという言葉を初めて聞いて、パートナーも、自分も心地よい関係を築くには、相手の気持ちを第一に考えることが大切だなと思いました。自分でこの状況は対等な関係ではない、おかしいと気づいて、周りに相談できるようになりたいと思いました。
性教育講話(1年)
9月19日(木)7限LHに1年生の性教育講話を行いました。講師は白山市で助産院を開かれている川島真希先生です。
性の多様性や性に関する悩みとその対応、妊娠や出産などについてお話をうかがいました。
生徒の皆さんに講話後に書いていただいた感想の一部をご紹介します。
・この先の人生においてもすごく役に立つ内容で、とても良かった。自分の身、自分の周りの人の身に起こりうることだという意識で真剣に真面目に聞くことができた。
・自分という存在がとても大切だと気付かされた。しんどいときはしんどいと言って自分をもっと大切にしていこうと思った。赤ちゃんの誕生に関わる助産師という職業にもっと興味を持った。
・異性の性に関するお話はあまり聞くことがなかったので、とても新鮮で新たな学びも多かった。自分が妊娠するということはあまり考えることがなっかたが、もうそういう年齢になっているということを自覚して生活することが大切だと思った。自分の性を見つめ直すきっかけになったと思う。
・NOと言えるような人になりたい。また、自分がなにか間違っていたときにNOと言ってくれる人を大切にしたい。
・一番心に残ったのは自分の決めつけた質問が相手を傷つけているかもしれないという話だ。今まで自分の中で勝手に作られた当たり前を何気なく言葉にして、質問していたから、もしかしたら傷つけてしまった人がいるかも知れないと少しドキッとさせられた。これからは言葉遣いは丁寧さとかだけではなくその言葉のもつ可能性も考えて人と話したい。
献血ありがとうございました
文化祭2日目の8月31日に献血を行いました。保健委員が呼びかけ、生徒や先生、来場者あわせて84名もの皆さんにご協力をいただくことができました。本当にありがとうございました。
今回ご協力いただいた小松青雲ライオンズクラブによる「つなげ、思いやりリレー」という企画で、小松市内の高校で献血のたすきをリレーすることになり、本校の保健委員も参加しました。小松市内では、新小松イオンに定期的に献血車が来て献血できるそうなので、見かけたときはまたご協力をお願いしますとのことでした。
今回、お世話いただいた石川県赤十字血液センター様、小松青雲ライオンズクラブ様、そして献血に関わってくれたすべての皆さまに感謝いたします。
献血セミナー
8月31日の記念祭で献血を行うことに向けて、献血について知るセミナーを開催しました。1~2年の保健委員や献血や医療について興味のある希望者27名が受講しました。
血液は未だに人工的には作れないこと、安全面に配慮されているので安心して献血できること、献血で集めた血液はがんの治療に使われることが最も多いこと、献血は確実に人助けになるボランティアであること、若い人の献血協力者が少ないのでこのままだと将来が心配なことなどを学びました。
セミナー後に参加者の皆さんに書いてもらった感想文からは、一人一人ができることで協力をしたいという思いが伝わってきました。
8月31日は生徒の皆さんはもちろん、来校してくださるご家族の皆さんやお友達の皆さん、OBOGの皆さんも献血をしていただけます。9:00~16:00の間、生徒玄関前で行っていますので、ぜひともご協力をお願いいたします。
表彰伝達式及び終業式
7月18日(木)
1学期、表彰伝達式及び終業式が行われました。
1学期に活躍した、部活動の報告をしました。
講堂に全校生徒が集まり、1学期を締めくくることができました。
熱中症や水難事故等に気をつけ、夏休みを過ごしましょう
救急処置講習会
1学期最後の7月18日(木)の午後、日本赤十字社石川県支部の方をお招きして救急処置講習会を行いました。
1~2年保健委員と運動部の代表が参加して、心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。
実際に人形を使って体験してみたことで、もしもの時に何をしたらよいかを具体的に知ることができました。
参加した生徒の感想を紹介します。
・今回参加してみて、救命の正しい手順を知ることができた。もしも目の前で人が倒れたりすることがあったら、しっかり対応したい。
・心肺蘇生法は思ったより体力が必要で、周囲の人と協力することが大切だとわかった。疲れてくると雑になって正しくできなくなるので、救急車が到着する9分後まで全力で続けられるようにしたいと思った。
・AEDの使い方を知らなかったので、知ることができてよかった。いざという時、何かしらできることがあるはずなので、学んだことを生かして一番に動ける人になりたい。
校長報償費授与式
7月9日(火)
北信越大会、中部日本大会、全国大会に出場する部活動に対する「校長報償費授与式」が行われました。
授与された部活動は、水泳部、卓球部、かるた部、放送部、理化部、天文・数学部です。
各大会に向けて、頑張ってください!!
壮行会・体育祭結団式
7月4日(木)
野球部、吹奏楽部、演劇部、水泳部、理化部、かるた部、放送部の壮行式が行われました。
大会等に向けての意気込みを語っていました。
その後、体育祭結団式が行われました。
各団長からの挨拶等があり、体育祭がより楽しみになってきたのではないでしょうか。
記念祭に向けて着々と準備が進められています。
思い出に残るよう、練習や準備など頑張ってください
校内レガッタ
7月3日(水) 場所:前川
伝統の校内レガッタ、無事にすべてのレースが開催されました。
気温が34.9度の中、ボートに乗る楽しそうな顔や懸命に応援する姿が見られました。
成績
<1年生>
1位 13H
2位 18H
3位 17H
<2年生>
1位 22H
2位 21H 25H 28H
<3年生>
1位 37H
2位 32H 38H
総体・総文壮行式
5月22日(水)7限目に「総体・総文壮行式」が行われました。
総体・総文に向けての意気込み等を話していました。
壮行式の様子
また、応援委員による応援も披露されました。
みなさんの応援のもと、全力で総体・総文に挑んでください!
部活動紹介
4月11日(木)に部活動紹介が行われました。
各部・同好会が作成した動画等を見ました。
紹介動画を見ている様子
1年生は、多くの先輩たちの勧誘を受けながらいろんな部活動を見学・体験しています。
様々な部活動に触れ、3年間取り組みたいこと決めましょう!
令和6年度 入学式
令和6年4月8日、石川県立小松高等学校入学式を挙行いたしました。
普通科280名、理数科40名の生徒の入学が許可されました。
式の中では伝統の生徒清規の朗読も行われました。
学校長式辞
新入生による宣誓
代表生徒による生徒清規の朗読
野球部による校歌披露
令和6年能登半島地震義援金贈呈式
3月10日(日)、石川県文教会館にて、
令和6年能登半島地震義援金贈呈式が行われました。
今回の義援金は、南加賀地区の有志の高校生が主体となって募金活動を行い、被災された奥能登地区の高校生に向けて集められました。
贈呈式では、南加賀地区の高校生を代表して本校の生徒会長より、奥能登地区の高校の代表生徒へ義援金が直接手渡され、互いにメッセージを送り合いました。
第76回卒業証書授与式
3月1日(金)10時より本校講堂にて、第76回卒業証書授与式が挙行されました。
今年は、感染症対策緩和もあり、2年生も出席し、保護者の方には434名のご臨席いただきました。
卒業生の前途が幸多きものになりますことをお祈りしています。
学校保健委員会
2月21日に学校三師の先生方やPTA母親代表委員の皆様にご参加いただき、今年度の学校保健委員会を開催しました。
健康診断後の受診率向上に向けた取り組みや、本校生徒のスマホの使用状況、保健室の利用状況や感染症の発生状況などの報告があり、その後、現状をさらに良くしていくためにはどうしたらよいか話し合われました。
指導助言として、学校医の村井先生より、受診に関しては土曜日に開いている医院もあるので、保護者にも協力をお願いしてきちんと受診するということを身につけられたらよいこと、感染症に関してはマスクの着用とワクチンが有効であるとのお話がありました。また学校歯科医の土肥先生からは、口腔内の清潔を保つことがコロナやインフルエンザなどの感染症予防にもつながるので、ぜひ歯垢除去を定期的に行うことを習慣にしてほしいこと、学校薬剤師の竹森先生からは、最近の薬物乱用事件はスマホの使用と結びついているので、適切に使えるようになることが大事であるというお話もありました。今後の保健指導に役立てていきたいと思います。
詳しい内容につきましては、3月のほけんだよりに掲載します。
お忙しい中、ご参加くださいました皆様に感謝いたします。
第2回PTA実行委員会が行われました
2月10日に第2回PTA実行委員会が行われました。
今年度のPTAにかかわる内容を振り返り、来年度への引継ぎを検討いたしました。
性教育講話
今年も11月16日(木)に2年生、翌17日(金)に1年生を対象に、助産師の川島真希先生をお迎えして「大切なあなたのことを話そう」の演題で性教育講話を行いました。
1年生は性の多様性、男女別の身体をもつ人の悩みと対応方法、月経のこと、妊娠や出産など命の誕生にまつわること、2年生は性感染症、望まない妊娠、性暴力・デートDVなどについてお話をいただきました。
保健や家庭科の授業でも学びますが、川島先生の熱意にあふれたお話は生徒たちの心を揺さぶり、生徒一人ひとりが自分のこれからを考える貴重な機会となりました。