学校日誌

学校行事

【女子バスケットボール部】U18リーグ戦、弁慶カップ 結果

➀12月11日・17日に行われたU18リーグの結果です。

 12月11日(日)第1節 小松 60-104 金沢西

 12月17日(土)第2節 小松 61-69 金沢泉丘

②12月18日は、砺波地区練習試合会に参加しました。

 砺波高校、南砺福野高校、石動高校さんとゲームを行いました(県外遠征は3年ぶり!)

③12月25日~27日に行われた第19回弁慶カップの結果です。

 予選リーグ(7分4Q) 小松 47-37 金沢泉丘  小松 37-30 金沢二水

 決勝トーナメント1回戦 小松 64-39 金沢桜丘

         準決勝 小松 59-37 小松大谷

         決勝  小松 50-84 金沢商業

12月は数多くのゲームを重ね、成果と課題を発見することができました。

弁慶カップ・決勝・金沢商業戦(紺・小松高校)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になりましたが、日頃より女子バスケットボール部を応援してくださる保護者の皆様や忙しい合間に練習に顔を出してくれるOGの方々、今年も大変お世話になりました。

「ベスト8」の目標達成に向けて頑張りますので、来年度もよろしくお願いします。

【2年生】性教育講話

11月17日(木)に、性教育講話が行われました。

講師は、まき助産院の川島真希先生です。

2年生は川島先生のお話を聞くのは1年ぶりで2回目です。

今回は、性の影の部分(性感染症、望まない妊娠、性暴力・デートDV等)についてお話していただきました。

【講話を受けた生徒の感想】

・望まない妊娠や性感染症を防ぐ意味でも、性行為の際は正しく避妊することが大切だとわかった。高校生である自分たちは今妊娠しても育てることができない。その責任の重さを受け止め、よく考えて行動しなければいけないと思った。

・講話の中で信頼できる人を3人もつ、その中に大人をいれるという話をきいて、親や先生に相談できないことも専門家の人に相談するという方法があると知れてよかった。普段、妊娠や性行為について考える機会がないのでこの講話をきっかけに自分なりに考えて自分の意志をもってこれから生活していきたいと思った。

・女性と男性がいて妊娠するのに、女性にとって妊娠が重いものになることがわかった。お互いを尊重して、お互いの身体を大切にしていかなければならないと思った。もし今後、何かがあったら今日の講話を思い出して実践できるようにしたい。

・絶対に妊娠しないということはないし、性感染症にかからないと言い切れない。いろいろな可能性があることを心に置いて、どんな状況でも適切に誰も苦しむことがない選択をできることが本当の大人になったうえで責任を持てているということだと思った。自分が苦しいときはNOと言える勇気を持つ。逆に、NOと言われたときに受け入れられる気持ちを持つことがすごく大事だと感じた。

 

川島先生、今年もありがとうございました!!

自己啓発力を高める講演会

11/16(水)の放課後に、講師の飯山晄朗さんに講演会をしていただきました。

脳科学の視点から、プラス思考の大切さについて分かりやすく教えていただきました。

この講演会後には、生徒たちから「よっしゃー!」や「頑張ろう!」などの言葉が溢れ、前向きな様子が見られました。

 

 

 

 

献血ありがとうございました!

記念祭2日目に、今年も保健委員会では献血を企画し行いました。

お世話くださった石川県赤十字血液センターと小松青雲ライオンズクラブの皆様に感謝いたします。

事前に予約してくださった人や、当日の呼びかけに応えてくれた人、合わせて72名の生徒の皆さんや先生方に、

献血のご協力をいただくことができました。

今回献血いただいた血液は、輸血を必要とする患者さんの命を救うことに使われます。

本当にありがとうございました。

  

  

 

 

体育祭開催のご案内

明日の体育祭は、予定通り実施します。活動の様子について、配信はありません。

なお、天候によっては、プログラム変更の可能性があることをご了承下さい。