学校日誌

学校行事

学問・大学探究(北海道大学編)

本日(9/8)の放課後、アプリケーションZoomを使って、学問・大学探究(北海道大学編)を行いました。お話をしてくださったのは、久保さん(経済学部)、東さん(工学部環境社会学科)、ともに4年生です。
それぞれの学問・研究内容の紹介に加え、北海道大学総合教育部(1年時)の仕組み、道民:道外民=3:7など、以外と知られていないお話も聞くことができました。
久保さん曰く、「①わくわくすること(熱中できること)を選ぶことで、やる気がみなぎる。②人生はPDCAサイクルを回すこと。結果には原因があり、その原因を探り、それに合わせた行動をする。」
東さん曰く、「将来を考えることがとにかく大事。そのために『当たり前を疑うこと(姿勢)』と『情報を集めること(行動)』を大切にし、実践する。」
季節の移ろいに合わせ、さまざまな表情を見せる北大キャンパスの写真も魅力的で、北大生の生活に思いをはせている生徒もいたようでした。

 

 

創立121周年記念祭 体育祭

本日(9/4)無事、体育祭を実施することができました。

コロナ禍のため、午前は1・3年、午後は2・3年での分散開催となりました。

途中の雷、雨による中断もありましたが、生徒の思いが空に届き、

団パフォーマンスをはじめ、予定されたプログラムをほぼ行うことができました。

テーマ「カガヤケジブン」のとおり、一人一人が輝き、思い出に残る一日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学問・大学探究(九州大学編)

本日(8/4)の放課後、九州大学生とアプリケーションZoomをつかって、「学問・大学探究」を行いました。ともに4年生の常楽さん(工学部エネルギー科学科)、能登さん(農学部生物資源環境学科)がお話をして下さいました。
常楽さん曰く、「興味の持てるものを見つけ、増やしていこう! 今見えているものの後ろにはいろんな人が仕事があり、視野を広げていこう!」
能登さん曰く、「興味のあることを大切にし、増やしていこう! 勉強以外の時間も充実させよう!」
2人の研究内容は、私たちの生活につながる大切なものであり、改めてその重要性を感じた時間でもありました。

 

 

救急処置講習会

7月22日(水)の午後、小松市中消防署の救急救命士の方をお招きし、

1~2年保健委員と運動部の代表生徒を対象に、救急処置講習会を行いました。

AEDの使用方法を含めた心肺蘇生法と、熱中症について学びました。

今年は、いつものように人形を使っての実技体験だけでなく、

実際に電話で119番通報をする体験も行い、よりリアルに学ぶことができました。

いざというときに迷わず行動できるように、今回の学びを忘れずにいてほしいと思います。

  

1年学部学科説明会

本日7限目、1年生全員を対象に学部学科説明会が行われました。講師に金沢大学学長補佐 学生募集・高大接続担当 山本茂教授をお招きし、大学とはどんな場所なのか、どんな学部学科があるのかを具体的にお話いただきました。大学はゴールではないという話を聞き、1年生がどのように感じ、どのように考えていくのかが楽しみです。今回の説明会を通して、1年生全体の進路への意識が高まることを期待しています。

学問・大学探究(東北大学編)

6/23(火)の大阪大学編に続いて、本日(7/7)の放課後、アプリケーション「Zoom」を用いて、「学問・大学探究(東北大学編)」を行いました。

東北大学4年生の清水さん(法学部)、同じく4年生の中山さん(理学部)が、それぞれ自分たちの学問研究内容、大学生活の魅力について語ってくれました。

「大学生活をよいものにするにも、今のうちに将来のことを考え、調べておくことが大事!」、「将来何をしたいか、大学で何をしたいかを考えよう!」など、後輩である高校生に向け、メッセージも送られていました。70名を越える生徒が集まり、先輩の話に耳を傾け、熱心にメモをとっていました。質疑応答も行われ、中には先輩が窮する設問があったりと、肩肘の張らぬよい会となりました。全体会終了後、個人的な質問を受け付ける機会が設けられ、それぞれの質問に先輩の二人は丁寧に答えてくれていました。

先輩に続く後輩がたくさん生まれることを願っています。

1年 文理選択説明会

本日7限目、普通科の生徒を対象とした文理選択説明会を行いました。まずは教務課から学校のカリキュラムの説明、文理の選び方についてのガイダンスがありました。人文科学コース、文系、理系で授業時数がどのように違うのか、図を用いての説明があり、ここで年間の大枠を確認しました。次に、理科と地歴公民の主任から科目選択について説明がされました。1年普通科は9月下旬を区切りとして文理選択という大きな選択をすることになります。

 

1年 人文説明会

本日、1年普通科の生徒を対象に人文科学コースの説明会が行われました。1年生は今年の秋頃に文理選択を行い、2年次からクラスが分かれます。普通科文系のうち1クラスが人文科学コースとなっており、国際感覚を高める活動を行ったり、難関大学進学を目指し数学に力を入れたカリキュラムが組まれています。本日の説明会が、1年生の文理選択を考える上での1つの材料となることを期待しています。

 

学問・大学探究(1,2年希望者)

学校が再開され、三週間あまりがたちました。休校中に取り組んだ内容の確認テストも一段落し、授業、部活動、提出課題などに取り組む、例年の小松高校生の様子が戻ってきました。

本日(6月23日)は、4年前に大阪大学に進学した本校卒業生2名と本校視聴覚室をオンラインで結び、本人から画面を通して、大学生自身の専攻・研究の内容や大学の紹介を聞く会が催されました。放課後に1,2年生の希望生徒が100人以上集まり、活発に質疑応答も行われ、本校生徒の進路に対する意識の高さを感じることのできた会になりました。

 ☆ ソーシャルディスタンス 間隔を開けて座ります ☆

 

 ☆ 画面上で本校生徒の質問に答えてくれました ☆

 

 

 

1年スタディーサポート報告会

本日土曜ゼミの4限目を用いて、1年生全体にスタディーサポート報告会が行われました。自分がいまどんな状況にあって、何ができて何が足りないのかを再確認する機会になりました。これをもとに、今後の生活や学習の仕方を見直す良いきっかけになることを期待します。