学校日誌

学校行事

センター試験

大学入試センター試験1日目
生徒は普段どおりの様子で試験会場に入って行きました

頑張れ!松高生!

ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業 (小松マテーレ株式会社訪問)

  12月17日(火)に、普通科文系の2年生の80名が小松マテーレ株式会社を訪問してキャリア学習を行いました。
 生徒たちは絞り染め体験、事業所内・工場見学、OB・OG懇談会を通して、先端ファブリックメーカーとして時代の先端を走る地元企業「小松マテーレ」について知るとともに、地元で働くことのメリットや社会人になる前に考えておくべきこと、課題解決の方策等について考える機会となりました。
 事業所内・工場見学では、小松マテーレの製品を実際に手に取った生徒たちからは感嘆の声が上がり、独自技術のレベルの高さに終始驚かされていました。また、身近なところでも小松マテーレの製品が取り入れられていることを知り、事業の幅広さを実感していました。
 OB・OGとの懇談では和やかな雰囲気の中、「働くということ」を中心に「高校も含め学生生活の過ごし方」等について質問をし、OBOGの方々の自身の体験を交えた丁寧な答えを必死にメモする姿も見られました。

   
 事業所見学
 
 絞り染め体験
   
 OBOG懇談会


「さあ来い! センター」 発音集会を行いました 

 今日のLHの時間は、2回目の発音集会を行いました。
 英語教諭の指示に従って、プリントに書き込んだり、一緒に声を出したりと、みんな素直にわいわいと取り組んでいました。
 素直な気持ちのままで、「さあ来い! センター」
 

「さあ来い! センター」 学年集会を行いました

 3年生にとっては、高校生最後の定期考査が終わりました。センター試験まで40日余り。区切りの集会を行いました。
 センター試験までの学校での取り組み、その目的や意義を伝えました。

 さあ来い! センター
 彼らの頑張りを期待し、応援していきたいものです。

テレビ金沢の取材が来ました

 テレビ金沢の金山アナウンサーが、本校OBの競歩選手である鈴木雄介さんの地元での盛り上がりについて取材にいらっしゃいました。
 校舎にかかっている懸垂幕や同窓会記念館内の応援展示等の撮影に続いて、生徒玄関にある応援展示と鈴木選手が後輩に向けて”挑戦”と記した色紙をバックに中川校長がインタビューを受けました。来年8月がますます楽しみになってきました。
 12月4日(水)18:20ごろ放送だそうです。

いしかわ高校科学グランプリ表彰式

 10月19日(日)に、地場産業振興センターで行われた「いしかわ高校科学グランプリ」ですが、本校のチーム「001」が総合優勝を果たし、本日本校にて表彰式がありました。
 
 加えて3月20日~23日に埼玉県で行われる科学の甲子園全国大会石川県代表として6年ぶり2回目の出場が決定しました。
 これから約4カ月間、全国大会に向けて強化をしていていきたいと考えていますので、応援よろしくお願いします。
 なお全国大会での優勝校は例年、全米の科学好きな高校生が集う「 Science Olympiad」に派遣されています。優勝・アメリカ派遣を目指して頑張れ!!

科学の甲子園全国大会
科学の甲子園全国大会の概要
第9回科学の甲子園全国大会
都道府県代表校
サイエンスオリンピアド 
 

保健指導講話

11月22日(金)7限に、1年生を対象に保健指導講話を行いました。
 本校の学校医でもある、恵仁クリニック院長 村井 裕 先生をお招きして、「睡眠と学習」をテーマにお話をいただきました。
 脳科学的根拠に基づくお話を、わかりやすく具体的に説明していただき、生徒の皆さんが今すぐ実践できる内容が盛りだくさんでした。
効率よく勉強できるようになるヒントをたくさんいただけたので、ぜひチャレンジしてみて欲しいと思います。
 

性教育講話(1年)

昨日の2年生に続き、本日は1年生に向けた性教育講話を行いました。
本日の講師は、まき助産院の助産師 川島真希氏です。
「大切なあなたのことを話そう」というタイトルで、
男女別の性の悩みや妊娠、性感染症などについてのお話をうかがいました。

性教育講話(2年)

11月14日(木)、2年生を対象に性教育講話が行われました。
石川県女性相談支援センター 子ども・女性相談課より
主幹 田甫真由美氏、相談員 宮川淳子氏をお迎えして、
「若い世代のみなさんへ ~大切にしてほしいこと~」というテーマで
お話をいただきました。
 
 

模擬裁判員裁判

 模擬裁判員裁判を1・2年生で後期の新人大会のない約380人を対象に実施しました。
 事前に選ばれていた18名の生徒が裁判官や裁判員等に扮し、刑事裁判の手続きの流れを体験しました。中でも裁判官の役の生徒は、法衣を着用して臨みました。彼らの着用した法衣は本物で、”なにものにも染まらない”黒、”賄賂を受け取る余地のないことを示すタイトな”袖口となっていると教えていただきました。
 模擬裁判では、場面場面で区切って分かり易く解説を加えて進めてくださいました。なお、傍聴していた生徒たちの判決では、僅差で無罪が多い結果となりました。最後には、質問コーナーとして生徒の質問に答えていただきました。
 多くの生徒が、この模擬裁判の経験から司法に興味を持ってくれたのではないかと思います。