学校日誌

学校行事

生物野外実習に出発しました

 理数科1年生毎年恒例の生物野外実習、通称”ウニ研”に元気に出発しました
 一泊二日でウニの発生についてリアルタイムで観察実験をする人気の企画です
 宿泊研修でしかできない贅沢な時間の使い方で存分に学ぶことができるものになっています
 運営には労力がいるのですが今年も3人の理数科OBがTAとして参加しサポートしてくれることになりました
 先輩たちから高校生活・大学生活・進路などについても直接教えてもらえる貴重な機会になっています






校長報償費授与(追加)

校長報償費・小松サマースクール参加費補助の追加の授与を行いました

先日行われた北信越大会で見事自己ベスト更新・標準記録突破し
水泳100m自由形でインターハイに出場します

小松サマースクール参加費補助

最下段に”水泳”を追加しました

校長報償費授与

総体総文等全国大会に出場する部・同好会に校長報償費を授与しました
活躍を期待しています

対象の部・同好会
ボート・カヌー・かるた・理化

創立120周年記念式典・記念講演

 谷本知事、福村県議会議長様をはじめ多くの来賓の皆様のご臨席のもと創立120周年記念式典を挙行しました。
 生徒は歴史と伝統の重みを感じるとともに恵まれた環境で学習できる幸せを実感したことと思います。
 また、記念講演では宇宙飛行士である山崎直子さんの「宇宙、人、夢をつなぐ」と題したお話を聞きました。フロアに降りて間近で質問に答え握手していただき生徒はみな嬉しそうでした。
  

普通科課題研究(2年)

本日2限目3限目に、普通科人文テーマ発表会が行われました。自分たちで決めたテーマについて先行研究を調べ、仮説をたてて発表します。時間もなく、なかなか研究がうまくいかないグループもありましたが、今日はどの班も一生懸命、研究内容を伝えていました。今日の発表を通して、今後こうしたいという思いが強まったグループもあったようです。

記念美術展の準備

明日からの創立120周年記念美術展に向けた準備がなされ、校舎内はいつもにもまして美術館のようです。
明後日に迫った120周年記念式典では、多くのお客様にご覧いただけることと思います。
ここでは紹介できませんでしたが記念館にも展示がございます。お時間に余裕のあるかたは是非ご覧ください。

1階

2階

3階

京都大学研究室訪問

7:30に出発したバスは11:15頃に京都大学に到着しました。大きな時計台に驚く生徒や、大学生の生き生きとした表情にあこがれのまなざしを送る生徒など、反応は様々でした。学食で好きなものを選んで食事をするなど大学生と同じ感覚を味わった生徒は、その後小松高校OGの先輩方と懇談会を行いました。少人数ということもあり、一人ひとりが質問をする機会を得ることができました。勉強法や志望校の質問が多かったように思います。その後の研究室訪問では、大学の教授と間近で話をすることに緊張している生徒もいましたが、次第に慣れ、最後には積極的に質問をするようになっていました。今回の研修が生徒にとって実のあるものになったことと思います。

シェイクアウトいしかわを実施しました

 地震発生時に、自分の身は自分で守ることができるようになることを目的とした県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)を本日実施しました
 生徒は放送の指示に従い「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」といった安全行動をとりました

男子生徒は若干机が小さくて体が入りにくそうですが真面目に取り組んでいました