学校日誌

学校行事

創立120周年記念式典・記念講演

 谷本知事、福村県議会議長様をはじめ多くの来賓の皆様のご臨席のもと創立120周年記念式典を挙行しました。
 生徒は歴史と伝統の重みを感じるとともに恵まれた環境で学習できる幸せを実感したことと思います。
 また、記念講演では宇宙飛行士である山崎直子さんの「宇宙、人、夢をつなぐ」と題したお話を聞きました。フロアに降りて間近で質問に答え握手していただき生徒はみな嬉しそうでした。
  

普通科課題研究(2年)

本日2限目3限目に、普通科人文テーマ発表会が行われました。自分たちで決めたテーマについて先行研究を調べ、仮説をたてて発表します。時間もなく、なかなか研究がうまくいかないグループもありましたが、今日はどの班も一生懸命、研究内容を伝えていました。今日の発表を通して、今後こうしたいという思いが強まったグループもあったようです。

記念美術展の準備

明日からの創立120周年記念美術展に向けた準備がなされ、校舎内はいつもにもまして美術館のようです。
明後日に迫った120周年記念式典では、多くのお客様にご覧いただけることと思います。
ここでは紹介できませんでしたが記念館にも展示がございます。お時間に余裕のあるかたは是非ご覧ください。

1階

2階

3階

京都大学研究室訪問

7:30に出発したバスは11:15頃に京都大学に到着しました。大きな時計台に驚く生徒や、大学生の生き生きとした表情にあこがれのまなざしを送る生徒など、反応は様々でした。学食で好きなものを選んで食事をするなど大学生と同じ感覚を味わった生徒は、その後小松高校OGの先輩方と懇談会を行いました。少人数ということもあり、一人ひとりが質問をする機会を得ることができました。勉強法や志望校の質問が多かったように思います。その後の研究室訪問では、大学の教授と間近で話をすることに緊張している生徒もいましたが、次第に慣れ、最後には積極的に質問をするようになっていました。今回の研修が生徒にとって実のあるものになったことと思います。

シェイクアウトいしかわを実施しました

 地震発生時に、自分の身は自分で守ることができるようになることを目的とした県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)を本日実施しました
 生徒は放送の指示に従い「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」といった安全行動をとりました

男子生徒は若干机が小さくて体が入りにくそうですが真面目に取り組んでいました


壮行式・結団式がありました


本日(7/4)の6限、7限目に壮行会と体育祭の結団式を行いました。
全国大会、北信越大会、県大会と、出場する大会は異なりますが、それぞれが持てる力を存分に発揮して、最後まで頑張ってほしいと思います。各部の代表挨拶は熱い思いに溢れたものでした。体育祭団幹部を中心に、全校生徒による激励の応援も行われました。
今年の記念祭のテーマ「PROFUSION OF FLOWERS ~咲き誇れ 120年目の花たちよ~」が生徒会長水口君から発表され、続いて、団長4人がそれぞれの体育祭への意気込みを全校生徒に語りました。
彼らが中心となって、120周年に相応しい体育祭を作り上げてくれることを期待したいです。

ボート贈呈式・安全祈願祭

 老朽化していたボート3艇に代わる新艇3艇を創立120周年記念事業の1つとして小松同窓会より寄贈いただきました
 それに伴い今年度のボート大会に先立ち贈呈式・安全祈願祭を行い東野同窓会会長、鈴木PTA会長にご挨拶いただきました








新艇が届きました

創立120周年記念事業の一つとして小松同窓会から寄贈されるボート大会用の新艇3艇が本日届き、ボート部員が艇庫に搬入してくれました
名前は校歌から「はくさん」「おおぞら」「みらい」となりました
来週のボート大会では安全祈願祭と贈呈式が予定されています