学校日誌

学校行事

1年生球技大会

1年生球技大会 

3月22日(水)に1年生球技大会が行われました。

競技は「バスケットボール」「バレーボール」「卓球」です。

どの競技も白熱した試合が繰り広げられていました。

学期末ということもあり,クラスの良い思い出になったのではないでしょうか!

↑ 集合写真

 

↑ バスケットボール

 

↑ バレーボール

 

↑ 卓球

 

 

 

 

令和4年度ミライシコウ金沢 高校生国際会議に参加しました 

3月18日(土)に金沢大学自然科学本館にて開催された令和4年度ミライシコウ金沢の高校生国際会議に本校生徒7名が参加しました。

国際会議は3つの少人数ゼミ形式の分科会に分かれて行われました。県内外の複数の高校から生徒が参加して行われ、それぞれのテーマについての議論を通じて、さまざまな考えに触れることができる貴重な機会となりました。

各分科会の詳細は以下の通りです。

①This is the world we are living in.

 留学生を招き、それぞれの出身国の抱える問題について共有し、高校生のグループで英語を用いて討論・まとめを行いました。

②戦争体験を聞くこと、継承すること

 戦争体験を継承することはどうして必要なのか、またどのようなことを継承すべきなのか、といったことについて、実際に語り部活動をしている方の視点も交えながら、高校生のグループで討論を行いました。

③仮説検定と回帰分析~探究で使える手法を学ぶ~

 コンピュータの実習を通じて、仮説検定と回帰分析という手法についての理解を深め、どういった場面で活用できるのかについて高校生のグループで討論を行いました。

2年生球技大会

本日,2年生の球技大会を実施しました。

バレーボール,バスケットボール,卓球の3つの競技で行いました。白熱した試合が見られ,またクラスメイトを応援する姿も見られました。

<バレーボール>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<バスケットボール>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<卓球>

第75回卒業証書授与式

3月1日(水)10時より本校講堂にて、第75回卒業証書授与式が挙行されました。

 

今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、代表以外の在校生は出席せず、卒業生と保護者の方のみの式となりました。

 

今年度の卒業生は、コロナ禍により入学当初から3年間マスク生活を送ることとなりましたが、この日は制約のない、皆の思い出に残る晴れの日にしたいという思いから、卒業生と教職員はマスクの着用義務のない式となり、多くの3年生の晴れやかな笑顔を見ることができました。

 

保護者の皆様には制約の多い中の参列にご協力いただき、本当にありがとうございました。

卒業生の前途が幸多きものになりますことをお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度生徒会自治功労賞授与式

本日、生徒会自治功労賞授与式を行いました。

生徒会自治功労賞とは、本校の生徒会活動を推進し生徒自治の発展に大きく貢献した生徒を表彰するもので、今年度は3名の生徒を表彰しました。

表彰された3名は、生徒会役員として記念祭をはじめ多くの学校行事の企画・運営し、また学校生活のより良くする取り組みに尽力してくれました。

学校長からは、「生徒会活動で得た経験を次のステージで生かして下さい」との言葉を頂きました。

【女子バスケットボール部】U18リーグ戦、金沢工大カップ 結果

➀1月7・9日、2月5日に行われたU18リーグの結果です。

 1月7日(土)第3節 小松 72-54 小松明峰

 1月9日(月)第4節 小松 49-66 星稜

 2月5日(日)第5節 小松 60ー57 金沢錦丘

 今期のリーグ戦は終了し、小松高校は2勝3敗でした。

②1月22日は、第1回金沢工業大学ニューイヤー杯に参加しました。

 金沢桜丘高校、金沢西高校、鹿西高校、七尾高校、金沢工業大学と交流戦を行いました。

コンディショニング・クリニック

2月10日(金)の放課後、トレーナーの奥矢太一さんを講師にお招きをして、コンディショニング・クリニックを行いました。けがの予防やパフォーマンスの向上を目的に、理論と実践を交えた講習をしていただきました。

薬物乱用防止教室

1/26(木)、LHの時間に2年生を対象に小松警察署の生活安全課の澤田邦広氏を講師に招き薬物乱用防止教室を開催いたしました。

日本では覚醒剤が使用薬物では一番多いですが、20代までの若年層では、大麻が一番多いということを学びました。

薬物の怖さと身近な所にも薬物があることを学びました。

【女子バスケットボール部】U18リーグ戦、弁慶カップ 結果

➀12月11日・17日に行われたU18リーグの結果です。

 12月11日(日)第1節 小松 60-104 金沢西

 12月17日(土)第2節 小松 61-69 金沢泉丘

②12月18日は、砺波地区練習試合会に参加しました。

 砺波高校、南砺福野高校、石動高校さんとゲームを行いました(県外遠征は3年ぶり!)

③12月25日~27日に行われた第19回弁慶カップの結果です。

 予選リーグ(7分4Q) 小松 47-37 金沢泉丘  小松 37-30 金沢二水

 決勝トーナメント1回戦 小松 64-39 金沢桜丘

         準決勝 小松 59-37 小松大谷

         決勝  小松 50-84 金沢商業

12月は数多くのゲームを重ね、成果と課題を発見することができました。

弁慶カップ・決勝・金沢商業戦(紺・小松高校)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になりましたが、日頃より女子バスケットボール部を応援してくださる保護者の皆様や忙しい合間に練習に顔を出してくれるOGの方々、今年も大変お世話になりました。

「ベスト8」の目標達成に向けて頑張りますので、来年度もよろしくお願いします。

【2年生】性教育講話

11月17日(木)に、性教育講話が行われました。

講師は、まき助産院の川島真希先生です。

2年生は川島先生のお話を聞くのは1年ぶりで2回目です。

今回は、性の影の部分(性感染症、望まない妊娠、性暴力・デートDV等)についてお話していただきました。

【講話を受けた生徒の感想】

・望まない妊娠や性感染症を防ぐ意味でも、性行為の際は正しく避妊することが大切だとわかった。高校生である自分たちは今妊娠しても育てることができない。その責任の重さを受け止め、よく考えて行動しなければいけないと思った。

・講話の中で信頼できる人を3人もつ、その中に大人をいれるという話をきいて、親や先生に相談できないことも専門家の人に相談するという方法があると知れてよかった。普段、妊娠や性行為について考える機会がないのでこの講話をきっかけに自分なりに考えて自分の意志をもってこれから生活していきたいと思った。

・女性と男性がいて妊娠するのに、女性にとって妊娠が重いものになることがわかった。お互いを尊重して、お互いの身体を大切にしていかなければならないと思った。もし今後、何かがあったら今日の講話を思い出して実践できるようにしたい。

・絶対に妊娠しないということはないし、性感染症にかからないと言い切れない。いろいろな可能性があることを心に置いて、どんな状況でも適切に誰も苦しむことがない選択をできることが本当の大人になったうえで責任を持てているということだと思った。自分が苦しいときはNOと言える勇気を持つ。逆に、NOと言われたときに受け入れられる気持ちを持つことがすごく大事だと感じた。

 

川島先生、今年もありがとうございました!!