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カテゴリ:1年生
【1年生対象】進路ガイダンス
3月13日(月) 5,6限を使って、1年生に向けて進路ガイダンスを実施しました。
第一部は1年生全員に、㈱全力講師 代表取締役の下村啓介氏による講演会を実施しました。「社会に出るとはどういうことか?」「その道のプロになるとは?」「何を身に付ける必要があるのか?」などなど、生徒たちにわかりやすく丁寧に大切なことを伝えていただきました。
第二部は、就職希望と進学希望に分かれてのガイダンスでした。就職希望者は産業カウンセラー武井美智子氏による就職講座を受け、進学希望者は分野別に少人数で上級学校よりガイダンスを頂きました。特に就職講座では、武井先生より、社会人として必要なマナーや、今から身に付けておかなければならない所作などを、身体を動かして学ぶ実践形式で教えていただきました。
今回のガイダンスを通して学んだことを、自己の内省に活かし、よりよい新学期のスタートを切れるよう期待します。
1年生対象進路ガイダンス
7月12日(火)の6限目に、本校の第一体育館に(株)ベネッセコーポレーションの穐本峻也様をお招きし、1年生に向けた進路ガイダンスが行われました。
その中で9月1日(木)に行われる基礎力診断テストで測る到達度についてのお話をしていただきました。この到達度というのは、成績だけではなく、社会人としての基礎的な力などを客観的に知ることができる基準のことです。この到達度を高めることで、将来自分が社会に 出たときに仕事内容を正確に把握でき、仕事に対して真剣に取り組めることにつながっていきます。
そのために、どのようにして事前課題に取り組んでいくかということを生徒たちは
それぞれ考えていました。自分にとって無理なく継続的にできる目標を掲げ、将来の進路の実現に向けて計画的に課題に取り組んでいってほしいと思います。
1年生 企業からのアドバイス(動画ファイルを通して)
3月23日(火)6限、1年生は「就職に向けての企業からのアドバイス」を視聴しました。主に企業の人事担当者の方から動画を通してアドバイスを受け、企業がどのような力を備えた人物を求めているか、ということを学びました。
<1年生 生徒の感想より(抜粋)>
〇「プロセス」という言葉がたくさん使われていて印象に残った。学校で学ぶことの多くで、だいたいの人が結果を気にすることが多い。結果は大切だが、それだけでなく、どのようなプロセスで何を学んだか、がとても大切だとわかった。そのような取り組み方を変えると自然に良い結果がついてくると思う。何事も良い取り組みができるように考えて行動していきたいと思った。
〇今回の講話では、今の高校生には「自分で選択し、情報を収集する力、話を聞いて文章に落とし込む力」が弱いということがわかりました。確かに自分でも身に覚えのあることばかりで、すごく危機感を感じました。今回を機に、自分をもう一度見直し、「今の高校生の弱点」を克服していきたいと思います。
進路ガイダンス(1年)
3月18日(月)の5限・6限に、本校1年生に向けて進路ガイダンスを開催しました。
大学・短大・専門学校からそれぞれ講師の方々をお招きし、プログラミングや調理・製菓、理容・美容、美術・デザイン、保育・看護などの各分野についての模擬講義・体験授業をしていただきました。
どの授業も、実際に生徒にその分野を体験してもらい、進路意識を高めることを目的としています。生徒は真剣な態度で講師の方々の話を聴き、積極的に授業に参加していました。
そして将来どのような分野に就職・進学したいかについて考えていました。
講師の皆様方には、本校の1年生のために時間を割いて授業をしていただき、
本当にありがとうございました。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
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