図書室の日誌

2014年12月の記事一覧

図書室はクリスマスモード

昨日、首都圏の友人より「オペラシティで第九を聴いてきます」とメールがありました。
第九と言えばクリスマス、ということで図書室でもクリスマスの飾りつけをしました。
 
早めのサンタさんからのサプライズ、「バルーンアート」の愛らしさに生徒も先生も癒されています。
また、図書委員や常連によるクリスマスツリーやカウンター周りの飾りつけは、毎年恒例のことです。
今年の出来も上々です。
 
見た目の華やかさや可愛らしさだけでなく、心が温かくなる小商の図書室に足を運んでみませんか?
飾りつけやレイアウトに協力してくれた皆さん、ありがとうございます!

本の処方箋、始めました!

みんなの悩みや不安、疑問を解決するお手伝いができる本の紹介文、
これが「本の処方箋」です。
これは「失恋した」「やる気が出ない」「一言多い」などの症状を改善するかもしれない処方本と、
読後の心の変化を記したリストです。
 
例えば、「自信が持てない」人に、
『フリーター、家を買う』を処方→「過去は諦めても、未来は諦めないぞ」と思えた、という感じです。
 
1冊の本の「あの一言」「あの場面」「あの描写」が、あなたの心のモヤモヤを晴らしてくれるかもしれません。
小商の図書室はそんな1冊をあなたに処方したいと思ってます。お気軽にご相談を!