近況報告

小学部3年 校外学習

 

6月23日(金)、校外学習に行きました。行き先は、生活単元学習「まつりだ、わっしょい!夏」に関連して、小松市の「こまつ曳山交流館みよっさ」と「セリアフレスポ小松店」です。

「こまつ曳山交流館みよっさ」では荘厳な曳山や説明動画を見て、口上や小松おどりの体験をしてきました。「セリアフレスポ小松店」では、夏祭りで使う手ぬぐいを一人ずつ選んで購入する活動をしました。商品を選ぶ、レジでお金を支払う、マイバッグに入れるなど、練習の成果を発揮して、ルール・マナーを守って買い物をすることができました。

   

小学部1年生 春の遠足

6/20(火)、春の遠足で航空プラザに行ってきました。小学生になり初めての遠足で、みん

なとても楽しみにしていました。航空プラザでは、滑り台を繰り返し滑ったり、友達と一緒にプ

ラズマカーを楽しんだりと元気いっぱい遊ぶ姿が見られました。

        

     

中学部3年生の様子(紙飛行機大会)

6月15日(木)に紙飛行機大会がありました。

紙飛行機の飛距離をアプリを使って測定をしました。

アプリの操作に少しずつ慣れながら、頑張って活動していました。

測定結果をアプリで集計しました。

 

紙飛行機大会のカスタム部門でたくさんの賞をもらいました!

おめでとうございます!

 

R5年度運動会

令和5年5月27日(土) こまつドームで運動会が行われました。今年は小学部と、中学部・高等部に分かれて開催しました。家族の応援を受け、児童生徒は力を発揮し、充実した表情を見せていました。

●小学部低学年団体競技 「バルーン・つなとり」

低学年はバルーンとつな取りを行いました。曲にあわせてみんなでバルーンをゆらしたり、元気いっぱいつなを取りにいったりすることができました。

 

●小学部高学年団体競技「つなとり・ダンス」

高学年は、つなとりとダンスを行いました。つなとりでは、練習より長い距離でしたが、時間いっぱいつなを箱まで運ぶことができました。ダンスでは、途中の隊形移動や、掛け声、決めポーズなど、意識して踊ることができました。

 

●中学部団体競技「赤白玉取り合戦」

今年度は玉取りの前に応援合戦を行いました。太鼓のリズムに合わせて3・3・7拍子をしたり「がんばるぞ~お~!」の掛け声に各チームが団結したように思います。競技は、しめ玉を自分の団の箱までたくさん運んだほうが勝ちです。今年は1回に2個までしか運べないルールで、何度も何度も息を切らして走る生徒や確実に箱をめがけて玉を入れる生徒の姿が印象的でした。

 

●高等部団体競技「踊れ よさこい!塗りかえろ コマトゥーン!!」

前半は、全員でよさこいを踊りました。練習の成果を発揮し、3年生を中心に息の合った迫力ある踊りを見せてくれました。後半は、4チームに分かれてのしめ玉投げです。しめ玉を投げてそれぞれが陣地を広げるために奮闘しました。結果は引き分けでした。

 

中学部作業学習「栽培班」

栽培班は主に畑で野菜の栽培をしています。最初は土づくりから始めます。新しい土を入れて畑に耕運機をかけたり、鍬で地道に耕したりします。

    

これまでに、じゃがいも、なす、きゅうり、里芋の定植を行いました。

この写真はきゅうりの定植をしているところです。植えた後は、水やりも欠かせません。

     

これは里芋を植えたところの土寄せをしています。大きく育つことを願っています。

 

中学部遠足に行きました

5月12日(金)、木場潟公園へ遠足に行きました。ウォーキングをしながら、ゴミ拾いに取り組みました。

            

ごみ拾いの合間に、木場潟の生き物も観察しました。

                 

小学部5・6年生 春の遠足

5月11日(木)、木場潟公園へ遠足に行きました。小高い丘にある見晴らし園地には、長い

ローラー滑り台やアスレチック、ターザンロープなど楽しい大型遊具があり、思い思いに好き

な遊具で遊びました。

      

春の遠足 小学部3.4年生

5月9日(火)に、春の遠足で、木場潟公園へ行きました。

晴天に恵まれ、3年生は中央園地の大きな遊具2台で、4年生は見晴らし園地へ行き、長い滑り台やアスレチック遊具で、友達と一緒にからだをいっぱい動かして、遊びました。

 

                

             

 

 

中学部1年生 生活単元学習  とうもろこしの種まき

4月24日(月)に1年生全員でとうもろこしの植え付けを行いました。このとうもろこしはポップ種(爆裂種)といい、ポップコーンを作る時に用いられます。育苗用のポットに土を入れたり、土を入れたポットに種を撒いたりしました。ペットボトルにニードルで穴をあけ、オリジナルのじょうろも作り、各々のポットに丁寧に水やりをしていました。芽が出るのがとても楽しみです。

                                       

                                       

中学部2年生生活単元学習  ジャガイモの植え付け

4月17日(月)に2年生全員でジャガイモの植え付けを行いました。種芋を包丁で切って灰をつけ、畑にうねを作って植えていきました。動画で植え付けの方法を確認し、鍬を上手に使ってまっすぐなきれいなうねを作ることが出来ました。    

                                            

                                         

 

中学部3年生 新入生歓迎会

4月12日(水)に中学部では新入生歓迎会を行いました。3年生が司会進行を務め、新入生を拍手で迎えました。自分で作ったカードを見せながら全員が自己紹介をした後に、3年生が考えたクイズを行いました。新入生を迎えてみんなで楽しい時間を過ごしました。準備と片づけは、2,3年生が協力して取り組んでいました。

                                   

                                    

令和5年度入学式

令和5年度入学式を4月10日(月)に行い、小学部12名、中学部16名、高等部24名が入学しました。今年度はマスクの着用が個人の判断となり、国歌や校歌の斉唱も3年ぶりに行うことができました。新入生は緊張した様子も見られましたが、落ち着いて式に参加していました。穏やかな春の日となり、入学をお祝いしてくれているようでした。

                

新入生のみなさん、新しい環境に早く慣れ、充実した学校生活を送りましょう。

 

小学部5年生  「6年生のみなさん、そつぎょうおめでとうございます」

小学部5年生は、ずっと一緒に活動してきた6年生の卒業をお祝いして、虹の飾りを作りました。

中学部でも元気にがんばってね、という気持ちをこめて、ちぎった紙を、雲や自分で決めた色の場所に貼りました。

みんなで協力して、素敵な虹ができました。

 

中学部1年生 生活単元学習

生活単元学習の授業で、夢の町作りをしました。

生徒は、家の周りにあったらいいなと思う施設やお店を選んで発表しました。
そして、牛乳パックや折り紙、お菓子の箱等を使って自分の家や好きな建物を作りました。
最後にみんなで作った建物や家を模造紙に貼ったり、風景を描いたりして素敵な夢の町が完成しました。

  

    

中学部2年生 卒業生を送る会など

お世話になった3年生に喜んでもらえるように、2年生は2月22日の「卒業生を送る会」で「3年生クイズ」を、みんなで協力して取り組みました。
また、卒業式に向けて3年教室・廊下の飾り作り、送辞練習も頑張りました。

  

   

小松瀬領特別支援学校と中学部3年生との交流

2月8日、小松瀬領特別支援学校中学部との第2回目の交流がありました。

1回目はリモートでしたが、2回目は対面での交流ができました。体育館で学校対抗のボッチャの試合をして楽しみました。短い時間でしたが、有意義な交流ができました。

  

小学部6年 卒業制作

小学部6年生は卒業に向けて卒業制作に取り組んでいます。

木を材料としたティッシュボックスをつくります。
まずはパーツに紙やすりを丁寧にかけたり、好きな色を塗ったりしました。
この後、スパッタリングで模様をつけ、ボンドで組み立てて完成です。
完成を楽しみにして一人一人が一生懸命がんばっています。

中学部 作業学習(栽培・環境班)の様子

【牛乳パック リサイクル作業】

牛乳パックをリサイクルし、油とり紙をつくっています。

   

ラミネートをはがし、ハサミで小さく切ります。
ミキサーに水と一緒に入れて柔らかく細かくします。

  

小さい玉をつくり、乾燥させます。
乾燥した玉をほぐし、袋に詰めたら完成です!


【ペットボトル、アルミ缶 分別作業】

1年間継続して作業を行いました。

自分なりの作業方法を見つけ、自分のペースで進めています。

 

中学部 活動の様子(作業学習 手芸・メモ帳班)

手芸班では年度末を迎え、オリジナルバッグの製作スピードがぐんと上がってきました。

ステンシル、スタンプ、繊細な手描き、刺繍など様々な模様や飾りの入ったものに挑戦しています。バッグの大きさもさることながら、デザインの豊富さも自慢です。きっと様々な用途に使えることと思います。学部行事を行った際のお礼の品を入れるバッグなどにも大いに活躍しています。

  

高等部 国際理解教室『世界がもし100人の村だったら』の様子

2月2日(木)5,6限にJICA北陸の講師を招いて、「世界がもし100人の村だったら」のワークショップを行いました。

このワークショップに向けて、12月から水、病院、文字の3つのグループに分かれ、100人の村をイメージして絵を描いたり、その絵を見て感じたことやわかったことを友達と伝え合ったりして、事前学習を行いました。当日は、文字が読めないことの困難さを体感したり、6kgの水を運んでみたりして、水や医療や教育等身近なことについて、地球全体の状況について理解を深めることができました。