お知らせ

今日の松波中

シュノーケリング体験(2年生海洋学習)

本日午後、2年生はのとふれあい海洋センターとその海岸でシュノーケリング体験をしました。2つのグループに分かれて、まずは上ってスーツを着用した浮遊とシュノーケルの使い方を練習しました。息を吐くことになれなかった生徒も、十数分後には沖合まででて海中の生物の観察や採取をしました。体験の後は、職員の皆さんの力を借りて、採取した生物の名前を確認したり分類したりしました。

石川県中学校剣道大会

7/17(祝)羽咋体育館にて表記大会が開催され、男子剣道部が団体の部に出場しました。惜しくも決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、県内の強豪相手に各選手が一本をとるなど、健闘しました。

出場選手 先鋒:谷口郁矢さん
     次鋒:(空席)
     中堅:谷口拓矢さん
     副将:出島秀真さん
     大将:森泰一郎さん

 

 

石川県中学校相撲大会

7/15、県立武道館相撲場で表記大会が開催され、又多壮志さん(3年)が個人戦に出場しました。2年連続の北信越大会出場を目指しましたが、残念ながら2回戦で敗退となりました。悔し涙は次のステージへの原動力となることでしょう。

第二長寿園訪問

生徒会図書文化委員会委員長:出島秀真さん(3年)、同書記:垣内律希さん(3年)が代表して第二長寿園を訪れ、先に行った暑中見舞いコンクールの作品をお届けました。自治会長さんに受け取っていただき、丁寧なごあいさつも頂きました。生徒たちの作品が少しでも皆様の笑顔につながれば幸いです。お体には気をつけてお過ごしください。(入選作品は、後ほどホームページに掲載いたします)

2年生海洋学習・ヒラメ稚魚放流

2年生が6月30日から飼育していたヒラメの稚魚を空林の海岸で放流しました。毎朝、2年生ばかりでなく、1・3年生もヒラメの様子を観察していました。

水槽が狭いせいか共食いするヒラメもいましたが、わずか2週間ほどで5cmほどだったものが10cmを越える大きさになりました。生徒は、ヒラメの成長に驚くとともに、愛着を持ちました。更に大きくなることを願って、空林の海岸で放流しました。

石川県総合水産センターの皆様、ご協力ありがとうございました。また、記念品として「魚ビジネス」という図書もいただきました。大切に読まさせていただきます。

 

読み聞かせ(生徒会図書文化委員会)

本日の朝読書は、生徒による読み聞かせでした。1年生と3年生は読み手交換をして、それぞれの学年の教室へ向かいました。

3年教室の読み手 薮下楓さん(1年)
2年教室     大鷲和葉さん(2年)
1年教室     出島秀真さん(3年)

先生も勉強します(1年生美術)

指導主事の先生をお招きして、1年生美術の授業研究をしました。ポスターカラーの有彩色1色と白のグラデーションを描く勉強をしました。生徒たちは今後、相手意識を持った作品の創作に挑戦していきます。

指導上の課題は、職員全員で共有して各教科の授業改善につなげていきます。

シェイクアウトいしかわ

県下一斉の避難訓練です。生徒たちは、小学校からの積み重ねで、自分の身を守る一次避難は見事に行動できています。群発地震はまだ続いています。常に備えて学校生活を送ります。

3年生海洋教育(ふりかけレシピつくり)

本日午後、能登里海教育研究所員2名、フードコーディネーター1名にご来校いただき、海藻ふりかけの試作をしました。定番の原材料に加えて、リンゴやブルーベリーなど生徒の発想によるものもそろえていただきました。まずは原材料の試食から。思い思いの分量を班員と相談し味を確かめながらレシピを整えていきました。

互選で2つの班のレシピが仮採用。次回、全員でよりおいしいレシピに挑戦します。

 

引き出し名人をめざして(ファシリテーション研修②)

7月6日(木)の午後からは、前日行われたファシリテーション研修の2日目が行われました。委員会ごとに話し合った「松波中をもっと豊かにするための委員会わくわくアイデア」について、それぞれのアイデアを発表しました。昨日話し合った「やってみたいこと」から、少し現実的な視点「①みんなが楽しめる ②安全にできる ③休み時間に行う ④費用をかけない」で、さらにアイデアを絞り上げていきました。校長先生から、良いアイデアは実現させましょう、という提案もあり、生徒も意欲的に話し合っていました。

プレゼンでは、楽しそうなアイデアがたくさん出ていました。「季節ごとに花を植える」「読書と音楽のリクエスト」「熱中症対策の水遊び」など実現できることを期待したいです。横山先生からも、「さすが中学生!プレゼンやり遂げる力が十分ありますね。」とお褒めの言葉をいただきました。

この2日間、相手からうまくアイデアを引き出すために、どのようにコミュニケーションをとるかを考えながら取り組みました。生徒の皆さんの今後の学校生活や社会生活に活かせることを願っています。