お知らせ

今日の松波中

1年生 真脇遺跡縄文館 見学・体験

 本日,1年生は真脇遺跡縄文館に見学や体験に行ってきました。

縄文時代や漁業について貴重なお話しを聴いたり,縄文土器作り体験をしたりしました。土器作りでは,最初は立派な土器を作るつもりでしたが、想像以上に難しく,途中から壺や茶わんなどに切り替えて作っていました。10月頃に野焼きをして完成します。完成が楽しみです。

 

引き出し名人をめざして(ファシリテーション研修①)

現在松波中学校では、相手の思いを引き出し、対話で学びを深める学習に取り組んでいます。本日、ホワイトボード・ミーテイングⓇ認定講師の横山弘美先生にご来校いただき、標記の研修を行いました。

午前中は生徒向けに、オープンクエスチョンを使った(相手の言いたいことを引き出す)トレーニングから始まり、次に生徒会委員会のわくわくアイディア(企画会議)に挑戦しました。生徒たちはオープンクエスチョンをうまく使って、話し手の思いを引き出しているようでした。その思いにまつわるエピソードまで引き出すことができれば「引き出し名人」となるのでしょう。これからの目標です!

本日午後は、職員向けの研修、明日午後に(生徒向け)企画会議の後半戦を実施予定です。 

1学期期末テスト

昨日より、1学期期末テストが始まっています。今回は、3年生の学習時間が大きく伸びました。全学年で学習時間を競っている様子が伺えます。

1年生は登校後すぐに友達と問題のやり取りを始めていました。朝自習の時間には多くの生徒が自学ノートに最後の追い込みを書き込んでテストに備えようとしています。頑張れ松中生! (写真は1年生の様子です)

ヒラメの稚魚を飼育しています。

先週、生徒玄関入ってすぐの廊下に水槽が設置されました。石川県水産総合センターの皆さんにお世話いただいて、ヒラメの稚魚を2週間飼育します。ヒラメの生態や飼育法のお話を聞いて、稚魚を水槽に移しました。

水槽生活にも慣れてきたか、定期のエサやりでは稚魚たちが競ってエサに飛びつきます。来週7月13日(木)に空林の砂浜で稚魚を放流予定です。62匹の稚魚を預かったのですが、1匹でも多く放流できるよう生徒たちは愛でながら観察をしています。

収穫が始まっています(2年技術)

学校菜園ではすでに少しずつ収穫が始まっています。朝、野菜の様子を見に来た生徒たちに声をかけたらポーズをとってくれました。午後の授業では、除草や間引きをしました。

松波こども園訪問(3年家庭)①

3年生家庭科「幼児の生活と家族」の学習の一環で、幼児と触れ合うおもちゃや絵本を手に、松波こども園を訪問させていただきました。多くの生徒が通ったこども園でもあり、先生方にも暖かく迎えていただきました。ビュンビュンゴマや釣り遊び、的あてなどで年長さんと年中さんをと一緒に遊んだ後は、手つなぎの輪くぐりで競争しました。普段学校では見れない本当に無邪気な表情をたくさん見せた3年生でした。初めの挨拶やお別れの挨拶では、中学生としての成長も見せました。

中学生も園児たちも名残惜しくお別れに15分以上かかったとのことです。受け入れていただいた松波こども園の皆様に感謝いたします。
※園児たちの写真掲載については許可を頂いております。

2年生の授業(学活・英語)

本日、2年生は5限目に歯みがき教室、6限目にスパトレ(オンライン英会話教室)を実施しました。

歯みがき教室では、歯科衛生士の松原さんから、むし歯ができる条件を学びました。新しいむし歯をつくらないために、磨き残しが多い個所や丁寧なブラッシング法を教えてもらい、染めた歯がどれだけきれいになるか、実際に歯みがきをしました。

続くスパトレでは、3~4人のグループで講師先生との会話を楽しみました。「サクサク」会話をする様子に、2年生のパワーを感じました。

海洋教育(3年生)

能登里海教育研究所から松本さん、能丸さん、そしてフードコーディネーターの瀬川さんをお招きして、「オリジナルふりかけ」の商品開発についてお話を聞きました。能登町の資源を活用するということから、自分たちの地元ではどんな海藻や野菜が採れるのかを学び、そこから商品を開発するということへの不安や期待を抱いていました。

水産資源を活用していくことの大切さを学びながら商品開発をすすめて、地元の魅力、生徒の創造性や個性を詰め込んだ「オリジナルふりかけ」が出来上がるのが楽しみです。

お昼の様子

給食時間に図書文化委員会が放送で新刊紹介をしました。少しだけ読み聞かせをして、続きを図書貸し出しへとつなげる手法です!

給食後は、教室でのおしゃべりや体育館での運動です。今日はやわらかいゴムボールでバッティングを楽しむグループも現れました。