美術部News

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総体・総文壮行式が行われました

 5月21日(火)に総体・総文壮行式が行われ、美術部も前に立ちました。

 代表の生徒は「たくさんの学校が出品する中で、精一杯努力していきたい」と

 抱負を述べました。

 金沢21世紀美術館で行われる展覧会には石川県中の美術部の作品が出品されます。

 その中でも自分の個性を発揮し、多くの観覧者に松任高校美術部はすごい!と

 感じてもらえるように頑張っていってほしいです。

 展覧会まで残り1週間しかありませんが、最後まで良い作品になるよう、制作して

 ほしいです。

 

団体鑑賞を行いました

 5月18日(土)に国立工芸館と石川県立美術館へ団体鑑賞を行いました。

 国立工芸館では志野焼の人間国宝 鈴木藏の作品を鑑賞しました。

 志野焼の白の美しさや器やオブジェとしての力強さや造形の美しさを部員たちは

 じっくりと観ていました。

 石川県立美術館では脇田和と佐藤忠良の作品展を鑑賞しました。

 子どもという共通テーマで絵画と彫刻という全く別分野で表現された作品を鑑賞し、

 表現の多様性や対象を観察する視点などを学ぶことができました。

 今回の鑑賞で得たものを生かして、今後の作品制作を頑張ってほしいです。

 

生徒準備委員会研修会に参加しました

 全国総文石川県大会に向けて発足した生徒準備委員会の研修会に参加しました。

 研修会では、全国から石川県に来県する高校生をおもてなしするため、それぞれの

 都道府県を象った灯篭を制作しました。本校は愛知県の灯篭を担当します。

 会場では、灯篭の外側となる大きなプラスチックの板を愛知県の形に切り抜きました。

 会場でできなかった作業は学校に戻って制作します。

 来年の春ごろにお披露目の予定です。

 どんな灯篭が出来上がるのか、期待してお待ちください。

 

 ▼ 会場での制作風景

 

秋期「高校生の美術展」が終了しました

 金沢21世紀美術館で開催されていた令和5年度 秋期「高校生の美術展」が

10月29日(日)に終了いたしました。足を運んでいただいた皆様、ありがとう

ございました。

 29日は、表彰式と全国総文出品者の作品解説、他校の美術部顧問からの作品

講評会が行われました。部員たちは全国総文出品者の作品解説を聞いたり、他校の

美術部顧問の先生から作品の講評を受けたりして、今後の作品制作に生かせる助言や

アイデアなどを得たと思います。

 

▼ 全国総文出品者の作品解説を聞く部員

秋期「高校生の美術展」の会場当番をしました

 10月26日(木) 12:30~15:30まで秋期「高校生の美術展」の

会場当番をしました。

 展示会場では、来場者に目録を渡したり、入場の際には「見て行ってください」

退場の際には「ありがとうございました」と展示を見に来てくださった方々への

感謝を忘れずに対応していました。

 「高校生の美術展」は10月29日(日)の12:00まで金沢21世紀美術館

市民ギャラリーB2,4(地下1階)で開催されていますので、お時間のある方はぜひ、

お立ち寄りください。