2年生は、2学期最後の単元の「お話のさくしゃになろう」に取り組んでいました。
昨日、今日と静かにお話を考えたり、読み直したり、また、担任の先生にアドバイスをもらいながら取り組んでいました。
課題に集中している姿がとても素晴らしいです。
どんなお話ができるのか楽しみになりました。
2年生は、長休みや昼休みには九九の練習に取り組み、上がり九九、下がり九九が合格できるよう頑張っています。
最低気温が下がってきましたが、外はまだ白くありません。
5年生のクラスでは、外国語の時間にクリスマスカードを作っていました。
出す相手を決め、その人に合わせた絵や好きなものを描いていました。
誰にわたるのでしょうか。楽しみにしていてください。
1日延びた大縄大会、今日の昼休みも練習し、本番の5時間目にそなえていました。
ここ2,3日は、どのチームも安定して90回を越えていました。
いよいよ本番、チームの取組があるときは、集合も早いです。
今回の大会は、5年生が中心となって運営を行います。
司会、体操、目標の発表、時間測定、表彰など、5年生が分担して、そして、声をかけながら進めていました。
体操
ルールの確認
めあての確認
1分間の練習の後、本番です。
1回戦は、赤チームと青チーム
2回戦 緑チームと黄チーム
1分間の相談タイム
3回戦 赤チームと青チーム
応援しながら、数えている目も真剣です。
4回戦 黄チームと緑チーム
結果の発表と表彰
赤緑チームの合計と黄青チームの合計で競いました。
優勝 赤団
準優勝 黄団
スマイル委員長のあいさつで終わりました。
教室に戻った5年生は、口々に「疲れたー。」と言っていましたが、「心地のよい疲れ」「やったぞ!」というものだったようです。
自分たちの役割を果たし、本当に盛り上がったいい大会になったと思います。
5年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
そして、陰日向となり支えてくれた6年生、ありがとう。
一つ中島小の伝統を伝えることができた瞬間だったと思います。
人権週間から始めた「心のスマイルカード」の作成では、普段なかなか言えないことをカードに書いて伝えます。
友達の頑張っているところや思いやりのあるところを紹介しながら、全校で「みんなスマイル」を作りあげていきます。
徐々に「みんなスマイル」になっていっています。
今日予定されていた大縄大会は、もう1日練習したいという強い希望で明日行うことになりました。
1年生も大縄に入ることにも慣れ、失敗してもあきらめずに練習し上手になってきました。
今日の昼休みも全校が体育館に集まり、練習を行っている姿を見て全校の士気の高まりを感じました。
今日は、4年の食育の授業があり、朝食の大切さを学んでいました。
しっかりと食事をとることで、体があたたまりスイッチが入る、そして、頭のスイッチが入ると学んでいました。
赤・緑・黄の食べ物をきちんととると、学習や運動に力を発揮することができます。
今日の学びを生活に生かし、寒い冬の間も元気に過ごせるように、食事をしっかりととりましょう。
4年生の社会科「きょう土の伝統・文化と先人たち」の「田畑に水をいきわたらせる」学習の中で七ヶ用水について学びました。
昨日、実際に「手取川七ヶ用水土地改良区白山管理センター」行き、より詳しく教えてもらいました。
私たちが必要としている水の管理を行っている施設です。
昨日は、お天気もよく外の取り入れ口の見学もできたようです。
見学を通して、学びを深めることができたようです。
昨日の昼の放送から、「赤団、黄団両方とも昼休み体育館に集まってください。」
とアナウンスが入りました。
12日の縦割り大縄大会本番に向けて、どのチームも目標回数を達成できていないので焦り始めたようです。
今日の練習は、まず1分間で30回を跳べるようにすることから始めました。
その練習の中で、跳ぶ順番や縄を回す速さを決めていきました。
どのチームも30回をこえるのは難しいようでしたがくり返すうちに、30回以上跳べるようになりました。
1年生だけの特別練習を行っているチームもありました。
今日の練習の最後に3分間跳んでみました。
今日の記録で、ようやくどのチームも90回をこえました。
練習は、明日1日となりました。
どこまで記録を伸ばせるか楽しみです。
5日、小松能美聴覚障害者福祉協会、能美市聴覚障害者と共に歩む会の加藤さんをお招きして、3~6年生で人権集会を行いました。
最初にスマイル委員会より、いじめ標語の発表とスマイル委員会の取組の説明がありました。
その後、加藤さんより手話とスライドを使って「耳がきこえない」ことについてお話をしていただきました。
子どもたちには、手話通訳者の方が加藤さんの手話を読み取って声の言葉で伝える形で行いました。
2名の方が交代で行ってくださいました。
聴覚に障害がある方と初めて接する児童もいて、最初は、いつもと違い声を出さずに反応していました。
加藤さんへは、手話通訳者の方が手話で伝えてくださっていることがわかり、徐々に声を出したり、大きくうなずいたりするようになりました。
加藤さんは、小中と聾学校で学んでいましたが、高校から耳が聞こえる人と一緒に学校生活を送ったそうです。
日常生活で聞こえないと大変困ることがありますが、目覚ましなどは、振動するものを使ったり、お客さんが来たときは、ランプの点滅で気付くそうです。
お湯が沸いたことや雨が降っていることは、音で判断できないので、目で見て確認するそうです。
そのため、すぐに分からないことがあるということでした。
また、手話でのあいさつを教えていただきました。
口話だけでは、正確に伝えられないので、手話や筆記、身振り、指文字などを使いながらコミュニケーションをとっているそうです。
口話やジェスチャーで伝えることの難しさをゲームをしながら、体感しました。
「たまご・たばこ」どちらの言葉をいったかを当てるゲームでは、半分の人が間違っていました。
簡単な動物の伝言ゲームを行ってみましたが、どのチームも正解できませんでした。
最後は、拍手の手話でお見送りをしました。
「聞こえない」というこについて全部を知ることは出来ませんが、生活の様子や手話について教えていただき、また今回の集会のやり方から、たくさんのことを学び感じることができたと思います。
加藤さん、手話通訳の方、本当にありがとうございました。
今年も残り1か月となりました。
1年生は、育てたあさがおのつるを利用して、リースを作りました。
クリスマス用の素敵なリースになりました。
色画用紙を使って作成したかわいい図工の作品です。
3年生以上は、書き初めの練習に入り、どこに気をつけて書いたらよいか、島﨑先生より教えていただきました。
今日は、4年生が本番用の紙に書いていました。
一文字一文字の練習、それから紙に対する字の大きさ、漢字とひらがなの字の大きさのバランスなど1枚書き終えるまでにたくさんのことに気をつけなければなりません。
1枚の紙と真剣に向かい、取り組んでいました。
先週から始まった大縄練習、毎日赤団、黄団交代で取り組んでいます。
練習の仕方も工夫が見られるようになりました。
入るのが苦手な子は、別に練習したり、回す縄の速さをかえたりしています。
「はい、はい。」とかけ声をかけながら跳びます。
少しずつ回数が増えてきました。
今日は、町の人権擁護委員の方々が1,2年生に人権についてのお話と読み聞かせをしてくださいました。
1年生には、村田さんと穴田さんがきてくださいました。
最初に村田さんが「ともだち」というお話を読んでくださいました。
ともだちってどんなの?と思って、真剣に聞いていました。
その後、穴田さんより、遊んでいたりふざけたりしていて、けんかになることがあるというお話や
一人一人、得意なことや苦手なことがあるけど、足の速い人は、えらいのかな?と質問されて考えていました。
お友達に優しくするには、相手のことをよく見て、相手のことをよくわかることが大切。
相手のことをわかるとふわふわ言葉をかけることができると教えてもらいました。
2年生は、畑中さんにお話していただきました。
人権週間のときだけ優しくするのではなく、いつも「自然に優しくする」ことができてほしい、
できないことをすべて助けてあげるのではなく、いつ、何を助けてあげればよいか、相手のことをよーく見て、わかろうとすることが大事だということです。
人権擁護委員の仕事や人権週間のことなど、難しい内容のところもありましたが、2年生なりに受け止めようと一生懸命に聞いている姿がとてもよかったです。
その後、「すきなこと にがてなこと」の絵本を読んでいただきました。
1年生も2年生も人権について一生懸命考えた時間となりました。
図書室に、人権コーナーがありました。
この機会に読んで、心を耕してください。
3年生以上は、5日に人権集会を行います。