2022年度 子どもたちの活動

2025年1月の記事一覧

チーム対抗なわとび耐久レース

今日は、元気サポート委員会によるチーム対抗なわとび耐久レースが昼休みに行われました。

両足前跳びを行い、1分間跳び続けられた人の数をチームごとに数えて競います。

 

 

 

 

 

赤チーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青チーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑チーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄チーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1分間跳び続けようと、顔を赤くして学年関係なく頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬場の体力作りにとてもいい企画でした。

元気サポート委員のみなさん、ありがとうございます。

 

 

 

球技大会

28日は、高学年、今日は、中学年の球技大会が行われました。

高学年は、自分たちで決めたルールを使って、中学年は、どの作戦を使うか相談したりと、学年に応じて取り組んでいました。

5.6年生 バスケットボール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.4年 フラッグフットボール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援やアドバイス、励ましの声など勝ち負けだけでなく、お互いのよさを認め合いながら取り組んでいました。

 

今日は、朝から雪が降り登校が心配でしたが、学校についた人から玄関前の雪すかしを手伝ってくれました。

子どもたちは、長休み、昼休みとやっぱり外で遊んでいました。

「子どもは風の子、元気な子」です。

 

職業インタビュー Ⅲ

22日、6年生の職業インタビューの最後は、画家の菊谷達史さんです。

北海道の稚内市の出身で、18歳の時に石川県にきてその後、金沢美術工芸大学を卒業し、現在、画家、アーティストとして活動されている方です。

 

 

 

 

 

これまでの作品を見せていただきながら、画家、アーティスト、イラストレーターや舞台美術などについて教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菊谷さんが制作した油絵の作品や舞台美術を見せていただきました。

 

 

 

 

 

 菊谷さんは、絵を描くことが好きで、アーティストとして気持ちのよい絵を描き続けたいと思っているそうです。

画家の魅力として、1つの表現をやり続けることで、いろいろなことを知ることができ、詳しくなり、有名な画家の絵を通して、画家と会話ができるようになったとお話されました。

心がけていることは、自分にうそをつかないこと。つまり、描きたくない絵は、描かない。自分の理念や考えがあって表現しているなど、菊谷さんが自分自身の心に問いかけながら、答えてくださっている感じを受けました。

 

 

 

 

 

一つのことを極めていくことは、苦しみでもあるが、苦痛ではない。苦しみは、快楽でもある。

絵がうまくなるには、繰り返し描いて、自分で反省する。どこができていないか、もっとこうしたらよいところはどこか知り、次の絵に生かすことが大切。うまくならない人は、自分でうまいと思っているからであり、自分で反省をやめたら成長はとまるとお話してくださいました。

図画工作や美術の作品は、正解が一つではない。価値はひとつじゃない。

 

 

 

 

 

「楽しいことは」の質問に、できないことをやることとお話され、2014年から描いてきた花の絵は、わかるようになったそうで、今は犬の絵に取り組んでいるそうで今が一番楽しい。できないところや難しいところに取り組んでいるから楽しいとお話されました。

また、「苦労したことは」の質問には、やりたくないこと(絵以外のこと)をやらされるときだそうです。自分の周りにいる人と比べないともお話しされました。

 

 

 

 

 

自分の絵は、自分から生まれた物で愛着があるから好き、仕事に愛情を持っているともお話しされました。

授業の最後に、自分の好きなことやおもしろいこと、やりたいことを一つの軸として考え、それを通して取り組んでいく。「好きこそものの上手なれ」のメッセージを伝えてくださいました。

 

 

 

 

 

菊谷さんは、インタビューの間、自分の心に問いかけながら、自分の今までの歩みをふり返りながら語っていたように感じました。

6年生にとって、難しい内容のところもあったようにも思いますが、きっとこのお話は、今後自分のことを考えるときや社会に出たとき、何か壁にぶつかったときにも思い出すことになるのではないかと思いました。

菊谷さん、ありがとうございました。

 

 

 

授業参観・学級懇談会

今日は、今年度最後の授業参観です。

1年生は、1年間を振り返っての発表で、この日を楽しみにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は、「これまでのわたし、これからのわたし」です。

小さい頃の写真を見て、だれか当てていました。それから、お家の人から聞いてきた小さい頃の様子を発表していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生は、算数の小数の学習です。昨日の学習をふり返りながら、図を使い、言葉で説明をしながら、小数の理解を深めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生も算数「分数」です。算数言葉を使い、説明しながら学びを深めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生は、体育館で「バスケットボール」です。球技大会に向け、攻撃と守りに分かれての練習をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、算数の見方・考え方を深めようで、数直線図を使いながら、問題を解き、説明できるようにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月の時と比べると、どのクラスでも緊張せずにいつも通りの姿を見せていたように思います。

お忙しい中、参観、懇談会への参加、ありがとうございました。

1.2年球技大会

昨日は、1.2年生の球技大会が行われました。

ドッチボールでは、投げる、とる、逃げる、パスするなどいろいろなことを練習してゲームにのぞんでいます。

最初にめあてを確認しました。一人一人、頑張りたいことも決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チームごとに、かけ声をかけてし合いをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は、先輩の2年生の動きや投げ方をみて、たくさんのことを学んできたようで、一緒にゲームを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合後、一人一人ふり返りをしました。

勝ち負けはありましたが、その中で学んだことも多く、楽しい大会になったようです。