今日は3年生の太鼓練習の様子をお伝えします。
中島小学校では、毎年3年生が「6年生を送る会」で卒業生に向けて、太鼓の演奏をします。
川北町手取亢龍太鼓の原田さんを講師に迎え、20日から太鼓の練習に入りました。
まずは、ばちの持ち方からです。
次は、ばちのおろし方
実際にばちを持って、叩くまねをしながら、教えていただきました。
いよいよ、舞台の上に上がり、実際に太鼓を叩いてみます。
最初は、弱い音が出ていた太鼓も、教えていただいたように叩くと、ズシンと大きく響く音が出ました。
腰をしっかり落とすことも、良い音を出すポイントです。
舞台で練習する人に合わせて、見ている人も一緒に練習しています。
やる気満々の3年生です。えらい!
寒い日で、体育館は冷え切っていましたが、
リズムに合わせ、子どもたちは元気に太鼓の練習をしていました。
本番は「6年生を送る会」です。頑張ってください!