mail nanaos@ishikawa-c.ed.jp
12月3日(木)に職員と保護者を対象に、東みすゑさんによる性教育の講演会を実施しました。zoomを利用して会場を分けての講演会でした。
東さんからは、性の捉え方や思春期の子どもたちに対する接し方など様々な性に関する指導を教えていただきました。
講演会を聞きしっかりと性に向き合い、学校と家庭で連携をとって行っていく必要があると感じました。
11月30日(金)、高等部では総合的な探究の時間の『体験集中講座』がありました。全5グループそれぞれが芸術やスポーツなどテーマに沿った学習をし、1日かけて体験を楽しみました。
【アートプロジェクト!2020】
七尾美術館でイタリア・ボローニャ国際絵本原画展を鑑賞した後、それぞれの表現方法で世界にひとつだけのオリジナル絵本をつくりました。
【KOUSAKU】
国立能登青少年交流の家で七宝焼キーホルダーを作ってきました。初めての体験でしたが、それぞれ個性あふれる作品ができました。
【お・も・て・な・し】
おもてなし学習の一環として、和倉温泉のと楽にて茶道裏千家教授及び社中4先生による茶道練習、お茶会体験をしました。学校での練習を経ての体験でしたが、本格的なご指導を頂き学び多い体験となりました。お茶会終了後は、足湯に入りました。
【Let’s Enjoy!2020】
午前中は体育の時間にも取り組んでいるエアロビクス運動を楽しみました!
【シッテQ!】
午前中は自分の住んでいる市町の紹介や、押し花アート作品の制作に取り組みました。
Let’s Enjoy!2020グループとシッテQ!グループでは、午後からグループ対抗カローリング大会を行いました。チームごとに作戦を立て、なかなかの盛り上がりでした!
七尾市障害者週間「心のバリアフリー作品展」が下記のとおり開催されており、児童生徒の一部の作品、作業製品を展示しております。会場は自由にご覧いただけます。
記
1.日時
令和2年 12月3日(木)~9日(水)
2.場所
ミナ・クル3階
七尾市神明町1番地
以上
12月に行う校外学習に向けて、高等部2年生に『アルコール手指消毒の方法』と『マスクの扱い方』についての保健指導を行いました。“アルコール手指消毒では、手の平しか消毒していなかった”や“マスクを外した後は、袋に入れず、そのままポケットに入れていた”という声が多く聞かれました。授業後も正しい方法を意識して手指消毒ができるように、児童生徒玄関にはポスターを掲示しました。
詳しい指導内容は、配付した12月のほけんだよりに記載してありますので、ご覧ください。
今後他の学年への指導も予定しており、終業式の際にも感染症対策について確認を行う予定です。
小学部5・6年生では生活単元学習で『ダンボール迷路』を作りました。
迷路のテーマを決め、大道具と小道具の係に分かれて準備をしました。完成した迷路では、受付、ゲーム、出口の各係に分かれ、低学年、中学年、高学年の保護者を招待し、楽しんでもらいました。「楽しかった」「また、やりたい」などの感想が聞かれ大成功でした。
10月27日(火)~11月19日(木)のうち8日間、県の農業分野への就労促進モデル事業の一環として、農工班生徒7名が合同会社Red Earth Companyにおいて農業実習を行いました。大根の出荷準備作業では、一面大根畑の大根をひたすら収穫し洗いました。また温室の作業では畝立てから水菜の収穫までの一連の作業を体験しました。種まきした水菜が成長し、収穫することができて農業の楽しさを感じることができました。
今回の実習では本校の就労サポーターにも同行していただき、よりよい仕事の方法や指導の方法について助言をもらうことができました。
実習で学んだことを活かして、学校の温室でも畝を作り、作物を植える取り組みを始めました。大きく育つのが楽しみです。
11月14日(土)に小学部3,4年生の親子行事が行われました。
学習発表を兼ねて「秋祭り」をテーマに、神輿、太鼓演奏、おみせやさん、ダンスのプログラムを行いました。図工で取り組んだ芋スタンプで飾った神輿2基で練り歩き、音楽の授業で練習した「むらまつり」をステージで発表しました。食べ物屋、お面屋、まとあて屋では紙で作った商品を売ったり、作った道具でゲームの運営をしました。保護者の方にも店員をしていただき児童がお店を楽しむことができました。
絵本などからハロウィンやおばけについて知り、「おばけパーティ」を行いました。
当日に向け、仮装する衣装の一部や遊びの部屋(おばけのお家やトンネル、チラシプールなど)を作りました。変身したいキャラクターや作りたい物を考えたり、やりたい活動を選んだりして一人一人取り組んでいました。
パーティ当日は、好きなキャラクターに仮装したり、遊び部屋で遊んだりと、みんなで楽しむことができました。
10月29日(木)に生活単元学習で『5・6年ハロウィン』をしました。
やりたい仮装を決め、当日に向けてそれぞれ準備をしました。ハロウィン当日は準備した衣装を着て保健室や職員室に行き、「トリックオアトリート!」の合言葉を先生に伝え、景品をもらうことができました。
10月から赴任した社谷内先生と一緒に、「プログラミング学習」に挑戦しました。iPadと連動しているロボットを、まずはクラスごとに協力してプログラミングし、指定されたコースを動かすことに挑戦しました。不慣れな活動に尻込みする生徒が多かったですが、先生からのヒントを元に試行錯誤していました。
2回目からは、「ロボットと完成させる20年後の七尾」という絵をクラスごとに制作し、それぞれテーマを考えて“1か所はロボットが描く”ルールで絵を完成させました。
プログラミングに触れるとともに、“挑戦する気持ち”“論理的思考”を身に付ける時間になればと考えています。
10月26日(月)、能登島大橋ロードパークへ行ってきました。
これまでの生活単元学習で、「七尾・能登」についての学習を行ってきました。パソコン上で七尾・能登の観光名所へ旅行して記念写真を撮ったり、能登で獲れる魚を、釣りゲームで釣ったりとふるさと能登の魅力を味わいながら活動を行ってきました。
今回は、学習のまとめ「実際に海に釣りに行こう!」ということで、学校付近の川で何度も釣りの練習を重ね、今日の活動に挑みました!これまで一匹も釣れなかったので、生徒たちは「今日は釣れるかな~?」とドキドキわくわくな様子でした。
1時間半程、みんなで釣りをした成果は・・・ヒイラギ2匹とフグ2匹、そしてタコ1匹を釣ることができました!!カゴに自分で餌を入れたり、糸を垂らして魚が針にかかるまで、じーっと待ったりと普段学校ではできない体験をすることができました。
快晴の秋晴れの下、能登の海で気持ちよく釣りをする生徒たちの様子をご覧ください。
10月15日(木)~23日(金)の6日間、県の農業分野への就労促進モデル事業の一環として、農工班生徒4名が農事組合法人なたうちにおいて農業実習を行いました。実習ではネギの収穫から梱包までの一連の作業を見学させていただき、ネギの出荷がどのように行われているかについて学ぶことができました。作業体験ではネギの外皮むき、箱作り、シーラー、梱包等を分担して行い、日数を重ねるごとに1つ1つの作業の手順を覚え、丁寧な作業ができるようになりました。生徒たちからは「ネギの外葉を見分けられるようになった」「箱作りのコツを覚えた」「なたうちのみなさんとコミュニケーションがとれた」などの声が聞かれました。また色々な仕事を任されたりすることによって自信がつき、成功経験を積むことができました。今後も別法人で実習を行う予定です。色々なことを学びたいと思います。
10月1日(木)、中学部3年生が「和倉温泉お祭り会館」へ校外学習に行ってきました。総合的な学習の時間に、“七尾の祭り文化”について学習しました。内容としては、「青柏祭」「能登島向田の火祭り」「石崎奉燈祭」のグループに分かれ、祭りの由来や歴史、祭りの見どころなどを自分たちで調べました。当日は、実物大のキリコや松明を見ることができ、調べてきた内容を深めることができました。また、3つの祭りに関する体験もでき、祭りを体で感じることもできました。
10月6日(火)に徳田駅構内のボランティア清掃を行いました。駐車場の落ち葉を拾ったり、待合室の窓を拭いたり徳田駅を利用する方々が気持ちよく利用できるように清掃活動に取り組みました。社会奉仕の気持ちを持って一生懸命に取り組んでいる姿がとても印象的でした。
10月8日(木)、スポーツ部に「ゲトカポエイラ新潟」より講師の先生をお招きし、カポエイラの体験・説明をしていただきました。中学部・高等部の部員たちは、カポエイラという初めて見るスポーツに興味津々で、体験や先生の実演を楽しんでいました。新潟よりわざわざ来ていただき、本当にありがとうございました。
10月9日(金)に、小学部の体育発表会があり、徒競走、大玉転がし、バルーン演技を保護者の前で行いました。前日は雨が降り天候が危ぶまれましたが、当日には雨は止み、広いグラウンドで実施ができました。小学部全体で練習する機会が少ないにもかかわらず、1,2年生は徒競走のゴールテープを飾り、3,4年生は大玉転がしの準備と後片付けを、5,6年生は会全体の放送係や用具係、開会式での体操係として全員で協力して、作り上げました。
全力で走る場面もあれば、楽しく参加する場面もあり、保護者とともにバルーン演技をして締めくくりました。とても充実した発表会となりました。
9月30日(水)に、秋の遠足で希望の丘公園へ行ってきました。気持ち良い秋晴れの下、ブランコやアスレチック、すべり台で遊んだり、砂遊びをしたりする子どもたちの姿が見られました。事前に学習した約束もしっかり守ることができ、「楽しかったね。」の言葉があふれる楽しい遠足になりました。
9月23日(水)、SWS西日本株式会社から外部講師として濱谷真紀子氏をお呼びして、高等部生徒向けに職業講座を行いました。講座ではあいさつの大切さ、給料について、卒業生の働く姿、会社で必要なことなどを学びました。生徒からは「働くってどんなことですか?」などと質問が出るなど、働くことへの意識を高めることができました。学んだことを職場実習や学校生活に活かしていって欲しいですね。
在宅訪問学級の児童は、春からペットボトルを使ってミニトマトの水栽培をしてきました。種をまき、肥料を与え、水を換え・・・お家の人に手伝ってもらいながら世話をし、生長を見守ってきました。8月になり、ついにミニトマトの収穫をしました。収穫したミニトマトは、家族やお友達に食べてもらいました。
8月24日(月)に始業式が行われ2学期がスタートしました。約3週間ぶりの学校でしたがみんな元気に登校しました。
全員で校歌を清聴したあとに、校長先生がスライドで夏休みの生活の振り返りや、新型コロナウイルスの対策などを確認しました。
※小学部・中学部・高等部の様子です。
新型コロナウイルスは一向に収束する兆しがみえません。
ビニール手袋や袖付きガウン等もいまだに手に入りにくい状況が続いています。そこで、本校では、夏休みの機会を利用して、ゴミ袋を使った袖付きガウン作りの量産に取り組んでいます!!
作り方は、以下のHPに掲載されているものを参考にしています。
http://www.hp.heart.or.jp/topics/topics-4400/
※アルコール消毒液については、県より必要な量をいただいていますので、校内消毒を行う分は十分確保できています。
ガウン作成
8月6日(木)に第2回の児童生徒不明時対応訓練を行いました。児童生徒が不明になった場合の校外捜索を想定して、職員が班に分かれて担当場所を地図で確認しながら訓練を行いました。翌日の7日(金)には、不審者侵入対応訓練を行いました。七尾警察署生活安全課の警察官2名が講師として来校され、講義と演習をして頂きました。不審者が校内や教室に入ってきた場合にどのような対応をするべきかを画像や講話を通じて学びました。その後、演習としてグループに分かれて刺又の使用方法も学びました。
いずれもコロナウイルスの感染拡大防止に留意しながら、児童生徒が安心して安全に学校生活を過ごせるよう、もしもの時に備えて訓練を実施しました。
日本教育公務員弘済会石川支部様より、今年度の「学校教育活動助成」として、助成金をいただきました。音楽室のICT環境整備など、有効に活用させていただきます。また、児童生徒用図書の贈呈もありました。子供たちが楽しみにしている大型絵本などもあります。本当にありがとうございました。
月31日(金)に終業式が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため各学部ごとに時間をずらし、三密対策をしました。
終業式では、校長先生のお話や夏休み中の過ごし方と気をつけることなどについて児童生徒が集中して聞いていました。また、1学期中のあいさつチャンピオンや歯磨き週間でよく歯磨きをした、ハンカチ・ティッシュを忘れずに持ってきた児童生徒の表彰も行いました。
※小学部、中学部、高等部の写真です。
6月の算数のあるグループ。「まる・さんかく・しかく」を見つけよう!
「あった!まーる!」「しかく、いっぱいあるよ!」「これもまるかな?」などなど…
みんなで探すといっぱい見つけられたね。びっくり!たのしい!
7月蒸し暑い時期になり、低学年では寒天遊びにチャレンジ。寒天のひんやり感が気持ちいい!なぜかどろーーーん状態の寒天もできて、「触るのいやー!」の声も。細切れにしたり、ぐちゃぐちゃにしたり、コップに詰めたり、想像力豊かに遊びました。
7月 今年は雨模様の日が多く、みんなのジャガイモはどれだけ大きくなったか、少し心配でした。各学年で収穫したところ、心配も何のその!きれいな形のジャガイモがゴロゴロ、ごろごろ。残念ながら、コロナウイルス感染予防のため、学校内で調理学習をすることができませんでしたが、お家でジャガイモは何に変身しましたか?コロッケ?カレーライス?ポテトサラダ? お味は?
水着などを販売されているエンジェルルナ株式会社(福岡県)さんよりマスクを寄贈していいただきました。
通気性がよく、耳掛けが調整できるようになっており、マスクが苦手な子どもたちも思わずつけたくなるようなカラフルな模様が描かれたものもあり、とても丁寧に作られたマスクでした。今後大切に使わせていただきます。誠にありがとうございました。
先日、に下町センターまで探検に行きました。探検に行くまでに、下町センターで遊ぶおもちゃを作ったり、交通ルールを学んだりし、当日に備えました。当日は天候にも恵まれ、安全に楽しく活動することができました。
令和2年7月18日
石川県立七尾特別支援学校
校 長 橋 本 祐 之
七尾病院職員のコロナウィルス感染における学校の対応について
本日、新聞掲載、県の発表にありましたように、国立病院機構七尾病院において病院職員がコロナウィルスに感染していることがわかりました。七尾病院には本校の分教室があり、11名の児童生徒、7名の教員が学習しています。調査では、分教室の児童生徒、教員とも感染者との接触はなく、感染の可能性は極めて低いと考えられます。本校、分教室の児童・生徒の安全な衛生環境を第一に考え、対応していきたいと思います。本校の児童生徒の学習は通常通り変わりありません。保護者の皆様には、何卒ご理解の上、安心していただけますようお願いいたします。
七尾病院の関係者の皆様は、現在大変な状況にあると思われます。保護者の皆様におかれましても、感染について非難や差別することなく、一層の感染予防対策をお願いします。
中学部3年生は、「総合的な学習の時間」で防災学習に取り組んできました。7月8日(水)には、七尾市役所の防災対策室からお借りした段ボールのベッドや仕切りを組み立て、避難所体験を行いました。体験した生徒たちの感想の中には「楽しかった」「私の部屋にしたい」という声もありましたが、家族全員で長い期間ここにいることを想像すると「嫌だ」「困る」という声に替わりました。普段の生活のありがたさや災害の恐ろしさを感じる時間となりました。
7月7日は七夕でした。しかし今年は大雨の夜!彦星と織姫は無事に会えたのでしょうか?
校内は七夕飾りや涼しげな初夏の掲示で、とても素敵になっています。笹飾りには、たくさんの願い事が書いてあります。色鮮やかな虹と紫陽花の花がにぎやかです。小学部廊下には、水族館から大きなジンベイザメもやってきて泳いでいます。
保護者各位
七尾特別支援学校
校長 橋本祐之
児童生徒の健康管理について
昨日、隣県において、高校生の新型コロナウイルスの感染者が出たことを踏まえ、改めて以下の症状がある場合は登校を控えた上で、学校まで連絡するようお願いいたします。
① 平熱を超える発熱
② 嗅覚や味覚の異常
③ だるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)
④ 咳、のどの痛みなど風邪の症状
6月の生活単元学習で、「心かれる風景をかこう大会」をしました。目線の高さを工夫しながら面白い風景を探し、クレヨンの使い方を工夫しながら表現しました。一つとして同じ作品が無い、とても個性豊かな展示になっています。
6月24日(水)に、表彰式が行われました。戸谷賞に松井浩志さん、教頭賞に鈴木弾さん、校長賞に玉津伯さんが輝きました。おめでとう!
保健室は、小学部から高等部まですべての児童生徒が利用する場であることから、以下のように感染予防対策を行っています。
~消毒について~
・電気のスイッチやドアノブなど、触れる回数が多い箇所は1日に1回以上また、体温計や体重計等は使用する毎にアルコール消毒をしています。
・児童生徒が来室した場合も、座った箇所、触れた箇所を中心にその都度アルコール消毒をしています。
~児童生徒対応について~
・体調不良での来室とけがでの来室とで、対応する部屋を分けています。
・入室する場合は、塩素を浸したマットの上で靴の裏を消毒します。
・体調不良者の対応をする部屋の入り口やベッドの周りは、ビニールカーテンで仕切りをしています。
~保護者の方へ~
・お迎えに来られた場合は、職員玄関でお待ちください。
・児童生徒対応をする際には、手作りガウンやフェイスシールド、手袋等を着用して対応をしています。
担任がお子様の引き渡しをする際も着用して対応する場合があることをご了承ください。
感染予防の基本、手洗いの練習も頑張っています!!
ブラックライトで洗い残しの確認をしています。
子どもたちは、新型コロナウイルス感染防止に向け、毎日こまめな手洗いを心掛けています。本当にきれいに手を洗えているかな?ということで、中学部1年生では生活単元学習の時間に手洗いの学習に取り組みました。
専用のジェルを手に塗り、いつも通りに洗った手にブルーライトを当てると・・・
なんと洗い残しがたくさんあることに気づきました。
手の平や手の甲はきれいに洗えていましたが、指先、爪の間、指と指の間(特に親指)に目立つ洗い残しがありました。
「あわあわてあらいのうた」/(花王ビオレU)の曲に合わせ、手洗いのポイントを意識しながら手洗いを練習すると、上手な手洗いができるようになりました!!
早速、給食前に歌を口ずさみながら手を洗う生徒の姿が見られました。
学校再開後のコロナウイルス感染拡大防止の環境設定の観点で、屋内で使用する大型扇風機を6台購入しました。これからの季節、体育館や体育室などの屋内で活動するときに大変役に立ってくれそうです。工業用で涼しい!!指入れ防止ネットをかぶせてさっそく活用します。
6月11日(木)育友会実行委員会が行われました。今年度の育友会事業や予算などについて協議されました。今年度はコロナウイルス感染拡大防止のため、例年の育友会関連行事が予定変更を余儀なくされています。どの行事もその目的を十分考えながらの協議となりました。大変な時期だからこそ皆さんで協力し合い、前向きに頑張りましょう。よろしくお願いいたします。
令和2年6月12日
保護者の皆様へ
石川県立七尾特別支援学校
校 長 橋 本 祐 之
夏季休業中における授業日のお知らせ
日頃より、本校の教育にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
さて、各報道でもご承知のとおり、県立学校では臨時休校中に伴う児童生徒の学習の遅れを取り戻すために、7月21日からの夏季休業中に授業日を設けることとなりました。つきましては、本校でも下記のとおり授業日を設けますので、ご理解とご協力をお願いします。
ご不明な点がございましたら、学校までお問い合わせください。
記
1.期 日 〇が授業日となります。
2.日 課 通常授業(給食あり)
下校時間も通常どおりでスクールバスを運行します。
6月1日に学校が再開となり、子どもたちの元気な声で学校が活気づいたように思います。子どもたちが安全に楽しく、学校生活を送ることができるように、本校の取り組みを随時紹介します。
第1回目は、給食です。
・配膳時の“密集・密接”を避けるため、給食は1人分ずつ事前にセットしておきます。
・間隔をあけてならび、アルコールで手指の消毒を行います。(給食は直接教員からもらい、他の人の給食を触ることはありません。)
・テーブルの中央に衝立を設置しています。
・机は、6人掛けから4人掛けにしています。
→給食は『中学部・高等部』は11:30頃から『小学部』は12:10頃からの2部制入れかえにしています。
3日(水)からは中学部の給食が、4日(木)からは、小学部でも給食がはじまります!!
県立学校の児童・生徒の皆さん、保護者の皆様へ
本日から学校が再開します。 これまでの 3 か月もの長い臨時休校により、児童・生徒の皆さんは様々な不安や心配を抱いていると思います。また、保護者の皆様方には、大きな負担をおかけし、また休校期間中の家庭学習にご理解とご協力を賜りましたことに感謝を申し上げます。
これからは、新型コロナウイルスと共に生きる「新しい生活様式」での「新たな日常」が始まります。各学校においては、感染リスクを可能な限り少なくして、活動を前進させていく必要があります。これまで経験したことのない学校生活が始まりますが、児童・生徒の皆さんは、先生方の指導のもと、感染防止に努め、健康に留意して、勉学や部活動などに取り組んでほしいと思います。
各学校の教職員は、児童・生徒の皆さんを一生懸命サポートいたします。少しでも不安があれば先生に相談してください。保護者の皆様方には、引き続き、ご理解とご協力をいただきたいと思います。 児童・生徒の皆さん、頑張っていきましょう。
令和 2 年 6 月 1 日
石川県教育委員会 教育長 徳田 博
【保健室】お知らせ←ここをクリック!
令和2年5月22日
児童・生徒・保護者の皆様へ
石川県立七尾特別支援学校
校 長 橋 本 祐 之
6月1日(月)学校再開について
日頃より、本校教育にご理解とご協力をいただきありがとうございます。また、長期にわたる臨時休校中は、保護者の皆様に多大なるご心配やご苦労をおかけしましたが、6月1日(月)から学校を再開することになりました。石川県内の特別支援学校では、急激な環境変化を避けるため、各学校で馴致期間を設けながら、段階的に授業を実施いたします。また、児童・生徒の安心安全を第一に考え、学習活動や登下校スクールバスも3密を避ける方法で実施します。
本校でも、下記の通り馴致期間を設け、登下校スクールバスも一部増便します。保護者の皆様には、毎朝の健康観察や検温などお願いすることになりますが、何卒ご理解、ご協力をお願いします。
記
1、6月1日(月)からの馴致期間の授業について
*給食の有無、下校時間の確認と放課後等デイサービスへのご連絡をお願いします。
*1~3日、放課後デイサービスを利用する児童生徒は、弁当を持たせてください。
スクールバスの増便について
通常日課での各方面のスクールバスの乗車率を検討し、以下のように増便します(2台運行になるところが1台増)。運行ルートや各バス停の発着時刻は変わりません。
*発熱、咳、鼻水、下痢など、体調不良が見られる場合は、登校せず、自宅で休養してください。
何かご質問などありましたら、学校(TEL0767-57-1244)の教頭・部主事までご連絡ください。
【進路】お知らせ←リンクはここ!
児童生徒の預かり後に、職員で校内の廊下・階段の手すり、トイレの塩素消毒をしています。
七尾特別支援学校いじめ防止基本方針を掲載しました。
七尾特別支援学校いじめ防止基本方針←リンクはここ!
新型コロナウイルスにかからないように、やりたいことをがまんして頑張っているみなさんへ。
そんなお子様を支えてくださっている保護者の皆様へ。
小児科学会からメッセージが届いています。
先が見えない現状に苦しくなったときは、読んでみて下さい。
保健室からお知らせ←リンクはここ!
令和2年4月30日
児童・生徒・保護者の皆様へ
石川県立七尾特別支援学校
校 長 橋 本 祐 之
新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休校の延長について
日頃より、本校教育にご理解とご協力をいただきありがとうございます。また、これまでの臨時休校中は、保護者の皆様に多大なるご心配やご苦労をおかけしております。学校再開を心待ちにしておりましたが、石川県内の感染状況などから、臨時休校の延長、学校再開の延期が決定されました。
本校でも児童・生徒の安全を第一に考え、下記の通り、臨時休校の延長対応を行います。
保護者の皆様には、何卒、安全に学校が再開できますよう臨時休校に対するご理解、ご協力をお願いします。
記
1、臨時休校の延長期間
5月7日(木)から5月29日(金)まで
2、学校の再開 6月1日(月)
3、児童生徒の預かり
小学部 : 8:30~13:30
中学部・高等部: 8:30~15:00
*基本的に保護者送迎、昼食は弁当持参でお願いします。
*希望される場合は、前日までに各部主事まで連絡をお願いします。
*家庭での見守りや放課後等デイサービスでの受け入れ状況にかかわらず、
柔軟に対応いたしますので、ご連絡ください。
4、学習支援について
ご家庭への電話連絡や、一斉メール配信、家庭学習教材の送付など、保護者の皆様と連携し、児童生徒が安心
し て学校再開を迎えられるようにしていきたいと思います。また、学校HPには、各学部・各教科の動画を順次
アップしていきます。ぜひご活用ください。
何かご質問などありましたら、学校(TEL0767-57-1244)の教頭・部主事までご連絡ください。
新型コロナウィルスのため、学校は臨時休業中ですが自宅で楽しく学習することができるよう、石川県教育委員会のHPにウェブサイトが紹介されています。
ぜひ、チャレンジしてください!!
令和2年4月20日
保護者の皆様へ
石川県立七尾特別支援学校
校 長 橋 本 祐 之
在宅中の児童生徒に対する注意喚起について(お知らせ)
日頃より、本校教育にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
さて、新型コロナウィルス感染拡大防止のため臨時休校が続いており、ご家庭においてはお子様が留守番をする場合もあるかと思います。
石川県警察本部生活安全企画課より、各家庭における防犯指導を促す通知が届いています。お子様の安全を確保するため、次のことを参考にして、ご家庭でのご指導をお願いします。
~対策~
【子供だけで留守番する場合】
・来訪者が来ても、ドアを開けない。
・在宅中も玄関の鍵をしっかりかける。
・不在と思わせない。(テレビや照明をつけておく)
【不審電話対策】
・留守出番電話にして、知らない電話(非通知)には出ない。
・不審な電話は「ナンバーお知らせ136」機能などを活用して番号を確認し、着信拒否設定する。
【必要があり外出する場合】
・事前に行き先を確認しておく。
・知らない人についてかない。
・危険を感じたら大声で叫ぶ。逃げる。近くの大人に知らせる。