男子バスケットボール部ニュース

新人戦

 11月6日(水)に、金沢市総合体育館で石川県高等学校新人バスケットボール大会が行われました。試合の出だしから雰囲気良く試合に入ることができ、自分たちの強みを出すことができました。しかし、後半から相手のディフェンスの陣形が変わり、なかなかシュートを決め切れず苦戦しました。終始生徒たちの良い面とチームとしての課題を発見することができました。試合結果は、本校64対65穴水・能登高校でした。来年度行われる張江杯予選に向けて頑張っていきます。保護者の皆様、応援ありがとうございました。

 

選手権大会

 8月26日(月)に、松任若宮体育館で行われた石川県高等学校バスケットボール選手権大会に出場しました。夏休みに練習してきたフォーメーションを使いながら、シュートを狙っていましたが、なかなか得点が伸びませんでした。よい合わせや練習してきた動きはたくさん見られました。1試合を通してなかなかシュートが決まらない試合の流れになりましたが、最後まで諦めずに1点でも多くの得点がとれるよう粘り強く頑張っていました。試合結果は、本校41対69小松市立高校でした。11月に行われる新人戦に向けて頑張っていきます。保護者の皆様、応援ありがとうございました。

 

・高校総体

5月29日(水)に石川県総合体育大会バスケットボール競技が行われました。1・2年生のチームで挑んだ大会で、ゲームの序盤に本来の力を発揮することが課題でした。1ピリオドは先に点をとったものの、動きがかみ合わず5対16と相手にリードされました。その後は一進一退のゲーム展開となり前半は15対26で折り返しました。後半に入り差を縮める場面もありましたが、ゲームの流れを変えることができないまま試合終了。結果は、本校42対56寺井高校でした。9月に行われる選手権大会を目標に、課題であるゲームの出だしに力を発揮できるように、日頃の練習を積み重ねていきます。たくさんの保護者の皆様、応援ありがとうございました。

 

新人バスケットボール大会

 11月9日(木)に石川県高等学校新人バスケットボール大会が行われました。金沢泉丘高校と対戦し、七尾東雲高校は1年生チームながら、試合の出だしはスリーポイントも決まり良かったのですが、体力・技術に勝る金沢泉丘に徐々に点差をつけられ、本校19対148金沢泉丘という結果でした。

 この冬場の練習で体力向上をはかり、コツコツ練習を積み重ねていきたいと思います。保護者の皆様、応援ありがとうございました。

 

 

石川県高等学校バスケットボール選手権大会

 8月28日(月)に石川県高等学校バスケットボール選手権大会が行われました。3年生が参加できる最後の大会で、七尾東雲高校は加藤暖大君が3年間の練習で積み重ねた技術と精神力を思う存分発揮し、1年生を引っ張ってくれました。結果は、本校45対84松任高校でした。1年生は11月に行われる新人大会につなげるためにはどうしたらいいかを、一人ひとりが考え実行し、良い習慣をつけてほしいと思います。保護者の皆様、応援ありがとうございました。