産業教育フェア


「世界農業遺産シンポジウム」全国高校生里山里海サミットに参加しました

  

世界農業遺産に認定されている地域で農業を学ぶ高校生が石川に集い、世界農業遺産「能登の里山・里海」訪れることにより親交を深める。さらに世界農業遺産との関わり方について調査・研究したことを発表すると共に,その保存についてシンポジウムを開催しました。 

 

日程 114() エクスカーション

※エクスカーションとは、従来の見学会や視察とは異なり、訪れた場所で案内人の解説に耳を傾けながら、参加者も意見を交わし、地域の自然や歴史、文化と社会資本の果たす役割などを学び考え、理解を深めていただく「体験型の見学会」のことです。

   115() 世界農業遺産シンポジウム -全国高校生里山里海サミット-

 

会場:石川県産業展示館4号館 メインステージ

 

開会式及び閉会宣言での通訳・英語訳を、本校3年生2名が務めました。

また、今回のシンポジウム、研究発表 テーマ「郷里の世界農業遺産の紹介及び、農業系列高校特有の関わりについて」をもとに、本校からは「能登の里山から繋がる地域との連携活動」として、3年生2名が発表しました。
             

シンポジウム参加者による現地見学会              開会式で英語訳をする生徒