第16回卒業証書授与式

 3月3日(木)10時から第16回卒業証書授与式があり、新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者は1家族2名までの出席、来賓のご臨席はPTA会長1名に限定して開催しました。

式辞の中で平木校長は、「自分の生来の能力を高めるために今後も『学び』を続け、一人ひとりが地域に貢献する人材であることを自覚し、幸せな人生を送ることを祈念している。」と、はなむけの言葉を贈りました。

 また、飯山PTA会長の祝辞では、「家族や自分に関わっていたただいた人たち全てに感謝し、自分の可能性と才能に目覚め、これからの時代を創ってほしい。」と、卒業生の前途に幸あれと祝福のエールを贈りました。

 厳粛な雰囲気の下、在校生代表の「送辞」と卒業生代表の「答辞」が出席者の涙を誘い、約70分の式典は滞りなく挙行されました。135名の保護者と一緒に卒業生116名の旅立ちを見送りました。