演劇科第13期生定期公演「ピノキオの冒険」

 6月15日(水)~18日(土)の4日間、能登演劇堂で「令和4年度 演劇科第13期生定期公演」が開催されました。演目は『ピノキオの冒険(カルロ・コッローディ原作、黒田百合脚本・演出)』でした。命を吹き込まれた木の人形「ピノキオ」が様々な困難や誘惑に遭いながらも友情を知り、人として成長していく姿がコミカルな歌やダンスと共に生き生きと描かれています。

 新型コロナウイルスの影響により、去年と同様一般公開は叶わず、学校関係者のみの観劇となりましたが、生徒、職員、スタッフ一同が力を合わせ、無事に千秋楽を迎えることができました。

 この公演を通して互いに高め合い大きく成長した演劇科33Hのメンバー。残り短いこれからの学校生活精一杯がんばります!