非行防止教室

 10月18日(火)6限目のLHの時間を利用して、第一体育館で非行防止教室を行いました。

 小西裕子氏(石川県七尾警察署 生活安全課 少年補導係)と至極 功氏(石川県教育委員会事務局 学校指導課 指導主事)の2名を講師としてお招きしました。

 ネット上においての身近なトラブル、なりすまし、気づかぬうちに加害者や被害者になることやネット上でのいじめや相談相手の事件を例にして話がありました。

 

【生徒の感想】

「インターネット上の情報だけで相手の人物像を判断してしまう」ことは大変危険であり、困った時や困った人を見た時には、勇気をもって周囲の身近な大人や公共機関に相談することが大切であることを学びました。

 

 生きていく中で、判断する場面はたくさんあります。その時々で正しく判断できる力を身に付けていきたいですね。