第2回避難訓練(原子力防災訓練)

 12月20日(水)7限目の15時50分から、「志賀原子力発電所での事故のため放射性物質が放出された」の想定のもと、避難訓練を行いました。授業場所から自分のクラスへ避難するものです。授業担当者が生徒を誘導し、担任・副担任がクラス生徒の避難状況を確認後、本部へ点呼報告しました。教職員も全員本部へ点呼報告し、避難が完了しました。

 その後生徒たちは配付した「原子力災害時の対応」のリーフレット(石川県危機管理監室危機対策課発行)を見ながら、万一事故が発生した場合の行動や備えについて学習しました。