原子力避難訓練

 12月9日(火)4限目の時間に、志賀原子力発電所で事故が発生、放射性物質が放出されたことを想定し、全校生徒で屋内退避訓練を行いました。各自がそれぞれの授業教室から自分のクラスの教室へ速やかに避難しました。実習室や農場のビニールハウスからも、授業担当の先生に誘導されて避難しました。避難後は、放射線や放射性物質から身を守るために、どうすればよいかを「原子力災害時の対応」の資料をもとに学習しました。