令和3年度 第18回入学式

4月8日(木)13時30分から入学式があり、保護者の出席は2名までと限定し、来賓は本校PTA会長だけに限定しました。

新入生、保護者、教職員全員がマスクを着用し、時間短縮が図られての進行でした。厳粛な雰囲気の中、担任が一人ひとり呼名をした後、平木校長から92名の新入生の入学が許可されました。

式辞では、「本校の強み(4つの系列)を活かして、打ち込めるものを見つけ挑戦することが、充実した達成感を感じる学校生活に通じる」「他者との関わりを大切にし、友人一人ひとりとの関係づくりが人間力を高めることになり、協調性を身に付けた社会人に成長してほしい」と、学校長から充実した高校生活を送ってほしいと期待を込めて話がありました。

続いて飯山PTA会長から、「辛いときや壁にぶつかったとき、それを成長のチャンスだと捉え、チャレンジしてほしい」とイチロー選手を例にして新入生に話しかけました。最後に本校PTA活動にご理解・ご協力をいただき、積極的な参画を保護者にお願いして、祝辞としました。

そして、新入生を代表して機械システム科重本一誠くんの宣誓と続き、出席した110名以上の保護者とともに新入生の門出を祝いました。