第5回しののめ市 その①

 11月25日(金)に、第5回「しののめ市」が保護者・地域住民を対象として開催されました。今回は前回より商品の種類も増え、花苗・花鉢に加え、野菜や加工品も販売しました。また、機械システム科による藍染め作品の展示や説明も行われました。

 総合学科農業系列生徒が育てた花苗・花鉢、野菜・加工品を納品し、総合学科ビジネス系列生徒が接客や会計を担当しました。販売実習を終えた生徒たちからは、「お客さんがたくさん来て大変だったけど、お客さんとコミュニケーションをとりながら楽しく接客ができてよかった。」、「自分の役割をしっかりすることができた。」などの声が聞かれました。

 「しののめ市」を通して、商品を販売する楽しさや仲間と協力する大切さなどを学び、今後の生活に活かしていってくれることを期待しています。そして、1月の成果発表会に向けて、今年度の「しののめ市」で学んだことをまとめていきたいと思います。お越しいただいたお客様、ありがとうございました。