家庭科 外部講師による食育講座

11月25日(月)3、4限目に、24、25Hのフードデザイン選択生徒17名が、七尾市食生活改善推進協議会による「食育講座」を受講しました。協議会から7名の方に来ていただき、朝食の大切さ、野菜を1日350gとること、塩分をとりすぎないこと、適正体重、バランスのとれた食事について、お一人ずつよりお話をしていただきました。講話の後、班に分かれて調理実習を行いました。

今年度は能登野菜の金糸瓜を使った献立をお願いし、「金糸瓜の稲荷詰め、鮭の南蛮漬け、金糸瓜と卵としいたけのスープ、べろべろ」になりました。

できた料理は、どれも野菜たっぷりで温かく、とても優しい味がしました。食改の皆さん、ありがとうございました!

 

≪生徒の感想≫

・初めての金糸瓜だったけど、思ったよりもおいしかったです。

・金糸瓜がシャキシャキしていておいしかった。嫌いな食べ物を食べることができた。

・朝ごはんの大切さや、野菜を食べるメリットなどを学びました。

・みんなと協力して作ったので、すごくおいしいものばかり沢山作れたので良かったです。鮭の南蛮漬けが1番おいしかったです。

 

   【食生活改善推進員の方が一人ずつ講話】          【能登野菜 金糸瓜】

  

      【一日分の野菜】                     【楽しく調理】

  

    【金糸瓜を稲荷に詰める】               【きれいに出来上がりました】