令和5年度 第20回入学式

 4月10日(月)13時30分より、4年ぶりに七尾市長をはじめ9名の来賓の方のご臨席をいただき、入学式が挙行されました。呼名された129名の新入生は、大きな声で返事をし、澄んだ体育館の空気に響いていました。式  辞では、「日本は世界の中でも平等な国と言われています。努力さえすればどのような道にも進むことができます。その為に、飛躍する自分を鍛え上げる時間を七尾東雲高校での三年間にしてほしい」と、学校長から新入生にメッセージが送られました。

 七尾市長の祝辞では、「七尾東雲高校の生徒の皆さんは、地域の宝です。第一次産業の農業、第二次産業の工業、第三次産業の商業、これらを合わせた第六次産業化を学ぶことができます。学校で宝を磨いてほしい」とお話をいただきました。続いて菊川PTA会長からは、「人間力を磨いてください。高校生のうちに、人として根となる礼儀とか道徳的なモラル、振舞いなどをしっかり身につけてほしい。」とお言葉がありました。

 そして、機械システム科村田奏さんによる新入生代表宣誓と続き、出席した165名の保護者とともに新入生の門出を祝いました。校歌斉唱では4年ぶりに演劇科による披露が行われ、きれいな歌声が厳粛な式に花を添えました。

    【新入生入場】

   【新入生呼名】

 

     【学校長式辞】

  【七尾市長祝辞】

 

    【PTA会長祝辞】

 

  【新入生代表宣誓】

 

【演劇科による校歌披露】  

【担任・副担任紹介】

   【LH】