石川県家庭クラブ連盟代議員会および指導者養成講座に参加

 8月5日(月)、金沢向陽高校で行われた石川県家庭クラブ連盟代議員会並びに指導者養成講座に、2年生の部長、副部長と顧問の3人で参加してきました。県内5校より23名の家庭クラブ員が集まりました。代議員会の後、指導者養成講座が行われ、グループディスカッション力を高めるためにどんなことが重要かをみんなで学びました。講師は北陸学院大学社会学部の富岡教授で、4、5人ずつのグループに分かれ「KPT法」というグループディスカッションを行ってみました。先生は、「一人ひとりの考え方には違いがあることに気づき、受け入れることが大切」「自分の発言した言葉は、Me目線でなくYou目線、相手がどう受け取ったかが重要」ということを繰り返しおっしゃっていました。今後の学校生活に活かしていきたいと思いました。

 また、その後の研修会では、先日北陸ブロック大会で発表した「石川県家庭クラブ連盟の活動紹介」を本校の部長、副部長で発表しました。他校生徒の前で発表することは初めてでしたが、堂々と行うことができ、良い経験となりました。

  

   指導者養成講座                     KPT法の実践

   

   能登の学校の地震の後の状況を報告しました        県内の家庭クラブの活動報告