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令和7年度大会成績
第44回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会 富山大会
「未来のお米プロジェクト」出場
浦和大学第9回おもちゃコンテスト 入賞
令和6年度大会成績
第43回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会 新潟大会
「『制服』の着心地とデザインの良さを目指して」 出場
第67回石川県高等学校家庭クラブ研究発表大会
「未来のお米プロジェクト」 石川県教育委員会賞
家庭部ニュース
第44回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会
8月6日(水)、富山市パレブラン高志会館で第44回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催され、本校家庭部が石川県代表として、研究発表とクラブ活動紹介を発表してきました。
研究発表は昨年度の県大会で優勝した「未来のお米プロジェクト」を発表しました。2年前から取り組んできたお米の消費を増やすための探究は、「補食となる米粉バー」の商品化という形で実を結びました。鹿山さんは、この2年間の取り組みを大勢の前で堂々と発表していました。
午後からは、富山県の魅力紹介クイズをチームでオンラインで競う生徒交流会から始まり、大変盛り上がりました。その後、石川、福井、新潟、富山の4県のクラブ活動紹介が行われ、佐々木さんが石川県の各校のクラブ活動を紹介しました。能登半島地震からの復興、地震の時の各県からのご支援への御礼も伝えることができて、良かったです。
3年生2人にとっては、集大成となる研究発表大会となりました。
令和7年度石川県高等学校家庭クラブ連盟代議員会並びに指導者養成講座に参加
7月23日(水)午前中、LAKUNAはくいで学校家庭クラブ代議員会、指導者養成講座が開催され、2年生2名が参加しました。
指導者養成講座では「トキ」が邑知潟に放鳥されるまでの取り組みについて、県のトキ共生推進室の方からお話を聞くことができました。その後、羽咋の食材を用いた「アイシングクッキー」作り体験をしました。かわいいトキの形のクッキーに天然の色素で作ったクリームをアイシングすることがとても楽しかったです。
また、「トキ」が邑知潟できれいな羽根を広げる姿を想像すると、とてもワクワクします。
閉会式では、瀬口さんが今日の指導者養成講座の感想を述べました。
「こめりこ」校内の購買で限定販売
家庭部考案「こめりこ」が、6月23日(月)~7月16日(水)【期末試験期間は除く】の昼休み時間限定で、校内の購買で販売が始まりました。今日は4限目の授業終了と同時に、生徒が大勢購買に来てくれました。3つの味の試食も行われ、「おいしいね!」「カロリーメイトみたいで身体に良さそう」という声がありました。今日はトリオ(3つの味1本ずつ、3本入り)18セットが瞬く間に売り切れました。明日は3つの味(3本入り)が売り出される予定です。授業の合間や、運動後の補食として学校の皆さんに食べて欲しいです。
また、3年生が考案した3つのキャラクター(レモ太・チー牛・ばななっち・こめたん)もよろしくお願いします。
「こめたん」「チー牛」「レモ太」「ばななっち」です。
つばさ祭りへ「こめりこ」販売のお手伝い
6月22日(日)、社会福祉法人つばさの会 第21回つばさ祭りが開催され、模擬店ブースで家庭部考案の「こめりこ」が販売されました。その売り子として家庭部員5名がお手伝いしました。1年生が手作りしたキャラクターマスコットがお店をかわいく装ってくれ、好評でした。1,2年生にとっては初めての販売でしたが、大きな声で宣伝をしていました。米粉の好きなお客さんが「こめりこ」に興味を持ってくださり、「こめりこ」は午前中に完売し、部員たちは大喜びでした。先輩たちが考案し、つばさむすびやさんが製造している「こめりこ」が今後、世の中に広まっていけばいいなあ、と思います。
家庭部2年生「米粉バー」試作品、販売のお手伝いへ
3月1日(土)午前10時~12時に、家庭部2年生2名が、自分たちが考案した「米粉バー」の試作品販売のお手伝いをしました。共同開発をしてくれている「つばさむすびや」さんが、何度も試作、改良をしてくださり、やっと形になりました。七尾市のパトリア1Fで開催された福祉施設の販売コーナーで、販売のお手伝いをしました。生徒は初めてだったので、とても緊張していました。自分たちが考えた「米粉バー」が、みなさんに広まっていけばいいなあ、と思います。
家庭部1年生 家庭クラブ活動「手作りおもちゃ」をあさひこども園へ届けました
2月26日(水)、家庭部1年生5名が「駄菓子屋さんごっこの手作りおもちゃ」をあさひこども園へ届けてきました。1年生は家庭クラブ活動の一環で、「昔懐かしい駄菓子屋さんごっこ」の製作に取り組んでいます。「こんなお菓子があったよね」「懐かしいね」「体験できると喜ぶんじゃない?」と園児が喜んで買い物ごっこができるよう、工夫を凝らしました。
今日は、できあがったおもちゃを机いっぱいに並べて、年長さんと一緒に駄菓子屋さんごっこをしてみました。子ども達はワクワク!ドキドキ!大喜びでした。子ども達の喜ぶ姿を見て、高校生も笑顔になっていました。
今後は、反省点や改善点を保育士さんや園児からいただき、さらにより良いものに仕上げていきたいと思います。
家庭部 いしかわ子ども交流センター七尾館でお菓子作り
12月21日(土)午後2時~4時、いしかわ子ども交流センター七尾館へ、1年家庭部員3人が、お菓子作り教室へ行ってきました。今年は小学生ら7人の参加がありました。もうすぐクリスマスということで、「トナカイのカップケーキ、いちごのサンタクロース」を作りました。子どもたち2,3人ずつのグループに高校生が1人ずつ入り、一緒に楽しく作りました。クッキーやチョコでトナカイの顔を作ったり、いちごとホイップクリームでサンタクロースを作ったり、抹茶のホイップクリームでツリーを作って星の砂糖菓子を乗せたり、マシュマロで雪だるまを作ったりして、かわいいケーキのプレートができました。お家の人に見せるため、容器に入れて笑顔で持ち帰る子もいました。今年も楽しく交流ができました。
≪生徒の感想≫
★子どもたちがとてもかわいかったです。
★兄弟で参加している子もいて、お兄ちゃんがしっかりしていて偉いなあ、と思いました。
★私達も幸せな気持ちになれた時間でした。ありがとうございました。来年も行きたいです。
家庭部 石川県高等学校家庭クラブ研究発表大会
12月12日(木)13:00~15:30に石川県高等学校家庭クラブ研究発表会がオンラインで開催されました。県内4校から5つの発表が行われ、本校は昨年度より取り組んでいる「お米プロジェクト」の発表をし、1位の石川県教育委員会賞をいただきました。お米をどれだけ食べているか、部員が自分を含めて3人に「1週間食事調査」をして分析をしたり、米粉をつかっている事業所を見学に行ったりしました。そして、お米の消費量を増やすためにどうしたら良いか考え、補食になる「米粉バー」を考案し、商品化へと繋げることができました。部員全員で試行錯誤しながら取り組んだことが実を結んで本当に良かったです。来年度の夏に富山県で開催される北陸ブロック大会にむけ、更にブラッシュアップして臨みたいです。
中能登町「つばさむすびや」さんへプレゼンに
11月21日(木)放課後、家庭部2年生の部長、副部長とが、中能登町「つばさむすびや」さんへ行ってきました。2年生が昨年度から取り組んできた「お米プロジェクト」のプレゼンと、そのプロジェクトで開発した4種類の「米粉バー」の試作品を試食していただくためです。「つばさむすびや」さんからは、8名の職員の方が話を聞いて試食をしてくださいました。
プレゼンと試食会の結果、今後「つばさむすびや」さんと家庭部が協力して一緒に「米粉バー」を商品化していくことになりました。1月1日の震災もあり、商品化への道は途絶えるところでしたが、「つばさむすびや」さんのご厚意で一歩前に進むことができました。本当にありがとうございました。
これからは、味、価格、POP、ラッピング等を共同で開発していくことになります。商品化されて販売される日が楽しみです!
石川県家庭クラブ連盟代議員会および指導者養成講座に参加
8月5日(月)、金沢向陽高校で行われた石川県家庭クラブ連盟代議員会並びに指導者養成講座に、2年生の部長、副部長と顧問の3人で参加してきました。県内5校より23名の家庭クラブ員が集まりました。代議員会の後、指導者養成講座が行われ、グループディスカッション力を高めるためにどんなことが重要かをみんなで学びました。講師は北陸学院大学社会学部の富岡教授で、4、5人ずつのグループに分かれ「KPT法」というグループディスカッションを行ってみました。先生は、「一人ひとりの考え方には違いがあることに気づき、受け入れることが大切」「自分の発言した言葉は、Me目線でなくYou目線、相手がどう受け取ったかが重要」ということを繰り返しおっしゃっていました。今後の学校生活に活かしていきたいと思いました。
また、その後の研修会では、先日北陸ブロック大会で発表した「石川県家庭クラブ連盟の活動紹介」を本校の部長、副部長で発表しました。他校生徒の前で発表することは初めてでしたが、堂々と行うことができ、良い経験となりました。
指導者養成講座 KPT法の実践
能登の学校の地震の後の状況を報告しました 県内の家庭クラブの活動報告
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【学校案内】
令和7年度
2027年に石川県で全国高等学校総合文化祭が開催されます