日誌

2016年11月の記事一覧

二水LIVEを行いました

 11月19日(土)、部活動に所属している1・2年生305人が参加し、清掃ボランティア活動「二水LIVE」を行いました。天候不順となったため、恒例の学校近隣清掃は中止になり、学校周辺の施設清掃活動と校舎内清掃活動となりました。

「施設清掃ボランティア」で保育園や公民館などの7施設を訪問した生徒は、窓ふきや床の掃除、溝掃除等を行いました。校舎内清掃活動の生徒は、約1時間をかけて校内の窓ガラス拭きやランニングロードの清掃を行いました。今年で17回目を迎えた二水LIVEも生徒たちにとって、ボランティア精神や自主性を養う格好の機会となりました。


(写真3枚)

  

二水ライブ(LIVE)とは・・・

 iberty(自由

 dentity(自己)&nternationalism(国際)

 oluntee r i n g(奉仕)

 nvironment(環境)

 Live(生きる)

ボランティア活動のひとつで、後期最大のイベントでもあります。

二水特有の行事であり、毎年様々なボランティア活動・体験活動を実施しています。

上記のスローガンの頭文字から「二水ライブ」という名称がつけられました。


晴れ 新人大会 サッカー部 速報!

 運動部の秋の集大成、県新人大会は各地で開催され、予選リーグを無失点の3勝1分けで突破した二水サッカー部は、決勝トーナメント1回戦で鵬学園と激突しました。
 鵬学園は
先日の選手権で星稜を破って全国大会出場を決めた強豪校で、昨年の新人大会でも本校は鵬学園に惜敗していることから、何としてでもリベンジを果たしたいと強い気持ちをもって臨みました。
 試合は、開始早々で2点を先制されたものの10分過ぎからは落ち着きを取り戻し、15分過ぎにエリア内での相手ハンドでPKを得ると、これを土橋選手(2年)が落ち着いて決めて1点を返しました。その後は膠着状態のまま前半が終了しました。
 エンドが代わった後半は一転して二水のリズムとなり、相手ゴール前に押し込む時間帯が増えました。ゴールの期待が高まりながらも審判の笛が気になりだした残り1分、牧選手(1年)による起死回生の同点シュートが相手ゴールに突き刺さり、PK戦に突入しました。
 PK戦では相手GKの見事なセーブにより、結果は3-4で敗戦となりましたが、強豪校に対し堂々とした試合を見せることができ、来年の上位入賞が期待される大会となりました。


前半、相手ゴール前に攻め込む牧村選手(2年)


前半、落ち着いてPKを決める土橋選手(2年)


後半、ドリブル突破を見せる新瀬選手(1年)


後半、華麗なステップで相手守備を翻弄した荒川選手(2年)


後半、果敢な中央突破を狙う藤田選手(2年)


終了間際、まさに起死回生のシュートを放つ牧選手(1年)


PK戦は残念な結果となりましたが気にすることはない、次があるさ!

藤崎PTA副会長が功労者表彰受賞

11月9日(水)に県文教会館で行われた石川県高等学校PTA連合会研究大会・指導者研修会で、藤崎雪菜副会長が「石川県高等学校PTA連合会活動振興功労者表彰」を受けられました。
二水アクトや二水祭では、めった汁づくりの中心として活躍され、また、「二水PTAだより」の編集においてもメンバーを引っ張り、楽しく親しみやすい紙面づくりに尽力されました。当日は金沢地区24名の代表として、村太健二県高等学校PTA連合会会長より賞状を授与されました。おめでとうございました。

ビジネス 目指せ!クリエイティブ人材 企業訪問の発表

 11月2日(水) 6限目総合的な学習の時間に、先日の企業訪問で見学してきた内容を、各教室で、同じ企業・官公庁を一緒に訪問したクラスメートと、発表しました。
 それぞれが見学してきたことをポスターにまとめ、発表しました。クラスメートの発表はメモをとり、疑問点は質問をしました。

大事なところは、指示棒で指し示しながら話をします。

話を聞いたら、ワークシートにメモをとります。

来週からは、これまでの進路学習をふまえて、自分が就きたい職業になるまでの道筋をまとめる作業を行います。