日誌

2015年7月の記事一覧

二水エンパワーメントプログラム最終日

  エンパワーメントプログラムの5日目は、いよいよ最終日。
  保護者や教員の前で、生徒たちのプレゼンテーションが行われました。
  生徒たちは、このプログラムを通して得たこと、自分の変化、将来の夢などを堂々と表情豊かに発表し、5日間のプログラムで大きく成長したことを実感できました。
  生徒たちにはこの経験を今後の人生に大いに生かしてほしいものです。
  外国人大学生、ファシリテーターの皆さんに感謝します。
  そしてホストファミリーを引き受けてくださった保護者の皆様にも、改めてお礼申し上げます。
  ありがとうございました。




二水エンパワーメントプログラム4日目

 二水エンパワーメント4日目は昨日の「”食”をめぐる日本の課題」をさらに発展させ、「”食”をめぐる世界の課題」について発表しました。

 昼休みは、本校吹奏楽部による演奏が行われ、大いに盛り上がりました。

 いよいよ明日は最終日です。生徒ひとりひとりによるプレゼンテーションがあります。自信を持って発表して欲しいと思います。

 以下は、本日の発表の際に生徒たちが作成したポスターです。

   

 

 

 

 

 

二水エンパワーメントプログラム3日目

 二水エンパワーメントプログラムは折り返しの3日目を迎えました。

 午前は、日本の学校システムと大学生の出身地の学校システムについて、お互いに紹介したり、質問したりしました。また、ネルソンマンデラ氏のスピーチの映像を見て、リーダーに必要な資質について話し合いました。午後には、"Food Issues in Japan"(日本の食糧問題)というテーマで具体的な問題点とその解決策を話し合い、ポスターにまとめ、英語で発表しました。生徒たちは前日よりも自信を持って大きな声で発表していました。

 昼休みに行われる部活動による歓迎セレモニーでは、和室で茶道部によりお茶会が開かれました。茶道部の生徒が英語で説明した後、参加者全員に抹茶と和菓子が振る舞われました。

     

  
(廊下で発表の練習をしているところ)

NEW 二水エンパワーメントプログラム2日目

二水エンパワーメントプログラム2日目は、英語漬けの状況にも慣れて、和やかな会話が進みました。午後からは本校独自プロジェクトである「”食”についてのディスカッション」が行われ、生徒たちは石川の食文化の紹介をしたり、大学生の出身地の食文化について質問したりしました。

また、昼休みは、ガレリヤで様々な部活動による歓迎セレモニーが行われています。昨日の合唱部発表に引き続き、本日は書道部による書道体験コーナーが設けられました。大学生たちは大喜びで、扇子に好きな文字を選んで書き、日本文化を体験しました。

NEW 二水エンパワーメントプログラムがスタート!

7月27日(月)から1週間の予定で、「二水エンパワーメントプログラム」がスタートしました。
このプログラムは、別名が「校内留学体験事業」。カリフォルニア大学等から大学生を12名本校に招き、1年生希望者60名が一週間英語漬けで徹底的にディスカッションやプレゼンテーションの経験を積みます。英語力はもとより、将来グローバル社会で活躍するためのスキルとして、積極性やチャレンジ精神が養われることでしょう。60名の生徒たちの成長が楽しみです。