日誌
2018年6月の記事一覧
全国大会出場者・野球部 壮行式
全国大会に出場する陸上部、バドミントン部、フェンシング部、馬術部、山岳部、
弓道部、将棋部、書道部、文芸部、新聞部と野球部の壮行式が行われました。
女子バスケットボール部が応援団となり、選手を激励しました。
全国大会では暑さに負けないくらい熱い戦いを期待しています。
2年生『生物臨海実習』事前学習が行われました!
2年生理系コース生物選択者を対象にした、臨海実習の事前学習が、6月22日(金)2限~4限に金沢大学教授の鈴木信雄先生、能登里海教育研究所の浦田慎先生を講師に招いて行われました。アリストテレスからはじまり、リンネ、ダーウィン、そしてヘッケルと、生物の多様性をどのように私たちが理解してきたのか?についてのお話から、海の生き物たちの不思議な形態や行動について、楽しく学ぶことが出来ました。
このあと、8月20日(月)~21日(火)の日程で、のと海洋ふれあいセンターと金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設において臨海実習を行う予定です。
金沢大学の鈴木先生の講義では、興味深い標本が次々に登場し、あっという間の3時間でした。
能登里海教育研究所の浦田慎先生からは、本物の海の生き物を『生きたまま』お持ちいただきました。詳しい解説付きで、手に取って何度も感触を確かめ、生命を実感することができました。生徒たちは、課題研究の内容を考えながら、臨海実習に期待を膨らませていました。
《 海洋教育パイオニアスクールプログラム https://www.spf.org/pioneerschool/ 助成活動 》
このあと、8月20日(月)~21日(火)の日程で、のと海洋ふれあいセンターと金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設において臨海実習を行う予定です。
金沢大学の鈴木先生の講義では、興味深い標本が次々に登場し、あっという間の3時間でした。
能登里海教育研究所の浦田慎先生からは、本物の海の生き物を『生きたまま』お持ちいただきました。詳しい解説付きで、手に取って何度も感触を確かめ、生命を実感することができました。生徒たちは、課題研究の内容を考えながら、臨海実習に期待を膨らませていました。
《 海洋教育パイオニアスクールプログラム https://www.spf.org/pioneerschool/ 助成活動 》
1年 目指せ!クリエイティブ人材
6月20日(水)の1年生の総合的な学習の時間で、「目指せ!クリエイティブ人材」の一環として、14の企業・官公庁の方による講演会を行いました。講演会の前半では、担当の方よりその職業の内容とやりがいを、資料やプレゼンテーションソフトなどを使ってお話ししていただきました。
講演会の後半は「私の提言」と題して、各企業・官公庁の様々な取り組みがSDGs(Sustainable Development Goals 世界を変えるための17の目標)とどのように関連していると考えるか、また、自分がその職に就いたとしたらどのようなことで社会貢献したいと思うかの提言を行いました。地元の企業・官公庁が世界的な問題を解決するためにどのようなことに取り組んでいるのか、自分はどのように社会に参加していけるのかを生徒達は、緊張しながらも熱心に提言していました。
資料を参考に説明を聞く様子 「私の提言」を行う様子