石川県立鹿西高等学校
部活動
新人バドミントン選手権大会結果【バドミントン部】
令和5年11月8日(水)~11日(土)に
「金沢市総合体育館(8~10日)」・「いしかわ総合スポーツセンター(11日)」で
開催されました。本校からは男子15名、女子6名が参加しました。
○学校対抗 男子:2回戦○3-0大聖寺実業 3回戦●0-3県立工業
女子:2回戦●0-3七尾
○ダブルス 最高成績は4回戦進出(男子2年&1年ペアと2年ペア 計2ペア)でした
○シングルス 最高成績は4回戦進出(男子2年1名、1年2名 計3名)でした
頑張りました
新人戦(ソフトテニス部)試合結果
11月9日・10日の2日間、こまつドームで開催された新人戦に参加してきました。
男子個人戦 初戦敗退
女子団体戦 1回戦(対小松商・石高専) 2-1
2回戦(対飯田) 0ー2 2回戦敗退
女子個人戦 山崎・木下ペア、青木・広田ペア 2回戦敗退
試合結果は上記の通りですが、前回大会からの2ヶ月間で大きな成長を感じられるシーンがいくつもありました。
今まで勝てなかった相手に初めて勝つことができ、喜ぶ姿。
初めてジャッジペーパーに勝者サインを書くことになり、嬉しくも戸惑っている姿。
仲間の試合を見ながら、母親のような気持ちで『成長したな…』と思わず涙した姿。
女子は高校でソフトテニスを始めた部員が多く、前回大会ではサーブが入らない・ラリーが続かないなど初歩的な課題が多くありましたが、本大会ではしっかりと『戦えている』といった手ごたえを感じることができる試合内容でした。
12月中旬に団体の試合があるので、そこに向かって頑張ります。
創立50周年の年に30年ぶりの準々決勝進出
県新人戦結果
男子バスケットボール部WILDWASP(ベスト8)
鹿西高校のバスケを強くするぞ!と皆で誓い合ってから4年が経ち、チームの第一目標を達成する事が出来ました。あと一歩のところで跳ね返される事もありましたが、粘り強くチャレンジをし続ける事が出来ました。OBの皆様、保護者の皆様、応援して下さる皆様に感謝し、次へのステップを踏みたいと思います。ありがとうございました。
※鹿西高校バスケットボール部OBで県外にご在住の菅原様からは、選手達の体づくりに対してのサポートを頂き、大変感謝致しております。
菅原様 ありがとうございました!!
1回戦 シード
2回戦 鹿西73-52羽咋工業
3回戦 鹿西58-54金沢大附属
準々決勝 鹿西30-106北陸学院
もみじお茶会
11月11日にもみじお茶会でお点前を披露しました。
いしかわ子ども交流センター七尾館にて、地域の子どもや親子にお茶を点てて振る舞いました。普段は学校での練習ばかりですが、練習の成果を披露する機会をいただけて、大変光栄です。部員は役割分担し、皆さんをおもてなしすることができ、充実感を味わうことができました!
新人大会 個人予選結果
11月5日(日)に七尾武道館にて新人大会個人予選が行われました。本校の予選通過者は以下の通りです。
個人準決勝・決勝は11日(土)に石川県立武道館で行われます。また、9日(木)からは団体戦が始まります。残りの練習時間は限られていますが、本戦で1射でも多く自分のベストの射を行えるように、チーム一丸となって練習に取り組みたいと思います。
【予選通過者(準決勝に向けて一言)】
12H 菊井陽菜…入賞目指して頑張ります!
22H 舘島菜乃…自分を信じて、最後までやり切ります!!
22H 吉田梨紗…丁寧に、全部中てる気で引きます!
中能登町トレジャートレイルラン ボランティア
11月4日(土)に行われた、中能登町トレジャートレイルランのボランティアに参加してきました。部員は、ゴールテープや走り終えたランナーのチップを回収したり、参加賞のおにぎりを渡したり、預かっていた荷物を渡すなど、それぞれの仕事を一生懸命していました。
家庭部は調理実習をしているイメージが強いと思いますが、このようにボランティアなどにも積極的に参加しています!
能登部駅ギャラリー その15
9月・10月の能登部駅ギャラリーの様子をまとめてご紹介します。
鹿西高校華道部は嵯峨御流の守 克代先生のご指導を受けています。
嵯峨御流のはじまりは、
平安の初め、嵯峨天皇が大覚寺の大沢池で、菊ガ島に咲く可憐な菊を手折り殿上の花瓶に挿されました。その姿が「天、地、人」三才の美しさを備えていたことに感動され、「後世花を生くるものは宜しく之を以って範とすべし」とおっしゃいました。これがいけばな嵯峨御流の始まりであると伝えられています。
とありました。(いけばな嵯峨御流の総合情報サイト:https://www.sagagoryu.gr.jp/より)
=9月7日= =9月21日= =10月19日= =10月26日=
白中菊 ロペ マユミ 赤目柳
黄中菊 雪柳 クジャクソウ フェイジョア
イエローマム バラ SPカーネーション ガーベラ
ピンクマム スプレー菊 黄中菊 ヒペリカム
食生活改善推進員と調理実習を行いました
10月5日に家庭部と中能登町の食生活改善推進員(以下食改員)の皆様と一緒に調理実習を行いました。
調理を始める前に、食改員の方から朝ごはんの重要性や1日の食塩の摂取量についてお話がありました。「外食や中食が多くなった今日、塩分を摂りすぎていませんか?」という投げかけに生徒は「ドキッ」としていました…
お話を聞いた後はそれぞれのグループに食改員1~2名入っていただき、一緒に調理を行いました。生徒は、食改員の手際の良さ、包丁さばきに感服していました。
今回のメニューは、鶏むね肉とたっぷり玉ねぎのしょうが焼き、ブロッコリーのアボマヨ風サラダ、厚揚げの具沢山しょうがみそ汁。すべて塩分を控えめにしたレシピだったのですが、とてもおいしかったです!
「能登上布市」のお手伝いをしました
9月30日(土) に能登上布会館で開催された「能登上布市」に染織部員が来館受付と展示場の補助員を務めました。地元だけでなく金沢や加賀からもお越しいただいたお客様に、丁寧な応対を心がけました。
9月24日(日) の藍染め体験で部員4名が制作した作品も展示されていました。改めて見てみると、質感が高く、上品な出来上がりになっていました。ご指導くださった染色家の新谷 茂先生からもお褒めの言葉をいたたきました。
藍染めを体験しました
9月24日(日) に染織部員の希望者が能登上布会館で藍染めを体験しました。今回は「絞り染め」にチャレンジしました。
知識・経験ゼロの4人が、サンプルを見せてもらってイメージを描いた後、穴水町在住の染色家新谷 茂氏の指導を受けて思い思いのデザインで藍染めに取り組みました。最初は黄色っぽい色だったのが、見る見るうちに濃い藍色に染まっていく化学反応に驚きながら作業を進めました。鮮やかな色合いに仕上がった自分たちの作品を見て、辛い作業の苦労も吹き飛びました。