石川県立鹿西高等学校
2021年12月の記事一覧
野球教室~練習納めに代えて~
今日はチャイルドケアハウス小丸山さんに伺い、今年で2回目となる野球教室でした。
小学生29人がボールに触れ『投げる、打つ』ことを楽しみました。
〜エピソード〜
“野球はこわい”と苦手意識をもっていた女の子がいましたが、一球目で打つことに成功すると”野球選手になりたい”とマネージャーに話をしてくれました。
小さな成功体験の積み重ねの大切さを改めて学ぶことができました。
今年もたくさんの方に支えて頂き、有難うございました。
『人間形成の野球道』社会貢献の視点を持って、これからも取り組んでいきます。
ラプソード報告会
12月23日(木)
先日ラプソードで測定したデータをもとに、現状と今後について解説をしていただきました。
前回との変化がおこった要因や、自分の球質・特徴について学びを深めました。
自分の感覚と客観的な数値をすり合わせて、目標地点や意識するポイントを改めて明確にしました。
ロジカル、ラテラル、クリティカルのトリプルシンキングを活用して、経験や感覚、精神論に拠らない育成を実行中です。
小学生 野球教室
和倉放課後児童クラブさんに伺い、野球教室を実施しました。
初めは緊張していた小学生ですが、ウォーミングアップに鬼ごっこをするとニコニコの笑顔です♪
ストラックアウトでボール投げやバッティング練習に挑戦しました。
打つことに慣れてきたら、少人数でのミニゲームを楽しみました。
初めはストラックアウトの的まで届かなかった子も最後には的まで届くようになり、1時間程の野球教室でしたが “できた!楽しい“と、友だちと喜び高校生とハイタッチをしていました。
『聞くときは聞く』『活動は楽しむ』という姿が印象的です。
高校生にとって学びの多いお貴重な経験となりました。このような機会を頂きありがとうございました。
バドミントン部 中能登町民バドミントンダブルス大会
12月19日(日)に中能登町民バドミントンダブルス大会がありました。上級者・中級者・初心者の部に分かれて女子が4ペア、男子が7ペア参加しました。
女子は初心者の部で八田華凜・寺井萌恵ペアが1位入賞、男子も初心者の部で米川鉄平・山下教諭ペアが3位入賞しました。
上級者・中級者の部に参加した部員たちも健闘しましたが、入賞はできませんでした。参加者の方々の強さとバドミントン愛に感服しました。私たちも強くなれるよう、日々の練習を頑張ります!
卓球部
12月26日 全能登オープン戦に向けて
二年生を中心に新人戦で明らかになった課題を克服できるよう、知恵を出し、気づいた時に話し合いを重ね練習をしています。
毎日『ひとつ、できた!』を重ねていきたいです。個々の課題に向き合い、ひとつでも多く勝てるよう頑張っています。
ラプソード
野球部
12月11日(土)hood 中田 一茂 氏をお招きし、今年度3回目の測定をしました。
選手は着実に力をつけています!
・ラプソードとは、高機能カメラとレーダーを搭載した簡易型弾道測定器のこと。投げる位置と捕手の間に機械をおいて投球すると「球速」「回転数」「ボールの回転効率」などが測定できます。
前回の測定から、球速が17km/h アップしている選手もいました。毎日の練習が”結果につながっていること”を確認でき、更なる成長が楽しみです。選手が向上心をもって主体的に練習する姿が見られます。
ソフトテニス部 スポーツセンターろくせいに感謝
鹿西高校ソフトテニス部は、雨天時や冬季の練習において、
スポーツセンターろくせいのアリーナを使用させていただいています。
室内のテニスコートで練習できる環境は、他の高校にはあまりありません。
恵まれた環境であるということを忘れずに、1日1日の練習を大切にしていきたいです。
バドミントン部
12月19日 中能登町民大会に向けて
初級、中級、上級と3部門に分かれている大会です。男子は7ペア、女子は5ペアが出場します。
全ペア入賞目指して練習しています。
小学生 野球教室
学童野球羽咋クラブさんへ伺い、野球教室を実施しました。
まずはポジション別に守備練習を行いました。
次にバッティング練習です。メニューを伝えると「やったー!!」と大歓声
羽咋クラブの球児たちは明るく礼儀正しく生き生きと野球を楽しみ、教わることを素直に吸収できるチームで、皆んなが自分の成長に貪欲でした。
最後には小学生からたくさんの質問が投げかけられました。
小学生の皆さんの参考になれば幸いですが、何よりも我々が「問いに答える」という経験を頂けたことが高校生の成長につながりました。
自分の知識や考えを堂々とアウトプットする姿は凛々しく見えました。
今回は貴重な時間と経験を頂きありがとうございました!
トレーニング
野球部です!
12月4日(土)講師をお招きし、講習会を行いました。
・投球
・打撃 に関する機能解剖学を学びました。
主な働きをする筋肉の動きを良くするための意識、トレーニングの方法など、知識と実践で理想的な状態を知り、現状の自分と理想像を摺り合せることができました。
選手は、骨と筋肉の構造、技術的にどう活用していくのかを理解し今後のビジョンが明確になりました。マネージャーは講師の方のお話を熱心にメモにまとめてチーム強化につなげています。学んだことをもとに実践、検証、実践、・・・を繰り返して、限りある時間を上手に使い、より逞しく、より力強い自分づくりをしていきます。
※保護者のみなさま※
家庭では食事について考えてくださりありがとうございます。選手を通してマネージャーが作成した冊子を活用して頂いているというお話を聞き、嬉しく思います。選手は個々にあったカラダ作りをしていますので、継続して「話を聞く・励ます」をしてあげてください。いつもご理解ありがとうございます。