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学校の様子をお知らせします。

最後の給食は格別の味?

 3月18日(木)、6年生にとって最後の給食。お赤飯とケーキで卒業をお祝いしました。6年生は最後までお行儀良く給食を味わっていました。今年はおしゃべり禁止の給食でしたが、最後の給食は格別の味だったのではないのでしょうか。

6年生が卒業する前にかなえたかった願いとは?

3月17日(水)は6年生がクラスでお楽しみ会をしていました。6年生が卒業する前にどうしてもかなえたい願いがあると話を聞いていました。それは「校舎の屋上からの景色が見たい」でした。安全の理由から屋上へ足を運ぶ機会がなかったためでしょうが、注意を守って願いを叶えました。ある子は「とってもよかった。海がすごくきれいだった。」と話してくれました。6年間通った学び舎からの景色は卒業生の心にどのように刻まれていくのでしょう。

3月19日(金)卒業式。16名はこの校舎から羽ばたいていきます。

 

 

SDGsのコーナーを新設しました。

本校では、SDGsを子どもたちに啓発しています。図書館事務員の釜井さんにお願いしてSDGsに関する本を紹介するためのコーナーを1階に新設しました。メディアでも盛んに取り上げられるようになってきたこの取組を学校教育に取り入れていくことを計画しています。小学生はまず、知ることから始めていきます。私たちのくらしをSDGsと関連付けて考えていけるようになることを願っています。

1年生 年長さんと交流会

3月9日(火)は1年生が4月に新1年生となる園児と交流会を行いました。体育館でダンスを披露したり、学校の中を案内したりしました。移動するときは、手をつないでやさしく関わる姿がたくさん見られました。1年生は自分の成長を実感することができるとともに2年生になるための準備がすすんでいるようでした。

わたしの良いところをたくさん見つけてもらいました。キラキラの木の取組より

本校では「キラキラの木」の取組をしてくます。友達の良いところを葉っぱに見たてたカードに書いて掲示していくものです。毎月、それが増えてキラキラの木となります。3月5日はその完成の日。自分では気がつかないような良いところがいくつも書かれています。

他人に認められることが積み上げられることで「自己肯定感」や「自己有用感」が高まります。自分は価値のある人間であることを確かめることができます。また、友達の良いところを見つけ認めることで豊かな心を育んでいくことができます。

最後のたてわり遊びも楽しかったよ

3月4日はたてわり活動を実施しました。6年生とは最後の活動でした。天候に恵まれ、運動場やなかよし広場などでたっぷりと体を動かした遊びをしました。大きな声は出せませんでしたが、子どもたちは笑顔で楽しんでいました。またひとつ良い思い出ができましたね。

地産地消がいいね。おいしかったと評判のチップス

3月3日に羽咋まちづくり株式会社様より児童と職員へサツマイモチップスをプレゼントして頂きました。原料は市内で自然栽培された「紅はるか」。児童に味の感想を聞いたところ「とてもおいしかった」と評判でした。この商品がもつ価値を子どもたちが理解してくれるとありがたいなと感じます。羽咋まちづくり株式会社様ありがとうございました。

ある朝のひとコマ「あいさつ運動の日」

 本校ではあいさつ運動をたてわりグループで行っています。子どもたちは玄関付近であいさつを交わします。このあいさつ運動に人権擁護委員の土田敏勝氏が毎月4回ずつ参加されます。土田氏は児童1人1人に「おはようございます。」とていねいに声をかけてくださいます。児童にとっては顔なじみ地域の方です。さまざまな形で学校を応援して頂けることはとてもありがたいことです。

6年生を送る会は大成功。6年生これまでありがとうございます。

2月26日(金)は6年生を送る会を開催しました。感染症対策で全校が一同に会場に集まることはできませんでした。各学年ごとに工夫した出し物で6年生へ「ありがとう」と「卒業おめでとう」の気持ちを伝えることができました。6年生はお礼として「わたしたちのたからもの」というメッセージを残してくれました。

PTAより6年生へ卒業記念品のプレゼントがありました。宝正PTA会長様から贈呈していただきました。

 

お世話になった地域の皆様へ感謝の気持ちを表しました。

1年間に自分たちの学校生活がより安全に、より豊かになるようにご支援頂いた地域のボランティアのへ感謝の気持ちを表す「感謝の会」を開催しました。この会は、西北台見守り隊の皆様、学習やクラブ活動を指導やサポートして頂いた皆様へ6年生が手作りのマスク入れを贈りました。その後、6年生を送る会を参観して頂きました。ボランティアの皆様お世話になりました。

2年生が招待状を手渡し 6年生を送る会

2月19日(金)に2年生は6年生を送る会の招待状を手渡ししました。2年生はとても緊張した様子でしたが、練習したとおりに渡すことができました。受け取った6年生はとてもうれしそうに招待状を眺めていました。

6年生を送る会は2月26日(金)です。各学年ではこの会に向けて出し物の練習に取り組んでいます。また、学年ごとに役割があり、2年生は招待状を作る担当になっています。下級生たちはお世話になった6年生に感謝の気持ちを表していきます。

羽咋市PTA連合会 R2実践報告書(粟ノ保小PTA)をご覧ください

6年生 羽咋中先輩と語る会

1月28日(木)は6年生が「先輩と語る会」に参加しました。西北台小学校の卒業生である5名の先輩とオンラインで会話しました。学習のこと部活動のこと友だち作りのことなど6年生から心配なことを質問しました。羽咋中1年生の先輩は自分の経験を元に率直に答えてくれていました。「自分も最初はこのことが不安だったんだけど・・・」という言葉に6年生は同じ不安を持っていたことがわかり、さらにその不安をすぐに解決して頑張っている先輩の姿に安心感を得ていました。羽咋中学校のみなさんありがとうございました。

なわとびで真冬の体力アップを!

今年もなわとびで体力アップに取り組んでいます。縦割りのグループでは大縄の「8の字とび」に挑戦しています。練習するたびに記録の伸びていくグループがいくつもあります。また、体育の時間には短縄でいろいろな技に挑戦したり持久とびに挑戦したりしています。2月4日(木)の縄跳び大会に向けて練習に力が入ります。寒さに負けずに体を動かしているので授業中もよく集中できています。

地域の先生に教わる楽しいクラブ活動

1月20日(水)は4年生~6年生がクラブ活動で「地域の先生」から教えていただく特別企画が行われました。西北台小学校の地域にお住まいの方に「地域の先生」を依頼したところ5つの講座で活動をすることができました。やさしく親切に教えていただき子どもたちは大喜びでした。講師の皆様、ご多用の中ありがとうございました。

▼短歌クラブ 坂本さん、日下さん

▼琴クラブ 石田さん、平木さん

▼百人一首クラブ 大塚さん、野川さん

▼生け花クラブ 千崎さん

▼切り絵クラブ 土田さん

パソコン1人1台の使用が始まっています。

真新しいパソコンが2年生以上の1人1台に配付され、授業での使用が始まっています。グーグル社の「クロームブック」というパソコンです。1月19日(火)は2年生が基本の操作を学んでいました。

6年生は理科の発展的内容でプログラミング学習に使用していました。手回し発電機で作った電気を光エネルギーに変える装置に「人感センサー」と『光の強さ」を自分でプログラミングしていました。

5年生は音楽で、拍に特徴がある民謡をネットで調べる学習をしていました。

パソコンを大切に扱っていくとともに情報モラルが身につくように指導をしていきます。授業でどのような使い方が効果的かを教員も必死で研修しています。ある教員は「子どもの方が使い方をすぐに身につけていく」と言っていました。学習の広がりの可能性をこれから探っていきたいと思います。

考えたり表現したりする力はどれくらいついたかな?学力調査より

1月14日(木)には、学力調査が行われました。令和2年度から新しい学習指導に変わりました。子どもたちに知識や技能だけでなく思考力・判断力・表現力がより一層求められる授業に変わっています。今回の学力調査はこれらの力がどの程度身についたかを調査することが目的です。その結果を分析してこれからの授業の改善に利用していきます。

1年生から4年生は国語と算数の2教科。5年生と6年生は社会と理科が加わった4教科です。問題の内容は資料を読み取るものや記述で答えるものが多く子どもたちの中には苦戦していた人もいたようです。先般の大学入学共通テストもこの傾向に変わりました。これからは、知識の量だけでは通用しないことが当たり前の時代にすすんでいくことがこの学力調査で改めて実感させられました。

かしこいおやつの選び方とは?食に関する指導より

1月14日(木)は食に関する指導の時間をとりました。羽咋小学校の杉森千亜紀栄養教諭が「かしこいおやつの選び方」というテーマでお話をしてくださいました。油が多く含まれているポテトチップスや砂糖が多く含まれている炭酸飲料を例にしながら、油や砂糖の取り過ぎに注意しなければならないことを教えていただきました。パッケージの栄養成分表示やエネルギー表示を参考にしながら、成長期に必要な栄養を考えたおやつの選び方を例示していただきました。日常生活に生かしてほしいものですが、小学生には実践するには少しむずかしいかもしれません。ご家庭でも栄養やカロリーを意識したおやつを考えてみてはいかがでしょうか。

3学期始業式と書き初め大会

1月12日(火)は3学期のスタートの日となりました。大雪による臨時休業を経て、子どもたちは学校へ戻ってきてくれました。登校する姿は元気な様子で安心しました。

1限に始業式をしました。3学期は1年の締めくくりの学期であるとともに次の学年への準備をする期間であること、「考える」ことと「笑う」ことを大切にして欲しいことを伝えました。2限から書き初め大会を行いました。冬休み期間に練習した成果を披露しました。子どもたちは真剣に取り組んでいました。書き初め展は15日(金)まで公開しています。

 

かなりの積雪です。12日(火)の登下校時には、十分ご注意ください。

 先週8日(金)は大雪による臨時休校でした。皆様,安全にお過ごしでしょうか,明日12日(火)は,始業式と書初め大会,通常授業を行います。しかし,先週からの積雪により,学校前は除雪が十分ではありません。児童玄関前,駐車場は除雪されていますが,現在,県道側の学校入り口から校門まで,車のすれ違いは難しい状況です。また,柴垣側の道路は除雪されていません。

 自家用車等で児童を送迎される場合は,児童の安全確保のため,車同士の接触事故を防ぐために,校地内への車の乗り入れは控え,県道の安全な場所で児童を下ろされるようお願いします。県道側の歩道も確保されていない状況です。事故やけがのないよう,ご家庭で安全に留意するようご配慮をよろしくお願いします。

校門から柴垣への下り坂は除雪されていません。

 

県道から校門までの道路は除雪の幅が狭く,車のすれ違いは危険な状態です。

 

2学期のご支援とご協力に感謝します。

12月24日(木)は2学期の終業式を行いました。2学期のそれぞれのがんばりを評価し、冬休みは安全と健康に気をつけて過ごして欲しいという話をしました。

前日23日(水)は「年末プレゼント」企画のスペシャルデーでした。ほとんどの児童が私服で登校しました。長い休み時間にたっぷりと遊びました。そして、宿題はありません。子どもたちの願いを実現させた1日となったわけです。感心したことは子どもたちは節度を持って1日を過ごしたということです。苦情やトラブルは1件も聞いていません。自分たちで考えたことを実現させ、そのことをきちんとやりきったところに子どもたちの持っている力を感じました。写真はオセロや将棋でじっくりと遊ぶ子どもたちの姿です。保護者のみなさま、地域のみなさまご支援とご協力をありがとうございました。

 

 

3年生はじめての毛筆書き初め練習

12月23日(水)3年生が書き初めの練習をしています。これで2回目の練習だそうですが、なれない毛筆で初めて書き初め用の紙に書いています。「友だち」の文字はそれぞれの個性が光っていました。集中して書いている姿も輝いていました。

2年生 1年生とハッピーなかよし会

12月18日(金)は、2年生が企画した「ハッピーなかよし会」に1年生を招待しました。2年生が生活科で作った手作りおもちゃを1年生に楽しんでもらおうというものです。会の進行や担当する役割を一生懸命に取り組んでいました。何回も練習した成果を発揮することができました。1年生も喜んでくれていました。

1年生 生活科でリースが完成したよ。

1年生が生活科で取り組んでいたリースづくり。12月14日(月)に完成しました。夏に育てていたあさがおのつるを材料にして作りました。「秋見つけ」で集めた松ぼっくりやお気に入りのきれいなかざりを思い思いに取り付けました。クリスマス用のリースに使えそうです。

雪景色

初雪のたよりのあと、本校周辺は雪景色となりました。写真は2階の教室から見た遊具庭の様子です。子どもたちはシャーベット状の雪道を歩きにくそうに登校していました。「早く雪遊びがしたいな」という3年生女子。せっかく雪国に生活しているのですから雪と仲良くつき合っていけるといいと思います。

人権集会で差別や偏見のない世の中を考えました。

12月11日(金)は人権集会を開催しました。地域の人権擁護委員さんに同席して頂きました。今年はコロナウイルス感染症に関する差別・偏見について多くの時間を使いました。

差別的な言動をなくすために合い言葉「かさでこげ」を約束しました。感染者さがしや差別・偏見をしないための5つの約束です。また。「早く良くなるといいね」「待っているよ」「お帰り。元気になって良かったね」という声かけをしましょうと確認しました。最後に人権擁護委員さんから人権の鉛筆などのプレゼントをいただきました。

寒さに負けず体力アップ

本校では10月から「おはようランニング」を継続しています。週に2回ですが5分間ランニングを継続しています。また、12月からなわとびの取組も開始しました。なわとびは学校共通のがんばりカードを使って技の種類や回数を個人の力に応じて取り組んでいます。外は冷たい季節風と雪が降っていますが、子どもたちは寒さを吹き飛ばすかのように頑張っています。

6年生 オンライン英会話でコミュニケーション

12月9日(水)は、6年生がオンラインで英会話をしました。本校では1学期に1回ずつ行っています。6年生は1学期に続き2回目の活動になります。フィリピン人の講師とリアルタイムで会話を楽しみました。内容は、夏休みや週末に何をしたかを聞かれ、これに答えるものでした。驚いたのは「過去形」を会話に中に取り入れていたことです。文法上は中学2年生の内容ですが、会話では自然に取り入れていくことが可能のようです。子どもたちは緊張しながらもリラックスして会話を楽しんでいました。教育の中ではものすごいスピードでグローバル化とICT化が進んでいます。

本のお楽しみ袋が大人気

11月25日から12月16日まで「本のお楽しみ袋第2弾」を行っています。袋の中には新刊本が入っています。学年ごとに3冊ずつある袋はどれも人気です。

図書室担当の釜井先生によると、返却されるのをを待っている児童がたくさんいるとのことです。袋の中にどんな本が入っているのか楽しみで仕方がない様子。西北台小学校は本が好きな子がたくさんいるので、いろいろな本の世界にふれてほしいと願っています。第3弾はあるのでしょうか?

1年生 年長さんと交流しました。

11月27日(金)は、1年生が西北台保育所の年長さんと交流活動をしました。令和3年度に入学する予定の6名を招待して、手作りの遊びコーナーで一緒に遊びました。生活科などで学習したことを生かして、ごんぐりごま、的あて、けん玉など6つのコーナーをつくりました。園児をやさしくいたわる姿も多く見られました。1年生はますますしっかりとした小学生に成長しています。

4年生高齢者とリモートで交流

11月19日(木)は4年生が福祉の学習で、校区の施設「和楽の里」の入居者のみなさまと交流をしました。感染症対策のため、訪問してふれあうことはできません。そこで、リーモートでの交流を試みました。ラジオ体操、風船バレー、クイズ、寸劇など児童が企画したプログラムで交流をしました。写真は、風船バレーの様子です。入居者のみなさまはとても楽しんでくださる姿が多く見られました。おかげで児童は交流の確かな成果を実感することができました。

この企画は羽咋市社会福祉協議会様のご協力をいただきました。ありがとうございます。

3年生社会科見学 気多大社をくわしく知る

11月12日(木)には、3年生が社会科見学で気多大社を訪問しました。校区にある有名な神社、行ったことはあるが実はほとんど知らないことばかり。総合的な学習の時間に、調べ活動をしましたが、まだ解決しないことがあるため見学することになりました。

自分の疑問をインタビューする形で見学が始まりました。まつられている神様のこと、入らずの森のことなど新しい知識と発見がたくさんありました。来週には妙成寺へ見学へ行く予定です。

科学を体験・体感 たのしい科学教室

11月6日(金)は科学教室を開催しました。この企画は今年で19回目。科学の現象を体験することで、科学に対する興味・関心を高めていこうというものです。

1年生から4年生は①水中マジックカード②リング飛行機③スライム④カタパルト(投石機)の4つ。

5年生と6年生はレゴ・ロボットのプログラム。6年生はこれまでの経験値を生かして難易度が高いプログラムに挑戦しました。

国立能登青少年交流の家様、北陸電力様、ケーネット知楽市様、岡田正治様のご協力を賜りました。ありがとうございました。

睡眠パワーで元気になろう 学校保健委員会のお話

11月4日(水)、全校児童は学校保健委員会で「よい睡眠」について学習しました。睡眠健康指導士の田森勇治氏から「睡眠パワーで元気になろう」というテーマでお話を聞きました。よい睡眠をするには肩の筋肉のストレッチや寝る時間の目安について教わりました。また、ゲームをする時間についてもアドバイスをもらいました。朝は朝日を浴びて、体を目覚めさせ一日のスタートを切ることが実際の生活でできますように。

この講演会は東洋羽毛工業株式会社のご支援を賜りました。ありがとうございます。

4年生福祉の学習 車椅子体験

10月30日(金)は4年生が車椅子の体験学習をしました。車椅子の操作の仕方や注意点などの説明を受けた後、実際にペアで模擬通路を通行しました。市中にある点字ブロックの上を通過するだけで振動が伝わること、わずか3㎝の段差が車椅子にとっては大きな障害であることなど学んだことが多くあったようです。

羽咋市福祉協議会のボランティアのみなさまと和楽の里のスタッフのみなさまにご協力をしていただきました。ありがとうございました。

2年生「かけ算」の学習始まる。『先生、五の段を聞いてください。』 

2年生はかけ算の学習をしています。その中で、九九の暗唱に取り組んでいます。まずは五の段の九九から。担任の鷹合先生に聞いてもらって合格をもらったら、いろいろな先生のところへ行って合格もらってくるという課題に取り組んでいます。かけ算の計算のしくみと暗唱をつなげて九九のスキルを身につけていきます。

縦割り遠足 ちがう学年の人と仲良くなることができました。

10月20日(火)は「縦割り遠足」を実施しました。秋らしい日和に恵まれました。異学年の小グループで協力しながら楽しみました。途中には様々なアクシデントやトラブルが起こったことと思いますが、自分たちで解決しながら活動に取り組みました。      

チェックポイントで問題を解くウォークラリー。

 

グループで考えた遊びを楽しむ子どもたち。

ランチはバイキング形式で。自分で食べたいものを食べられる分選んでいます。低学年の子どもたちは「バイキング」が楽しみのようでした。6年生はやさしく1年生のサポートをしていました。

 

 

6年生緑の少年団の募金活動

10月19日(月)は6年生が緑の少年団の募金活動を行いました。緑の少年団は中能登地区においては2校のみが所属しています。子どもたちには緑化推進の取組を通して地域の自然環境を大切にする気持ちを育んでもらいたいと思います。

あだちストアさん、マックスバリューさんのご協力のもと活動させて頂きました。募金に賛同してくださった市民のみなさまに感謝いたします。

校内マラソン大会 一生懸命走りました。

10月19日(月)はマラソン大会を実施しました。曇り空でしたがコンデションは最高でした。沿道にはたくさんの保護者のみなさまが応援に駆けつけてくださいました。子どもたちは緊張しながらも、練習で積み上げた力を発揮しようと一生懸命に走りました。参加した児童全員が見事完走を果たしました。西北台小学校の新記録が2本出ました。

2年生の外国語活動 体の部分を英語で言えるかな

10月13日(火)2年生は外国語活動をしました。担任の鷹合先生と外国語指導助手の西浦先生が指導をしています。

頭、顔、ひざ、足、手、肩などの体の部分を英語で言えるようになることをねらいとした学習でした。すごろくのようなゲームを取り入れながら楽しく学んでいました。実は、授業のほとんどが英語で進んでいるのですが、子どもたちは、ほぼ正確に聞き取って活動していることに驚きました。自然に聞き取る力がそなわってきているようです。

 

地域の高齢者のみなさまへ手紙を書きました。

公民館の敬老会行事が中止となったことを知り、地域の高齢者のみなさまに手紙を出して元気を届けようという取組をしました。

写真は手紙を書いた4年生。4年生は全校へ呼びかけて手紙の色ぬりや仕上げをお願いしました。なんとその数は約500名分。8日はその手紙が完成しました。西北台小学校の児童全員の気持ちがこもった手紙を届けます。

マラソン大会に向けて「おはラン」がんばっています。

朝のチャレンジタイムを利用して、5分間の持久走に取り組んでいます。10月から再開しました。10月19日のマラソン大会に向けて意欲が高まっている児童がとても多いです。

下の写真は、自分が走った数を「がんばりカード」に色を塗っています。マラソン大会の順位やタイムはとても気になるところですが、それ以上にカードに残す記録の積み上げを大切にして欲しいと全校集会で話をしました。自分のがんばりを可視化することで振り返りをすることができます。こんなに頑張ったと自信にもつながります。この秋は体力をつけてたくましい子どもになってもらいたいです。