日誌
総体・総文「壮行式」
5月26日(水)のESS競技からスタートする「石川県高校総体・総文」の「壮行式」を5月24日(月)に放送室から映像を各教室のプロジェクタに送る「リモート形式」で行いました。
「壮行式」では、生徒会会長・副会長が進行を務め、各部の部長・副部長が大会に向けた決意表明や仲間への感謝の気持ちを述べました。各部活動の大会に向けて、学校全体が一致団結できた行事となりました。
特に3年生は、殆どの生徒にとって今回が最後の大会となります。参加する部を代表して女子バスケットボール部主将の北本絹さんからは「大会を開催して頂けることへの感謝」の一言があり、最後に生徒会長の前田達実さんからは「3年生は最後の大会で悔いのないように戦って欲しいです。そして、皆さんの沢山の活躍を心から願っています」との力強いメッセージが発せられました。
どの生徒も、自己ベストを更新して、有意義な「石川県高校総体・総文」にして欲しいと願います。
遠足について
明日(4月30日)の1~3年生の遠足は、予定どおり行います。
交通安全講話
令和3年4月20日(火)7限目、全校生徒対象に交通安全講話が行われました。密を避けるため、生徒は第1体育館と第2体育館の2つに分かれ、第2体育館ではリモート形式での開催となりました。
講師は東部自動車学校の方々で、生徒たちは基本的な交通ルールや自転車の乗車マナーについて学びました。自転車は、車道と歩道を走ることができるため、被害者にもなりうるし、加害者にもなりうることを知り、改めて「自分の命は自分で守る」ことや、交通ルールの大切さを再確認しました。また、5月は高校生の自転車事故が増えてくるとも教わり「気が緩まないように」と呼びかけられていました。
令和3年度 入学式
4月8日(木)13:00より「令和3年度 入学式」が行われました。新入生たちは、真新しい制服を身に纏い堂々とした姿で式に臨んでいました。これから、2、3年生の先輩方と一緒に色々な場面で活躍してくれることでしょう。
第六十二回 卒業証書授与式
令和3年3月1日
本日、午前10時より本校の第一体育館にて「第六十二回 卒業証書授与式」が挙行されました。
校長先生は式辞の中で、コロナ感染終息後の世界で必要な「ニューノーマル」に立ち向かう卒業生へ、企業コンサルタントや、メジャーリーガーの目標達成のための事例を挙げ「自分で考え、自分で決めて行動できる力は、これからの人生でも必須となる力」であると語りました。
送辞では、在校生代表の北井愛希子さんが「今まで先輩方が注いでくださった愛情と、教えてくださったことを、決して忘れません」と卒業生へ伝え、答辞では卒業生代表の上森 凛香さんが「続けることに意味がある。続けて努力をし、苦しい時期を乗り越えた人だからこそ見ることのできる景色がある」と語り、他にも学校生活で成長した姿やたくさんの仲間に対する思い出、感謝の気持ち、最後に保護者への感謝の気持ちを読み上げました。
今年度の卒業生は277名で、凛々しく成長した姿で巣立っていきました。
~高校生が運営する株式会社~
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