日誌
「税の標語」表彰伝達式
全国間税会総連合会が主催している「税の標語」に今年度も全校生徒が応募し、3名の生徒が賞を受賞することができました。
今後も商業の専門高校として、「税の作文」同様、さらに税に関する理解力を深める学習に取り組んでいきたいと思います。
<受賞者>
【金沢間税会会長賞】 波佐場 誠楽(3年)
【金沢間税会優秀賞】 柳 沙那(3年)・高田 望永(2年)
「税の作文」表彰伝達式
国税庁が主催している「税に関する高校生の作文」に今年度も本校の生徒が多数応募し、1名の生徒が賞を受賞することができました。
また、学校全体としても感謝状を同時にいただくことができました。
今後も商業の専門高校として、さらに税に関する理解力を深める学習に取り組んでいきたいと思います。
<受賞者>
【金沢税務署長賞】 内田 紗奈(3年)
アントレプレナーコンテスト特別賞
11/16(土)14:00~17:00
金沢大学主催のアントレプレナーコンテストに2年生2名出場しました。
その結果、特別賞をいただきました!
他の発表者は大学生だったので緊張していましたが、準備していたことをしっかり発表していました。講演もあり、そこでイントレプレナー(社内起業家)の重要性についても再確認できました。また、会場にいた参加者と意見交換し充実した時間を過ごせました。
授業の紹介①(中学生のみなさんへ)
商業高校ならではの授業を紹介します。今回は「総合実践」です。3年生になると全員が学習します。
令和6年度同窓会による就職模擬面接
2学期が始まりました!
令和6年9月2日(月)
いよいよ今日から2学期がスタートし、9時10分より始業式・新任式が行われました。
始業式で樋口校長は「2学期は学校全体やそれぞれの学年で大切な行事が控えているが、様々な場面で自ら考え行動できるようになろう」と生徒へ伝えました。
新任式ではALTのジェフリー先生、留学生のザビエルさんの紹介がありました。
【始業式】
校長訓話
【新任式】
シェフリー先生の挨拶
観光研究部!いしかわ高校観光特使として活動しています!
8/2(金)県から本校生徒がいしかわ高校観光特使の委嘱を受けました。
8/7(水)~9(金)令和6年度全国商業教育研究大会が行われ、最終日に観光特使の初仕事として3年生の松本暖さんが文部科学省教育課程調査官の岩舘様と全商協会の理事長の小川様を兼六園にご案内しました。8/22(木)には、2年生5人が富岡市の中学生のガイドをしました。
30℃超の中、ガイドもお客様も汗を流しながらも兼六園を楽しんでい
ました。
令和6年度 体験入学
8月1日(木),2日(金)に令和6年度「体験入学」を開催しました。
体験入学では、本校生徒会による学校紹介や、本校生徒が運営する株式会社 王座金商(金商ライフサポート部)より商品開発についてクイズを交えて説明しました。体験学習では、VRを利用した観光体験をはじめとした、商業高校ならではの学習を行いました。最後に部活動見学を行い、体験入学は終了となりました。
この2日間はとても暑い日となりましたが、中学生とその保護者約600名の方々にご参加いただきました。本当にありがとうございました。
【体験入学の様子】
高校生を対象とした企業ガイダンス2024
令和6年度 自転車乗車マナー指導
令和6年6月20日(木)
今朝(7:50~8:20)PTAの方々や公安委員の生徒、教職員が本校周辺の交差点などで、自転車乗車マナー指導を行いました。
基本的な自転車乗車マナーの遵守(二人乗り、並列走行、信号無視、両耳イヤホン、傘さし運転の禁止等)はもちろん、「おはようございます」の声掛けも行いました。
また、朝早く暑い中ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました。
R6年度 スポーツテスト
令和6年6月4日(火)金沢市営陸上競技場で「スポーツテスト」が開催されました。午前中は50m走、ハンドボール投げ、上体起こし、握力測定が行われ、午後からは団対抗リレーが行われました。
団対抗リレーは、各団の代表選手が女子は学年別、男子は1年生から3年生の代表選手が1チームを作り行われましたが、接戦となるレースが多く応援していた生徒たちも非常に盛り上がっていました。
また、今年のスポーツテストでは、PTAの皆様のご協力のもと、給水所を設置いたしました。当日、ご協力いただきましたPTAの皆様、ありがとうございました。
【Photo スポーツテスト】
準備体操 ハンドボール投げ
50m走
握力測定 上体起こし
PTA給水所 閉会式
1年生遠足(奥卯辰山健民公園)
救急法講習会
令和6年度 入学式
令和6年度 入学式
満開の桜に晴天の光が射す中、PTA会長・同窓会会長、来賓のご臨席のもと、令和6年度の入学式は盛大に行われました。
新型コロナウィルス感染症により制限のある式典から通常の形に戻り、11Hから17Hの担任による呼名が行われ、280名が樋口校長により入学を許可されました。
本校の富山大学合格者数に関して
月刊北國アクタス(2024年4月号<No.417>:北國新聞社発行)の特集記事「大学入試2024 高校別合格実績【特別選抜編】」に本校の大学合格者数も掲載されていますが、合格者数に誤りがあることをアクタス編集部に指摘し、訂正を依頼しました。
富山大学の合格者数(P.72にある合格者数一覧表)について「合計 1、芸術文化 1」となっていますが、正しくは「合計 6、経済 5、芸術文化 1」となります。アクタスからの合格者数調査の際に、本校からは正しい人数を回答していましたが、アクタス編集部側に見落としがあったようです。
富山大学(医学科以外)の合格者数においては、石川県の高校別では本校が6人でトップ、七尾高校が4人、金沢、星稜、小松大谷が各3人で続くことになるとのことです。アクタス編集部からは、次号(2024年5月号<No.418>)に訂正記事を掲載すると聞いています。
ソフトテニス部 ボランティア活動
合格発表!!
3月14日(木)正午 令和6年度入試における合格者の発表を行いました。
インターアクト部(とむろ冬ランド参加)
インターアクト部(募金活動)
第65回 卒業証書授与式が挙行されました
令和6年3月1日(金)午前10時より、多くの来賓の方々や保護者の皆様に見守られながら、石川県立金沢商業高等学校「第65回 卒業証書授与式」が挙行されました。
卒業生は金商で過ごした3年間で心身ともに大きく成長した姿を見せてくれました。
在校生代表の2年生の中村 透和さんは送辞の中で卒業生へ「先輩方がつないできた伝統をより良いものにするために、私たちがしっかりとバ トンを受け取る」との決意を伝えた。
卒業生代表の藤岡 梁子さんは答辞で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で3回とも違った形での開催となった「金商デパート」などの3年間の思い出や、一番感謝したいお父さん・お母さんへは「照れ臭くて 誤魔化してしまうけれど、本当に感謝しています」と伝えた。
最後に皆で校歌斉唱し、卒業生たちは未来へ向けて飛び立って行きました。
色々と難しい時期を乗り越えてくれた卒業生ですが、これから始まるそれぞれの新しいステージで、活躍されることを楽しみにしています。
卒業おめでとうございます (*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*)
卒業証書授与 式 辞
送 辞 答 辞
【卒業式 式辞】
弥生三月が間近となった今週火曜日、思いがけない雪に見舞われました。まさに「名残の雪」と呼ぶにふさわしい雪でしたが、今は、一雨ごとに、春の息吹を確実に感じとることができます。厳しい冬がどれだけ長く続こうとも、春は必ずやってきます。
本日ここに、PTA会長 青木様、同窓会会長 吉田様をはじめ、ご来賓のかたがたのご臨席、また、たくさんの保護者の皆さまがたのご列席を賜り、第65回卒業証書授与式をこのように盛大に挙行できますことは、本校職員一同にとって大きな喜びとするところです。
保護者の皆さま、本日は誠におめでとうございます。お子様が、高校卒業という大きな節目を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。ときに悩み、揺れ動く思春期のお子様にそっと寄り添い、あるときには叱咤激励し、支え続けてくださった三年間に敬意を表します。またその間、本校の教育活動に対し多くのご理解とご協力を頂戴いたしました。重ねて御礼申し上げます。
ただいま卒業証書を授与いたしました269名の皆さん、おめでとうございます。本校の教育課程を修了し、未来へ向かって新たな一歩を踏み出す皆さんを、心から祝福いたします。
さて数年前、我が国では次のような言説がマスメディアほかさまざまな場で語られていました。ご記憶にあるかたもいらっしゃると思います。「2011年に小学校に入学した児童が大人になる頃には、今ある仕事の三分の二がなくなっている(AIにとって代わられている)」というものです。この言説に、不安を掻き立てられた人も少なくありませんでした。
しかしこれは誤って訳された表現です。この言葉は、もともとはアメリカ合衆国・デューク大学の研究者が、インタビューに答えて語った言葉の引用で、原文に忠実に訳すとこうなります。「アメリカ合衆国で、2011年に小学校に入学した児童の65%は、大学卒業時、今はまだ存在していない職に就くだろう」
いかがでしょうか?「今はまだ存在していない職に就く」、つまりAIの発達によって、新たな仕事が誕生すると言っているのです。もちろん、AIの発達によってなくなる仕事もあるでしょう。でも考えてみてください。例えば百年前、誰が「コンピュータープログラマー」という職業の誕生を予想したでしょうか。百年前、日本国内の石炭鉱山が採掘の歴史に幕を下ろす日が来ると、誰が予想したでしょうか。
保護者の皆さま、「全体の65%の人間が、今はまだ存在していない職に就く」ということは、親世代の経験を助言として活かすことができない世の中でお子さんたちは生きていく、ということなのです。生徒の皆さん、親御さんの世代よりもはるかに将来の予測が難しい世の中を、皆さんは生きていかねばなりません。
現在、ちまたには情報があふれています。いたずらに不安を煽り立てる情報に惑わされることなく、自分に都合のよい情報だけを受け止めるのではなく、ものごとの本質を見抜く力が必要となります。
AIの発達を必要以上に恐れることはない、と私は思っています。どれだけAIを導入している企業であっても、核となる部分は人が携わります。人でなければだめなのだそうです。精密機器工業の分野では、機械が見抜けないわずかな違いを、人の手、人の目が見抜きます。
何よりも、人がAIに勝っている部分は、自ら考えることができるという点です。たとえ予測不能の事態に陥ったとしても、初めて体験する場面であったとしても、過去に学んできたことを参考にしながらそのときどきの最適解を導くことは、人にしかできません。ですから、どのような困難な状況にあっても、「考える」ことを放棄しないでください。なかには「考える」ことそのものをAIに任せてしまえばよいという極論もありますが、「自ら考える」ことをやめたとき、人は人としての存在意義を失うことになるのではないでしょうか。どうか、本校での三年間で身に付けたスキルやものの考え方に自信をもって、AIに使われるのではなく、AIを使いこなしてよりよい職業生活に活かす、そんな生き方をしてください。
今年1月1日に発生した能登半島地震は、自然の力を、我々人間の想像を絶することを起こしうるものが自然なのだということを否応なく再認識させられるできごとでした。被災された皆さまに、この場をお借りして、謹んでお見舞いを申し上げます。
本校は地震発生の一時間後から、担任の先生をとおしてグーグルクラスルームで生徒の皆さんの安否確認を開始しました。親御さんの故郷である能登地区を訪問中であった生徒も少なくありませんでした。安否確認に添えられた皆さんからのひとことひとことには、その場に居合わせた者の不安が正直に綴られており、今、読み返しても胸がふさがれる思いがします。
そんななかでも、3年生からの返信では、メッセージの最後に「先生もお気をつけて」といった、気遣うひとことを添えてくれる人がいました。自分が大変なときに他者を思いやる言葉が出てくるとは、「さすが3年生」と、その成長ぶりに心が熱くなりました。
どうか皆さん、本校の特色ある授業を通して培ってきた素養や地域とのつながりをこれからも大切にしてください。能登半島地震後の復興には、まさに皆さんの若い力や柔軟な発想力が求められることでしょう。皆さんのあとに続く後輩たちが、皆さんを人生の先達と慕い、目標とする存在となるべく、今後も力を尽くしてご活躍されることを祈念し、式辞といたします。
令和6年3月1日
石川県立金沢商業高等学校長 山崎しのぶ
同窓会奨学奨励賞授与式ならびに同窓会入会式
2/29(木)同窓会奨学奨励賞授与式ならびに同窓会入会式が行われました。同窓会会長含め7名の方に来校いただきお祝いのお言葉をいただきました。今回は112名の生徒が奨学奨励賞を受賞しました。受賞された皆さんおめでとうございます。金商生の周りには応援してくれる人がたくさんいることを改めて実感しました。
最優秀賞 小嶋 葵さん、出村 彩羽さん、宮崎 沙南さん
優秀賞 新田 一葉さん
卒業生 公認会計士試験に合格
令和6年2月19日(月)令和5年度公認会計士試験論文式に合格した、本校卒業生の髙澤恵莉さんが、3年生のときの担任である倉山先生に合格の報告のため来校しました。
髙澤さんは、本校を卒業後、京都公務員&IT会計専門学校に進学し、勉学に励み、見事公認会計士論文式の合格を得ました。本校で日商簿記2級を取得し、専門学校に入学後は1年次に全経上級合格、2年次に公認会計士試験短答式に合格、3年次に論文式に合格しました。現在21歳であり、12月からは就職が内定している東京の監査法人に非常勤として勤務し、4月の正式入社に備えています。今回、帰省のタイミングで母校を訪れ、先生に合格の報告をしました。
高校時代は、就職しようか進学しようか迷った時期もあったそうですが、簿記の授業をしてくれた先生のおかげで、簿記が好きになり、公認会計士を目指すことになりました。専門学校では、1日10時間勉強しようと心に決め、仲間とともに勉強に励みました。
社会で働くようになって感じていることは、金沢商業で勉強した商業の専門科目は今とても役に立っているということです。ExcelやWordなどのソフトウェアを使いこなすことはもちろんですが、授業で見聞きしたビジネス用語やビジネスマナーは、すぐに役立つスキルだといま実感している。簿記の基礎も当時は難しいと感じていたが、その勉強があったから、高度な学習にも挑戦することができたと思っている。本当に金沢商業を卒業してよかった、と何度も話していました。後輩のみなさんも、ぜひ自分の夢に向かって勉強をがんばってほしいとエールを送っていました。
活躍する本校卒業生!!
本校卒業生で岐阜女子大学に在籍する4年生の吉田真菜さん、同3年生の芳炭彩乃さんの活躍の様子が大学のリーフレットや地元新聞に掲載されました。
【吉田真菜さん:令和5年度日展に入選】
【芳炭彩乃さん:家庭料理技能検定準1級に合格】
詳しい資料はこちら → 060220_活躍する本校卒業生.pdf
2年生 分野別模擬授業
分野別模擬授業.pdf ← 拡大表示
1年生 3年生と語る会
1/31(水)3年生と語る会がありました。
3年生が1年生に向けて、進学と就職それぞれのアドバイスや自身の体験談を話してくれました。将来の進路が決まっている生徒、迷っている生徒それぞれですが3年生の話を真剣に聞いていました。進学、就職両方の話を聞くことができました。ほとんどの3年生が「検定に合格すること」、「部活動を最後まで全力でやりきること」、「勉強を疎かにしないこと」が大切であると話してくれました。先輩のアドバイスを2年後の進路に活かしてほしいです。1年生の感想を見ると、検定試験に合格することと、定期試験で結果を出したいという意見が非常に多かったです。今後が楽しみです。
今朝も出動します(除雪部隊)
きょうの除雪当番は15Hの皆さん。担任の永山先生と一緒に、正門前を雪かきしてくれました。
昨晩からの積雪量は少なかったものの、路面に凍結してしまった層をガシッガシッと力強くはがしてくれました。
「金沢の雪が楽しみ」と言っていたオーストラリアからの留学生リオくんも、除雪用スコップをもって参加です。
みんな、どうもありがとう!
【除雪の様子】
今朝も除雪ありがとう!
きょうの除雪当番は14Hの皆さん。担任の小坂先生と一緒に、正面玄関前や来客用駐車場を雪かきしてくれました。
クラスの団結力で、あっという間にきれいに除雪が終了です。
どうもありがとう!
【除雪当番たちの様子】
除雪部隊、出動!
朝7時少し前から、女子バレーボール部員と野球部員の皆さんが、正門から生徒玄関までの除雪をしてくれました。
7時半過ぎからは、女子バスケットボール部員(と顧問の酒井先生)、本日の除雪当番である13Hの皆さん(と担任の橋本先生)も加わり、手際よくあっという間に、登校する生徒が歩く道を幅広く確保してくれました。
どうもありがとう!
【1/24 除雪部隊の様子】
MROラジオに生徒会執行部生徒が出演(1/28,2/4,2/11)
MROラジオで毎週日曜の午後 5 時 15 分~5 時 30 分に放送している石橋弘崇のハイスクールNow!!」において、本校生徒会長の中村透和さん(1月28日)、副会長の内田紗奈さん(2月4日)、前田颯希さん(2月11日)が出演します。
MRO情熱系アナウンサーの石橋弘崇氏が生徒の素の部分にせまり、今興味を持っていること、将来の夢・目標など、いろいろな角度でそれぞれの生徒と楽しくトークしていきます。
ぜひ、お聞きください。詳細は ↓ ↓ ↓ ご覧ください。
「金商デパートでの売上代金を寄付させていただきました」
金商デパート運営委員による支援金贈呈.pdf ← 拡大画像
お見舞いのメッセージ(白梅学園高より)
本校生徒が、昨年の11月に「兼六園ガイド」を担当させていただいた白梅学園高等学校のみなさまから、お見舞いのメッセージとお見舞いのお品が届きました。
心温まるメッセージにガイドを担当させていただいた生徒たちもほっこりしています。
本当にありがとうございました。ぜひ、また金沢へ、石川県へお越しください。
令和5年度「3学期始業式」
令和6年1月9日(火)
1月1日に「能登半島地震」が発生し、学校のある小立野地区でも今までに経験したことがないほどの大きな揺れがありました。幸いにも本校への被害は少なく、予定通り3学期の始業式を行うことができました。
山崎校長からは「このような時こそ丁寧に生活することが大切。そして、時には友達と意見をぶつけ合い、より良い方向に物事を解決することが必要」とのお話がありました。
本年も商業高校である本校の特色を活かし、自分たちの思いをのせて発信しながら、様々な活動を実践していきます!!
【3学期 始業式】
令和6年度 志願者心得
令和6年度 志願者心得を掲載しました。
地震等で、今後、志願者心得が変更になる場合があります。最新の志願者心得は適宜、HPで確認して下さい。
お見舞いのお電話をいただきました
昨年、本校生徒が「兼六園ガイド」を行った、狭山市立柏原中学校(埼玉県)の稲葉校長先生から、1月4日、被災見舞いと激励のお電話をいただきました。
また、全国商業高等学校協会理事長である東京都立芝商業高等学校の大林校長先生からも、お電話を頂戴しました。
この他、県外在住の同窓生からもお電話をいただいております。お心遣いありがとうございます。
幸いにも本校では、校舎内外の被害は1月5日現在で把握している限りでは重大なものはなく、予定どおり1月9日から3学期を開始します。
野球部員の除雪作業
小立野小学校の校長先生から、お礼のお電話 ~野球部員の除雪作業~
22日朝、小立野小学校の沖田校長先生から、お礼のお電話を頂戴しました。本校の野球部員が小立野小学校の玄関前の道路の除雪をしてくれて、とても助かりました、とのことでした。今後もいろいろな方法で、地域貢献できる金商と金商生でありたいと思います。
部活動の皆さん早朝からありがとうございます。
12/23(土)朝、学校に来たら有難い光景を目にしました。
昨日の大雪の影響で、校内の駐車場も大変なことになっていました。
その状況に気づいた部活動の生徒たちが、7:00から次々と集まり除雪を始めてくれていました。誰に言われることもなく、顔を真っ赤にしながら除雪をしている生徒を見て頼もしいと思いました。
お陰で、外部の方々がスムーズに駐車することができました。
女子バレー部、女子バスケットボール部、野球部、卓球部、陸上部、吹奏楽部、テニス部のみなさんありがとうございます。
令和5年度 2学期 終業式
12月22日(金)の午後、2学期 終業式が行われました。
校歌斉唱の後には山崎校長から、さる企業の社長さんからお伺いした話として「他への感謝の気持ちを持てる人ほど、自分は運が良いと思える傾向がある。そして、そのような人は協調性も高く、一般社会でも必要とされる」というエピソードが全校生徒に伝えられたあと「皆さんは、自分を『運が良い』と思いますか?」と問いかけがありました。
今年も「金商」は、様々な行事等にご協力いただいた皆さまのおかげで、良い1年を過ごすことが出来ました。また来年もよろしくお願いいたします。
(*゚▽゚)*゚▽゚)ノ<よいお年を
【R5 2学期 終業式の様子】
ランチタイムコンサート(吹奏楽部)
12月20日(水)昼休みに、吹奏楽部による「ランチタイムコンサート」が開催されました。
定期的に開催されるこのコンサートですが、今回はもうすぐ「クリスマス!」ということで、このタイミングにぴったりな曲を演奏しました。
集まった生徒たちは歌ったり、踊ったり、とても盛り上がっていました。
第19回「新聞読んで」感想文コンクール 表彰
北國新聞社主催の第19回「新聞読んで」感想文コンクールにおいて、本校の吉村萌桃子さん(3年)が高校生の部・優秀賞を受賞しました。
令和5年11月18日(土)に行われた表彰式において、北國新聞社社長の砂塚隆広様より表彰状が授与されました。おめでとうございます。
なお、吉村さんの作品「金沢 大輪らんまん」は11月16日付北國新聞朝刊に掲載されています。ぜひご覧ください。
2年生修学旅行⑥【最終日】
2年生修学旅行⑤【3日目午後】
三日目・午後からの希望別コース体験の様子です。「かりゆしビーチ コース」・ 「もとぶ元気村 コース」・「ガラス製作・ネオパークオキナワ コース」・ 「ナゴパイナップルパーク・万座毛 コース」の4つのコースに分かれて体験学習をしました。皆さんの笑顔が素敵です。
その後、沖縄修学旅行での最後の夕食をみんなで楽しみました。
詳細はこちら ↓
中学校PTAご来校
11月16日(木)に金沢市立浅野川中学校保護者等13名の皆様がPTA事業の一環でご来校されました。
校舎見学を行った後、学校側から金商高校の特色などについて説明させていただきました。
保護者の皆様からは、「HPだけでは知ることができなかった学校の雰囲気や生徒たちの授業風景を見ることができてとてもよかった」「どのような資格が取得できるのか、経験を通した学び等についての具体的な説明がわかりやすかった」等のご感想をいただきました。
また、「娘が金商卒業生ですが、学校で習ったことが役に立っており、仕事をがんばっています」というとてもうれしいお言葉もいただきました。
本日はご来校いただき、誠にありがとうございました。
2年生修学旅行④【3日目】
体調不良を訴える生徒も無く、沖縄修学旅行は三日目を迎えました。気温 25℃、快晴という絶好の旅行日和!!午前中は沖縄美ら海水族館へ。午後からは「マリン体験」・「吹きガラス体験」・「植物園見学」等の希望別コースに参加します。
詳細はこちら ↓
2年生修学旅行③【2日目】
本日は朝 8 時にホテルを出発し、平和祈念公園へ。平和講話では、講師の久保田先生からお話をいただきました。先生のお話から、戦争を二度と繰り返してはならないと強く思うとともに、命の尊さや平和の大切さを改めて感じました。
写真など詳細はこちら ↓
「税の標語」・「税の作文」 表彰伝達式
金沢間税会が主催している「税の標語」に、今年度も本校の生徒が多数応募しました。これは「税の作文」とともに、税への関心を深める機会のひとつとして、毎年、全校生徒が参加しているものです。
11月8日に速報版を投稿しましたが、今年度は、須崎友仁さん(3年)・松本暖さん(2年)・是安朝陽さん(3年)の3名が賞を受賞し、金沢間税会より表彰状を授与されました。表彰をいただいた生徒と賞の名称は、下記の通りです。
【金沢税務署長賞】 須崎 友仁(3年)
【金沢間税会会長賞】 松本 暖(2年)
【優秀賞】 是安 朝陽(3年)
また、金沢税務署が主催している「税に関する高校生の作文」にも多くの生徒が毎年応募し続けていることから、学校としての賞もいただくことができました。
今後も商業の専門高校として、さらに税に関する学習を続け、理解を高めていきたいと思います。
なお、「税の標語」につきましては、下記のとおり展示されます。
・金沢市役所 第一本庁舎2階 市民ホール(金沢市広坂1-1-1)
11月13日(月)~11月17日(金)
・石川県庁 19階 展望ロビー(金沢市鞍月1-1)
11月20日(月)~11月27日(月)
・かほく市役所 1階 玄関ロビー(かほく市宇野気ニ81)
11月30日(木)~12月 7日(木)
受賞者の一人として表彰を受ける松本暖さん(2年)
金沢間税会長との記念撮影に 収まる是安朝陽さん(3年)
2年生修学旅行②【1日目】
PM16:15 那覇空港に到着。その後、ライトアップされた首里城公園を散策。いい雰囲気でした。
その後、ホテルに到着。体調を崩す生徒もなく、全員笑顔で夕食をとりました。
写真はこちらでご覧ください ↓
2年生修学旅行①【出発】
本日、AM7:50 沖縄修学旅行隊が無事出発しました。北陸自動車道及び中国自動車道経由で伊丹空港に向かいます。約2時間のフライトで那覇空港へ。本日の那覇の予想最高気温は23℃。素敵な四日間となりますように。2年生保護者の皆さま、本日は朝早くから出発準備や送迎等、ありがとうございました。
令和5年度人権教育講話
11月9日(木)3、4限目を利用して全学年対象に人権教育講話を実施しました。
本校の前副校長である齋藤みどり先生を講師としてお招きし、「未来のビジネスパーソンの諸君へ~社会の多様性について考える~」と題してお話していただきました。
全ての人々が幸福な生活を営むために欠かせない権利として人権が保障されていること、私たちが持っている「枠」を増やすことが「多様性」を認めることにつながるということなどを学びました。講演内容についてメモを取ったり、齋藤先生に投げかけられた質問の答えを考えていたり、積極的に参加する生徒たちの姿が見られました。
生徒たちの感想文には、齋藤先生から出された宿題である「多様性を認めることがなぜ良いか」という問いについての回答が書かれてあり、講話を通してさまざまなことを感じられた有意義な機会となりました。本日はありがとうございました。
令和5年度「優良PTA石川県教育委員会表彰」受賞!
令和5年11月8日(水)に行われました石川県高P連の第40回研究大会・指導者研修会において、これまでの活動実績や功績が認められ、本校PTAが優良PTA石川県教育委員会表彰を受賞しました。
表彰式では石川県教育委員会教育長の北野喜樹様より表彰状が授与されました。
「税の標語」表彰
本校3名の作品が、令和5年度「税の標語」優秀作品として表彰されました。おめでとうございます。
金沢税務署長賞 3年 須崎 友仁さん
「もう身近 正しく学ぼう インボイス」
金沢間税会会長賞 2年 松本 暖さん
「納税で 社会を作る 一員に」
優秀賞 3年 是安 朝陽さん
「変えていこう 日本の未来 税金で」
~高校生が運営する株式会社~
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