日誌

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! 薬物乱用防止教室

 7月6日(木)1年生を対象とした薬物乱用防止教室を行いました。 講師は、本校の学校薬剤師を務めていただいている堀田順子氏です。 違法薬物を使用した際の人体への有害な影響や薬物への依存症の恐ろしさについて知る ことができた講話でした。 薬物の使用を誘われた時の断り方も学びました。また、悩みを相談できる人を3人作っ ておくことが重要だと知りました。 1年生は保健の授業で「薬物乱用と健康」を学びますが、その事前講話としてとてもよ い教室になりました。


【薬物乱用防止教室の様子】

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昼 中学校PTAご来校

6/26PM 内灘中学校

6/27AM 西南部中学校、6/27PM 兼六中学校

6/29PM 緑中学校

 

 6月26日(月)に内灘町立内灘中学校保護者等29名、27日(火)に金沢市立西南部中学校保護者等23名、金沢市立兼六中学校保護者等38名、そして29日(木)に金沢市立緑中学校保護者等23名の皆様がPTA事業の一環でご来校されました。

 校舎見学の後、学校側から金商高校の特色などについて説明させていただきました。

 多くの皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。


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笑う 自転車乗車マナー一斉指導

実施日  令和5年6月22日(木)

場 所  正門前など学校周辺4か所

参加者  公安委員(生徒14名)、PTA役員(12名)、教員(8名)

 

 当日はあいにくの雨となりましたが、PTAの協力もいただいて学校周辺の交差点や横断歩道で自転車乗車マナーの一斉指導を行いました。

 雨のため自転車の通行は少なかったものの自転車で通学した生徒は雨合羽を羽織り、交通マナーを守って通学していました。


校門付近            通用門付近

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グループ 中学校PTAご来校

6/21AM 犀生中学校、6/22AM 森本中学校

6/22PM 額中学校、6/23高松中学校

 

 6月21日(水)に金沢市立犀生中学校保護者等11名、22日(木)に金沢市立森本中学校保護者等31名、金沢市立額中学校保護者等24名、そして23日(金)にかほく市立高松中学校保護者等21名の皆様がPTA事業の一環でご来校されました。授業の様子や各施設をご覧いただいた後、学校側から金商高校の特色、普通科高校との違いなどについて説明させていただきました。

 ご来校いただき、誠にありがとうございました。


 

   


 

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商業科の授業紹介 ②原価計算(2年生)

 いよいよ原価計算の検定が近づき、生徒たちはエンジンがかかってきて勉強に励んでいます。授業では、模擬試験で自分の到達度を確認し、間違えているところを教員や友達に聞いてできるようになっています。教員からすると、「もう少し早くエンジンがかかってくれたらな~」と嘆きたい気持ちもあります。でも、生徒たちの熱心な勉強姿を見て、教員たちは朝夕ともなく補習をしています。金商生は、ここぞ!というときに力を発揮します。これは、普段から検定試験に向けて短期間で集中して学習する訓練をしているからだと思います。企業の方や大学の教授からも、商業高校卒の生徒は何事にも集中して取り組んでいる、と高く評価してもらっています。

 ところで「原価計算」とは、どんな勉強なのでしょう。「原価計算」とは製造業における簿記のことで、材料を仕入れて製品を作る活動を通して、その製品の原価をいくらとすればよいのか、原価を下げるためにはどのようにすればよいのか、など企業の経営にも利活用されています。この科目を学ぶことで、コスト感覚が身につくと言えるでしょう。

 何はともあれ、生徒たちにとっては日曜日の検定試験に合格するかが大切なことのようです。合格めざして頑張りましょう!!

     

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ノート・レポート 先輩とのパネルディスカッション

(16名の先輩方を迎えて)

 6月20日(火)7限目、3年生の進路実現に向けて、令和3年度卒業生16名を招き、「先輩とのパネルディスカッション」を行いました。就職希望者113名、進学希望者157名に分かれ、それぞれ8名ずつのパネラーから貴重な体験談や情報等を聞く機会となりました。

 卒業生からは、就職希望者には「社会人と高校生の違い」や「就職先での心構え」「今後の目標と働きがい」「就職にあたって準備しておくこと」「学校生活で意識すること」について話をしていただきました。進学希望者には「高校時代、進路について悩んだこと」「高校時代にやっていてよかったことまたはやっておけばよかったこと」「現在取り組んでいることまたは今後取り組もうと思っていること」「商業高校から上級学校へ進学する際のアドバイス」などの助言があり、生徒たちは各々、メモを取るなど、進路実現に向けて真剣な眼差しで先輩方の話に耳を傾けていました。就職希望者も進学希望者も進路実現に向け、有意義な時間を過ごすことができました。

 3年生はこの後、就職希望者は求人票の公開を受け、応募前訪問・履歴書記入・面接練習等を行い、文字通り「暑い夏」を迎えることになります。一方、進学希望者は目標とする進学先に向けて、小論文指導や面接練習等に臨みます。


 

     就職:パネラーを務めた8名の先輩方    進学:パネラーを務めた8名の先輩方


 

     就職:先輩の話を熱心に聞く生徒たち    進学:先輩の話を熱心に聞く生徒たち

 

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鉛筆 商業科の授業紹介 ①総合実践(3年生)

商業の専門科目を紹介します。第1回目は総合実践です。

総合実践は、商業の授業の中でもより実務に即した内容を行っています。具体的には、会社の社員として、他社から商品を仕入れ、別の会社に商品を販売します。その中で見積もりや注文、代金決済などビジネスの一連の流れについて実践を伴いながら学習します。1人1社を担当しますので、隣の生徒と異なる書類を作成します。マネすることはできません。
「情報処理」で学んだビジネス文書の作成方法を応用して取引先に送る依頼状などを作成します。「ビジネスコミュニケーション」で学んだビジネスマナーを先生やクラスメイトを相手に応対の実践をします。「簿記」や「会計」で学んだことは、帳簿の作成に応用しています。このように1・2年生で学んだことを実践する授業で、生徒たちにとっては社会で働くイメージをつけやすい授業の一つとなっています。

 受信文書を開封注文書に係印を押印

 受信文書を開封         注文書に係印を押印

 一人ひとり作業が違う先生にチェックしてもらう

 一人ひとり作業が違う     先生にチェックしてもらう

ビジネス文書を作成

 ビジネス文書を作成

        

    

  

 

 

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まる 小立野小学校 校長先生よりお礼のお電話

~本校3年生が負傷していた小学生を救護~


 6月19日(月)の夕刻、小立野小学校の沖田校長先生から、お礼のお電話を頂戴しました。

 小立野小学校5年生の児童が学校からバス停に向かう途中、転倒し怪我、流血。その場を通った本校の女子生徒3名がすぐに救急車を呼ぶとともに、小学校にも連絡してくれた。小学校教員が現場に到着した際には、すでに救急車が到着。病院での治療も無事に終わり、女子生徒の対応に感謝したく連絡した、とのことでした。

 翌日、救護に携わった女子生徒3名に沖田校長先生から感謝のお電話があったことを伝えるとともに、その時の状況について教えてもらいました。

「帰宅途中、たくさんの小学生たちが誰かを囲むようにしていたので、どうしたのかと思い、のぞき込んだところ、小学生が流血していた。すぐに救急車を呼ぶとともに、まわりにいた小学生たちの動揺が大きかったこともあり、小学校にも連絡した。」

女子生徒たちの冷静な判断とてきぱきとした対応。私たち教職員も見習わなければなりませんね。

 今後もいろいろな場面で、人のため、地域のための金商、そして金商生でありたいと思います。

 

 

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晴れ 令和5年度 スポーツテスト

 6月6日(火)金沢市営陸上競技場で、スポーツテストを実施しました。

 晴天の中、50m走、ハンドボール投、握力測定、上体起こしの4種目を測定しました。

 生徒たちは、こまめな水分補給など熱中症対策を行いながら、各種目に全力で取り組みました。


       朝の集合の様子           50m走

       ハンドボール投げ         上体起こし

 

 

 

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会議・研修 1年生 働くことについての講演会

 令和5年5月30日(火)総合的な探究の時間に1年生が、働くことについての講演を聞きました。短時間ではありましたが、講演の内容を一人ひとりが、しっかり落とし込んでいたようです。

演目「自分を信じる」

 北陸製菓株式会社 代表取締役社長 髙﨑 憲親 氏

演目「自分に合った仕事の見つけかた」

 株式会社ゴールデンバロール 代表取締役 諸江 健太 氏

 髙﨑氏は、「否定する人に引っ張られず、一歩一歩進んでほしい。その一歩が成功につながる。自分のことを理解している人は3%で、残り97%の人に面白い、と思わせたら仲間が増える。これが、仲間づくりにつながる」と話していました。

 諸江氏は、「自分と向き合う時間があったから新しい発見があった。それがゼロから事業を始める自信につながった。小さな挑戦から始めることで、挑戦することの怖さはなくなる。自分が楽しいと思えることと、人が喜ぶことが結びつく仕事を選択するとよい」と話していました。

【生徒の感想】

・大きな挑戦ではなく、毎日の小さな挑戦をしようと思った。

・自信を持つために、自分がしたいことに全力で取り組み、何事にも 

 チャレンジしたいと思った。

・最悪な人生だと思っていても、きっかけ一つで全く違う人生が始ま

 ると知った。

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