〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
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辰口中学校伝統のYOSAKOIソーラン総踊り練習が初めて行われました。辰口中学校でYOSAKOIソーランが始まって今年で21年目。運動会の最後を飾るパフォーマンスとして、各団の勢いが一つにまとまる瞬間です。
今日は、運動会練習として学校全体でYOSAKOIソーランを踊るのは初めてでしたが、保健体育の授業ではこれまでクロームブックを活用した異学年の連携を図ってきました。3年生が作った各団オリジナルダンスを動画で撮影し、団全体でクラスルーム(アプリ)で共有しながら、1・2年生が個別に練習するというものです。伝統行事のDX化です。初めてなのに各団オリジナルダンスも含めてビシッと揃ってしまう…素晴らしいです!
あと1週間!団リーダーを中心に踊りに磨きをかけていきます!
運動会練習その3は2年生の紹介です。2年生の学年競技は「ワンチーム」。2人3脚を応用した競技で、4人5脚✕2チーム→5人6脚✕3チーム→6人7脚✕2チームで少しずつ増えていく中でリレーをします。練習を繰り返し、今では「もも上げ」ができるくらいに揃い、ダッシュができるチームも出てきました。失敗することもあるけど、優しくアドバイスする様子からも、2年生全体で「ワンチーム」となっていく姿が見られ、当日がとても楽しみです。「大繩跳び」も実は学校全体で最初に100回を超えたのは2年生でした。そして、本日ついに3年生は全クラスが100回超えのハイレベルな展開に!運動会まであと1週間。当日、最高回数を重ねるのはどの団になるのか!?
運動会練習の続きです。今日は1年生の紹介です。1年生の学年競技は伝統種目の『ハリケーン』が行われます。4人1列構成で棒で繋がり、3つのコーンをまさにハリケーンのように走り回ります。クラスのもとに戻ってきたら、棒をメンバーの下側から通し、戻りは上側から通すという形でバトンパスが行われます。単純な動作ですが、優勝争いをするにはすべての動きに「ノーミス」が求められるため、正確さに加えて、いかに速さを作れるかを繰り返し練習しています。また、団対抗競技である『大縄跳び』は1年生(緑団のみ2クラスの平均回数)、2年生、3年生の合計回数によって団としての順位がつくため、クラスの結束力はもちろんのこと、団対抗競技としての意識も必要です。1回でも回数を重ねることができるように、団で心を一つにし、生徒のみなさんの気合とともに、先生方の熱量も上がってきています!
運動会練習が始まっています(写真は3年生の学年練習の様子です)。4年ぶりに実施される3年学年競技『ムカデ de GO』は苦戦しながらもメンバー全員でタイミングを合わせたり、"小刻みムカデ"なる進化系ムカデにチャレンジしたりするチームもいました。一方、『大縄跳び』はクラスを前半チームと後半チームに分けて跳びます。クラスを2チームに分け、1年生は15名、2年生は17名、3年生は19名で1チーム構成としながら、前半後半90秒間ずつ、回数は加算方式で行われます。いかにミスを少なくするのかがカギです。練習はまだまだ序盤。最後に勝利をつかむのはどのチームとなるのか!!
5月2日(火)に運動会の結団式がオンライン形式で行われました。各団が工夫をしながらメンバー紹介や団スローガンの発表を行いました。保健体育の授業では伝統のYOSAKOIソーランや競技練習が始まっています。5月25日(木)の運動会当日に向けて、これからますます辰口中学校全体で盛り上がっていきます。