〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
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17日(月)の朝のふれあいあいさつデーに、能美市長や能美市教育長、ミリオンスターズの選手の方々に参加していただきました。
生徒会執行部や1年学年委員会の生徒たちは明るく大きな声で登校してくる生徒たちにあいさつしていました。さわやかな秋晴れのもと、気持ちのよい一日をスタートさせる取り組みとなりました。今後もすてきなあいさつの輪が広がっていくことを期待しています。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
13日(木)に11月の生徒集会が行われました。
はじめに加賀地区中学校新人体育大会や石川県中学校駅伝大会、中部日本吹奏楽コンクールなどの表彰があり、その後生徒会からのお知らせがありました。
11月の心のテーマは「役割と責任」、生活目標は「奉仕の心をもとう」ということで、「奉仕の心ってどんな心?その心を感じられる瞬間は?」というテーマで各クラスで短時間話し合う時間をとりました。
また先日行われた文化祭に関して、生徒会執行部から全校生徒への感謝の言葉がありました。
最後には、沖縄県恩納村教育交流事業の報告会の様子を視聴しました。
大きな行事は終わりましたが、行事を通して学んだことを日常生活に活かしていきましょう。
11日(火)、芳珠記念病院の青島敬二先生を講師にお招きし、2年生を対象としたがん教育講演会が行われました。
「日本人の2人に1人が生涯でがんになる時代」と言われていますが、がん治療の最新の情報やがん検診の大切さ、家族を含む支援の大切さなどについて、クイズやペアでの話し合いも交えながら、分かりやすくお話していただきました。
今回学んだことを家族とも共有し、これからの生活に活かしてほしいと思います。
青島先生、お忙しい中ありがとうございました。
11月10日(月)、文化祭が行われました。
生徒会によるオープニングでは、今回のスローガンである「戮力協心(りくりょくきょうしん)」をテーマに、クイズを行ったり、事前に撮影・編集した「アイドル部」の物語の映像が流れました。ユーモアあふれる映像に会場は大いに盛り上がりました。
オープニングのあとはいよいよ合唱コンクール。インフルエンザの影響で、直前に十分に合唱練習ができない中でしたが、どのクラスもこれまでの練習の成果を発揮し、すばらしい歌声を響かせてくれました。1年生は素直で元気な合唱、2年生は負けず嫌いを発揮してクラスで切磋琢磨してきた合唱、3年生は「さすが3年生!」と誰もが思うような合唱で、聴いている人たちの心に響くものでした。最後の3年生の学年合唱も体育館いっぱいにすてきなハーモニーが響きわたりました。
午後からは吹奏楽部の演奏、川柳・防犯絵はがきの優秀作品の紹介、意見発表があり、あっという間にフィナーレとなりました。
フィナーレではオープニングの映像の続きがあり、途中各クラスの「クラスが一体となった場面」の紹介もありました。そして最後には全校でSEKAI NO OWARIのRPGを合唱し、会場全体が一つとなりました。
「戮力協心」というスローガンにふさわしく、全校生徒が心を一つにして力を合わせ、文化祭成功のためにこれまで取り組んできました。最後の司会の言葉にもあったように、ここで学んだことをこれからの学校生活にいかしていってください。
最高の文化祭をありがとうございました!
11月6日(木)うのけ総合公園陸上競技場を発着とする特設コースにて、石川県中学校駅伝大会が行われました。
インフルエンザの感染拡大による学級閉鎖の影響で、出場選手が急遽変更となる中、男女ともに選手たちは最後までよく頑張り、男子7位、女子6位という結果でした。
選手の皆さん、おつかれさまでした。
区間賞は以下の通りです。
男子 1区 岩﨑 4位
4区 幅口 4位
女子 1区 居村 5位
2区 小梁 2位
文化祭作品展が今日から始まりました。
2階の多目的教室2では、美術や技術家庭の授業で制作した作品をはじめ、美術部の作品や運動会の団旗、修学旅行の壁新聞や夏休みの一人一課題の優秀作品などが展示されています。
来週の4~7日の学校公開(4日と5日は午前のみ)の際も観ることができますので、お時間のある方は足を運んでいただければと思います。
10月25日(土)に、吹奏楽部がJA能美の秋の収穫祭のステージイベントで演奏しました。
先日の中部日本吹奏楽コンクールで3年生が引退し、1・2年生の新体制となって初めてのステージでした。
会場にはたくさんのお客さんが集まり、大きな拍手をいただきました。
また、翌日の26日(日)にはイオン小松店開店記念大感謝祭のイベントでも演奏し、こちらでは小松明峰高校の吹奏楽部との合同演奏も披露しました。
このような機会にお客さんの前で演奏し、拍手をいただくことは、部員たちにとってとても励みになります。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
10月24日(金)に、能美警察署において防犯絵はがきコンクールの表彰式が行われました。
能美郡市4校の中学生作品490点の応募の中から、2年の小西いこいさんが最優秀賞、岡井芙結さんが優秀賞を受賞しました。小西さんはSNSへの書き込み、岡井さんは不審者からの声かけをそれぞれテーマにし、臨場感が伝わるイラストで上手く表現しました。
小西さん、岡井さん、受賞おめでとうございます。
11月5日(水)に行われる合唱コンクールに向けて、先週から放課後の合唱練習が始まっています。
先週は学年ごとに練習を行っていましたが、今日からは全学年の練習となり、校舎のあちこちですてきな歌声が響いています。
指揮者、伴奏者、パートリーダー、時には担任からのアドバイスを受けながら日に日に上達しています。
クラス全員でよりよい合唱を創りあげるために、一生懸命に歌う姿には心をうたれます。
本番まで放課後練習はあと5回。ここからどれだけ変わるのかとても楽しみです。
札幌国際大学の安井政樹先生をお迎えし、校内研修会を行いました。
安井先生には1~3年生の道徳の授業を参観していただき、5限目には3年4組で道徳の授業をしていただきました。
生徒たちは安井先生からの問いかけに対して素直に自分の考えを表現し、対話を通して自分の考えを深めていました。
また授業後には「深い学びを実現するための道徳科におけるICT活用」と題して講演していただき、道徳の授業で教師が大切にすべきことやICTの活用について分かりやすく教えていただきました。
安井先生の授業を受けた生徒たちからは「楽しかった」「深く考えることができた」という声が多く、考えることの大事さ、おもしろさを学んだようでした。先生たちは今日学んだことを今後の授業に生かし、生徒たちと共に「よりよい生き方」について考えていきます。
安井先生、たくさんのご示唆を本当にありがとうございました。
尚、安井先生には12月5日(金)に本校で行われる「文部科学省 リーディングDXスクール事業」兼「石川県教育委員会 いしかわ道徳教育推進事業」の研究発表会の際にも来ていただくことになっています。